プラネット・ウィズ 第12話 「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」です。
今週は仕事忙しくて、オンタイムで見れず、結局週遅れでみるということに。
さて、個人的に、このアニメの原作、シリーズ構成、キャラクター原案などを担当する漫画家の「水上悟志」さんのファンなので、ぜひ見ようということになりました。この夏のアニメでは、実は最も期待しています。ワクワク。
元々このアニメは、水上悟志さんが描き下ろした1074ページのネームを基にしているとのことで、ほとんど水上さんの個人プロジェクトという感じですね。
内容的には、水上さんが得意とする勧善懲悪ではないロボットヒーローアニメという感じになるのでしょうか。
個人的には水上さんの作品をやるなら『惑星のさみだれ』をアニメ化して欲しいところなんですけれどね。
先週の第十一話は、龍の目覚めを迎える5年後ということで、第三部という感じの構成でした。
龍に対峙する方法として宗矢が選んだのは、シリウス人の生き残りとして龍を許すこと。それによって龍を説得しようというものでした。「封印派」と「穏健派」そして「地球人」が手を握り龍に立ち向かいます。
ということで、プラネット・ウィズ 第12話 最終回「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」感想行きます。