
この「ワンダーエッグ・プライオリティ」は、「高校教師」とか「101回目のプロポーズ」とかで著名な脚本家である野島伸司さんが原作・脚本ということで話題になっていたかなっていなかったかで、気になっていました。
制作もCloverWorksということで、見てみようかなということにしています。
CloverWorks製作で日本テレビも気合入れているみたいなので、作画的にはほぼ間違いないだろうということですが、あとはアニメ初作品の野島伸司がどういう物語を作るかというところですか。恐らくは、どろっとした内容だろうなとは思うのですが、あまり先入観なしで見ることにしています。
たぶん、最近のアニメに寄ってくることはなく、大外れか大当たりではないかと予想していましたが、第一話を見ると、結構最近のアニメフォーマットに寄せている部分もあるなと感じました。
さて先週の第十一話ですが、十話で言葉が出たフリルについての回答というかネタバラシ的な話でした。
といいますか、この世界ができた理由と、ラスボス的なものの説明ですかね。これを受けての最終回となるわけですが、着地点をどこに求めるかで、終わらせ方も違ってくるように思います。
ということで、ワンダーエッグ・プライオリティ 第12話 最終回「負けざる戦士」感想行きます。続きを読む