Dimension W File.12「辿り着いた未来」です。
自分的には、この冬アニメでは、『ハルチカ』を応援の中心にしていますが、期待度ナンバーワンは、この『Dimension W』でした。原作のファンでもあるので、楽しみにしていましたが、なかなか良かったと思っています。
この『Dimension W』は、『DARKER THAN BLACK』のキャラデザやスピンアウト漫画の執筆をされていた岩原 裕二さん原作のSFコミックが原作です。そのためか、舞台が近未来だということからか、雰囲気は似ています。元々『DARKER THAN BLACK』が好きだったというのもあって、感想を書こうと考えました。それにしても、この『Dimension W』のアニメ化するんだったら、先に『DARKER THAN BLACK -漆黒の花-』のアニメ化をしてほしかったなぁ。
さて、先週は百合崎士堂博士そしてハルカ・シーマイヤーを中心にしたジェネシス開発の裏側が語られました。コイルを発明したのが百合崎博士で、その弟子のハルカ・シーマイヤーがそこからジェネシスにたどり着くための理論を構築したということですか。そして、それを装置化したのがルーザーの奥さんでした。
ハルカ・シーマイヤーは自分の理論を実現するために暴走し、そしてキョーマはジェネシスを奪い去ることで、その暴走を止めたという感じですか。
ハルカ・シーマイヤーは、自分が戻るためにまだジェネシスを追い求めており、キョーマたちと全面対決するという感じでしょうか。
ということで、Dimension W 第十二話最終回「辿り着いた未来」感想行きます。
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