藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[ら]◆ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 特別編 「ウェイバーと同窓会と幻灯機」

2022010102ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編 「ウェイバーと同窓会と幻灯機」

年末には、何本かアニメの特番があって、その中でも個人的に一番期待していたのが『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

まぁ、1期が放送されたので、多くの方がご存じだと思いますが、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

さて、この特別編は、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』と銘打っているということは、テレビ放映の続きなんでしょうか。テレビ放映された部分よりも前の部分のお話も結構合って、そこが見たかった気もするんですよねぇ。

そして、今回のお話は、原作の三田曰く原作にはないお話で、TROYCAさんに相談されてアイディア出しはされていたようです。
今回重要な位置を占める封印指定・蒼崎橙子は原作の早いうちから登場してるんですけどね。まぁ、そう考えると「魔法使いの夜」やるから蒼崎橙子なのかなという気もしますが。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 13話 「時計塔と日常と未来への第一歩」

ehshell 2019-09-29 07-48-35-11ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 13話 「時計塔と日常と未来への第一歩」
The Clock Tower, Usual Days, and the First Step Forward to the Future

この夏のアニメで、個人的に一番期待していた『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第12話は、ついに魔眼蒐集列車での決着戦でした。
犯人は、今まで存在を仄めかされていたあの人だったのですが、その人が召喚した英霊とも含めたバトルが目玉になりました。
ロード・エルメロイチームと犯人チームのチーム戦の様相でもあったのですが、それぞれのキャラクターが立っていてよかったですね。メインは、もちろんグレイちゃんでしたが。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 13話 「時計塔と日常と未来への第一歩」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 12話 「雷光と流星」

ehshell 2019-09-22 00-38-12-91ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 12話 「魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星」
Rail Zeppelin 6/6 Lightning and Shooting Star

この夏のアニメで、個人的に一番期待していた『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第11話では、ついに魔眼蒐集列車での魔眼オークションが行われました。ただ、オークション自体は、見る限り謎解きへの時間稼ぎとして使われていますね。
一方、ロードエルメロイII世の謎解きも始まりました。ただ、先週の段階では、”Why done it.”ではなく、"How done it."を語ったという段階で、最後に"Who done it."をちらつかせて、次週に続くだったように見えました。
今週は謎解きと、魔眼蒐集列車編のラストですね。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 12話 「雷光と流星」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 11話 「残像とオークション」

ehshell 2019-09-15 09-25-42-28ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 11話 「魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション」
Rail Zeppelin 5/6 The Residual Image and Auctions

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第10話では、グレイとへファイスティオンの闘いが、雪崩に巻き込まれて休戦となるところから始まりました。
一方ロードエルメロイII世がダウンしている間に、化野菱理がトリシャ殺しの謎解きを行いました。彼女の謎解きはカラボーが過去視の魔眼を使って犯行を行ったという犯人説だったですが、そのカラボーの過去視の魔眼は、魔眼蒐集列車側に奪われます。
そしてロードエルメロイII世、ウェイバーくんは、何かに気付いたようなのですが。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 11話 「残像とオークション」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話 「泡影の魔眼と目覚める探偵」

2019090802ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 10話 「魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵」
Rail Zeppelin 4/6 Mystic Eyes of Transience and an Awakening Detective

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第9話では、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) が、通常の線路をはみ出し死徒によって生み出された腑海林(アインナッシュ)の仔の中へと進んでいきました。魔術師たちは、線路から外れ停止した魔眼蒐集列車に霊脈(レイライン)を活性化させてエネルギーを与えることで、再び動くようにしようとします。
そんな中で、グレイちゃんがヘファイスティオンと再び戦います。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話 「泡影の魔眼と目覚める探偵」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 9話 「巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔」

2019090104ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 9話 「魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔」
Rail Zeppelin 3/6 A Sibyl, Decision, and Child of Ainnash

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第8話では、オルガマリーの従者トリシャ・フェローズが何者かによって殺害される事件が発生したのに対し、その事件の捜査をロード・エルメロイⅡ世が行います。
そんなロード・エルメロイⅡ世の前に突如現れた人物がいました。圧倒的な力をもって2人に襲い掛かったのは、人類史に刻まれた英霊の具現化――サーヴァント――で、自分をイスカンダルの第一の臣下、ヘファイスティオンと名乗ります。ヘファイスティオンの攻撃をどうにか退けたロード・エルメロイⅡ世でしたが、重傷を負ってしまいます。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 9話 「巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 8話 「神威の車輪(ゴルディアスホイール)と征服王の記憶」

ehshell 2019-08-25 09-14-33-65ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 8話 「魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアスホイール)と征服王の記憶」
Rail Zeppelin 2/6 Gordius Wheel and the Memory of the King of Conquerors

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第7話からいよいよ原作にある表題のお話し「魔眼蒐集列車」が始まりました。
ロード・エルメロイⅡ世が大事に抱えていた征服王イスカンダルの聖遺物が盗まれました。
そしてそこには、魔眼を商うといわれる列車――魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)からの招待状が残されていました。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世は、グレイちゃんとカウレスくんと共に魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)へと向かいます。その列車には、過去視の魔眼を持つ聖堂教会のカラボー・フランプトンなどが乗っていました。

そしてそんな中、「未来視の魔眼」を持つオルガマリーの従者トリシャが殺されます。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿8話 「神威の車輪(ゴルディアスホイール)と征服王の記憶」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 7話 「旅立ちの汽笛と第一の殺人」

2019081801ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 7話 「魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人」
Rail Zeppelin 1/6 A Train Whistle of Departure and the First MurderRail Zeppelin 1/6 A Train Whistle of Departure and the First Murder

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。
今週からいよいよ原作にある表題のお話し「魔眼蒐集列車」が始まります。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第6話も原作にはないお話しでした。
幕間的なお話しといいますか、「グレイたんカワイイ」というお話しでした。
ポイントとしては、グレイちゃんが師匠へのプレゼントを購入した部分でしょうか。そして、ラストに今週からの「魔眼蒐集列車」への導入がありました。
それにしても、英語のサブタイトルが公式ページと違い『Catch-as-catch-can is a game for the ladies!』になっていたのは笑いましたが。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿7話 「旅立ちの汽笛と第一の殺人」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 6話 「少女とデパートとプレゼント」

2019081101ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 6話 「少女とデパートとプレゼント」
A Girl, a Department Store, and a Gift

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第5話も原作にはないお話しでした。どうやら本編は7話からということのようです。
5話は、グレイちゃんカッコいい!の回で、なかなか作画もすごかったです第二段階限定解除は、こう見せるのかという感じでした。そうすると、魔眼蒐集列車でどう見せてくれるのか、ますます楽しみになってきました。

そして、Fateの世界というか、TYPE-MOONの世界で重要な魔眼の遠回しな説明がされていました。ここで魔眼を出しておくことで、この後の魔眼蒐集列車の物語の背景が強化される感じですか。シリーズを見ていない人にやさしいですね。そして、化野菱理のセリフと眼鏡とあの目の色は、伏線なんでしょうか。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿6話 「少女とデパートとプレゼント」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 5話 「最果ての槍と妖精眼」

ehshell 2019-08-04 07-37-17-17ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 5話 「最果ての槍と妖精眼」
The Lance that Shines to the End of the World and the Fairy Eyes

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第4話も原作にはないお話しでした。
原作の第一巻である「剥離城アドラ」に登場した「法政科」の化野菱理の紹介がメインになるようなお話しに思えました。この先に登場してくる人をどんどん紹介しているというか、紹介するためのオリジナルストーリーを作っている感じですか。

ただ、今回は一回では終わらずに、二週に分かれたお話しになっています。そこはもう一つ「魔眼」がポイントになってくるエピソードだからでしょうか。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿5話 「最果ての槍と妖精眼」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 4話 「工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)」

2019072802ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 4話 「工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)」
A Workshop, a Grave, and a Necromancer

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第3話も1話に続いて原作にはないお話しでした。ストーリー中にルヴィアが登場したので、少なくとも原作の第一巻である「剥離城アドラ」については、すでに終わっていてそのエピソードはやりそうもないということがわかりました。それからすると、しばらくはオリジナルで進んでいきそうです。
そんな中で、特にフラットとスヴィンについて描いたという感じですか。カウレスもちらっと出てきましたので、必要な現代魔術科の「エルメロイ教室」メンバーの紹介と言った方がいいかもしれません。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿4話 「工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 3話 「雷鳴と地下迷宮」

2019072102
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 3話 「雷鳴と地下迷宮」
Thunder and the Underground Labyrinth

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

京アニの件は、ここでは書きません。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第2話も1話に続いて原作にはないお話しでした。内容は置いておいて、事件簿の背景といいますか世界観・舞台設定を説明する回だったかという感じです。魔術師とはどういう存在なのか、そしてウェイバーくんがどういう風に謎を解明し、そして犯人の魔術師は当然ながら簡単にお縄にはならないので、どう事件をたたむのかが見られた回だったかと思います。

本格的な、事件簿としての動きは、今回からでしょうか?

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿3話 「雷鳴と地下迷宮」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 2話 「七つの星と永遠の檻」

2019071402ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 2話 「七つの星と永遠の檻」
The Seven Stars and the Eternal Cage

この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、ざっくり言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんです。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

先週の第1話は、原作にはないお話しでした。「Fate/ZERO」からこの「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の間を埋めるお話しという感じで、ミステリの要素はほとんどないものでした。
「Fate/ZERO」のウェイバーくんが、ロード・エルメロイII世となった経緯と、ウェイバーくんの決意的なものが描かれたという感じですかね。
ミステリ要素がなくても面白かったのですが、ただFateシリーズを知らない人にはちょっと厳しかったかもしれません。恐らく、今週からは「事件簿」ということで、ミステリ要素が加わってきて、Fateを知らない方にももっと楽しめるのではないかと期待しています。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 2話 「七つの星と永遠の檻」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 1話 「バビロンと刑死者と王の記憶」

2019070702
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1話 「バビロンと刑死者と王の記憶」

さて、この夏のアニメで、個人的に一番期待している『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』です。まぁ、新番組と言っても昨年末に0話がテレビ放映されていますし、事前に2話でしたっけ劇場公開していますから、まったくの新作というイメージではないですね。

さて、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、細かく言いますとFateシリーズのスピンオフになります。「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、時間軸的にはFateシリーズの第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そこが物語の基盤とはなってはいるんですが、かといって、そこを知らなくても十分楽しめる内容にはなっていると思います。

原作者は「レンタルマギカ」の三田誠さんですね。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。しかも、ミステリ要素が強い作者さんなで、原作では伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

ということで、アニメもそのあたりをうまく見せてくれるといいのですが、0話はかなり良い出来だったので、期待してよさそうに思います。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 1話 「バビロンと刑死者と王の記憶」、感想を書いておきます。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 0話 「墓守と猫と魔術師」

2018051202ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 0話 「墓守と猫と魔術師」

去年の2018年12月31日に放送、配信された特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2018」で放送された『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 0話』の感想を今になって書いておこうというものです。
どうしてかというと、この7月から『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 ‐魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note‐』が放送されるからですね。

この「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」は、細かく言いますとFateシリーズのスピンオフになります。
時間軸的にも第四次聖杯戦争と地続きになりますし、登場人物もそこに深く関わっています。そのため、ひとまずFateシリーズはほとんど見てきている自分としては見るわけなんですが、それだけでなく原作作者が三田誠さんであることも大きいですね。

三田誠さんは、アニメ関係でいきますと「レンタルマギカ」の原作者ということになりますか。
伝奇的要素を得意とする方で、細かい設定をしっかりと作り込むところに特徴があります。なので、結構蘊蓄とか専門用語とかが出てきて、非常に興味深いです。

しかも、ミステリ要素が強い作者さんで、この「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の原作も伝奇的要素とミステリがうまく盛り込まれていて面白いです。

ということで、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 0話 「墓守と猫と魔術師」、忘れないうちに(もう忘れていますが)感想を書いておきます。
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