コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第4話「日本『怪獣』史 前篇」です。
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』ですが、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見始めました。かなり面白いと思うんですけれど、視聴者を選びそうな気もします。
内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じなんでしょうか。
「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、革命的な行動が絡んでくるのでしょうか。
第一週では人吉爾朗と星野輝子ちゃんとの出会いが使い、彼女が「超人課」に参加することになった経緯が描かれました。第二週は、それに続いて、風郎太 が「超人課」に参加することになった経緯が描かれました。そして第三週では、超人事件専門の刑事・柴来人と「超人課」との対立が描かれました。
こういう感じで、「超人課」のあり方を描いて行くのでしょうか。今週は、この続きで行くと、まだあまり説明がない鬼野笑美辺りの説明でしょうか。いや先週の予告からすると人吉孫竹でしょうか。
ということで、コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第4話「日本『怪獣』史 前篇」感想行きます。
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