ブギーポップは笑わない 第9話 「VSイマジネーター 6」です。
別記事や仕事など色々あって、感想が遅れに送れましたが、簡単に書いておきます。
ここで書いておかないと、今期の感想総崩れなので。
この「ブギーポップは笑わない」の感想を選んだのは、原作を楽しく読んでいたこともありますし、旧作のアニメを見ていたことからです。とはいいつつも、かなり以前なので、もうすっかり忘れていますが。
原作は上遠野浩平さん作のライトノベルですが、普通のラノベとは一線を画す、特殊な構成作品となっています。その構成は、上遠野浩平さんが得意とするものなのですが、普通に描くとアニメとは少し相性が悪いと思われますので、その辺りをどう見せてくれるかがポイントでしょう。
そもそも、原作は過去にアニメになっていることからもわかります通り、ライトノベル創世記(?)の名作と呼ばれるものなのですが、アニメはテレビ~映画までなったのですが、興行的には成功していなかったかと記憶しています。(違っていたならごめんなさい)
その理由が、原作を読んでいないとさっぱりわからないだった気がしますので、今回その辺りをどう見せてくれるのかが楽しみです。
先週の第8話は、衣川琴絵ちゃんを追いかける末真和子ちゃんから始まって、飛鳥井仁とスプーキーEの対決に向かうという感じでした。
スプーキーEの決着は付きましたが、本命はイマジネーターですからね。ただ、主人公は、正樹ですね。
ということで、ブギーポップは笑わない 第9話 「VSイマジネーター 9」感想行きます。続きを読む