藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[は]◆響け!ユーフォニアム

特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜

2023080601特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜です。

「響け!ユーフォニアム」シリーズの一つ前の映画「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」が公開されたのが2019年4月、そして「久美子3年生編」の公開が発表されたのが2019年6月でした。
ただ、京都アニメーションへの放火事件があったのが2019年7月で、この「響け!ユーフォニアム」の制作のメインスタッフが多く被害にあわれたことから、続編の製作が危ぶまれていたのですが、4年ぶりの新作公開となりました。

この、「特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜」は、原作でいいますと短編集『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』の中の中編「アンサンブルコンテスト」のアニメ化になります。

2024年4月から始まるテレビアニメ「響け!ユーフォニアム3」へのつなぎという感じもありますでしょうか。

ということで、感想を書いておきたいと思います。続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~

hibike20190422劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレです。


2016年の12月にTVシリーズ第2期が終了し、その後映画が三本発表されていた『響け!ユーフォニアム』ですが、その第三弾の劇場版です。サブタイトルが「誓いのフィナーレ」で、一応予告されていたラストなので、ここで終わりなんでしょうか?


パンフレットでのコメントを読んでいると、ここで終わりだという感じのコメントをされている方と、いやいやまだあるよ上級生になった黄前ちゃんたちをもっと見たいでしょという方とに分かれていますが、どうなんでしょうね。


映画は今週からの公開でしたが、舞台挨拶回は残念ながらチケットを入手できなかったので、泣く泣く諦めて、公開早々に見てきました。感想は、ちょっと寝かしてから書いてます。


さて、映画の内容的は、2年生になった黄前ちゃんたちを描くという感じでしたので、「リズと青い鳥」を違う視点で描くという感じですかね。


ということで、感想を書いておきたいと思います。

続きを読む

リズと青い鳥

IMG_2571劇場映画 リズと青い鳥 です。

劇場公開された『リズと青い鳥』を公開初日に見てきました。
といいますか、タイミング的に、この日しかみれなさそうという感じだったので、見れて良かったです。

この『リズと青い鳥』は、なぜかプロモーションではあまりどこにも出てこないのですが、『響け!ユーフォニアム』のスピンアウト作品ということになります。
舞台も登場人物も同じですし、実際ストーリー的にも、原作の小説ではテレビアニメシリーズおよび二本の劇場版の続編的な扱いになります。

ただ、原作でもアニメでも主人公はあくまでも黄前久美子ちゃんです。この映画での主人公の鎧塚みぞれちゃんと、傘木希美ちゃんは脇役ですね。テレビアニメ、映画の第二部では重要な位置にはいましたが、それでも主人公ではなかったです。

それもあって、『響け!ユーフォニアム』の冠を付けなかったのでしょうか?

この『響け!ユーフォニアム』のシリーズは、普通のアニメファンもついてはいますが、それでもちょっとファン層が違っていて、普段は積極的にアニメを見ない吹奏楽クラスタの人たちも観に行っていたと思うので、やはりシリーズとして宣伝した方が良かった気もしますが・・・。

その辺りの考察は後ほど。続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~

IMG_1827_2劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~です。


昨年の12月にTVシリーズ第2期が終了し、その後映画が三本発表されていた『響け!ユーフォニアム』ですが、その第一弾の劇場版です。映画の上映時期が発表されたのが6月で、そのときに残り二本の発表もされたんでしたっけ?詳細はあとで。


映画は今週からの公開でしたが、タイミングが合ったので、横浜ブルク13の舞台あいさつ付きを見に行くことにしました。公開劇場数としては、40館ですか?昨年と違って、今は劇場アニメの公開ラッシュなので、上映館を確保するのも難しいのではとおもうのですが、去年とほとんど同じなので、結構善戦しているんでしょうか。


さて、映画の内容的は、2期の総集編であるということが事前に言われていました。しかし、昨年の第一期総集編といわれた映画もかなり面白かったので、楽しみにしていました。

見たのは、先に書きました通り、舞台あいさつ付きで抽選になっていましたので、当然会場は満杯。恐らく落選も出ていたんでしょう。会場のお客様も雰囲気的に、いままでの「響け!ユーフォニアム」の映画やイベントで見かける、吹奏楽系のファンがほとんどいなくて、自分同様の濃いアニメオタクだったようにおもいます。ただ、他のあいさつ付きでない会場では、吹奏楽系のファンも多かったようなので、ちょっと安心です。


ということで、感想を書いておきたいと思います。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第13回「はるさきエピローグ」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第13回「はるさきエピローグ」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の残りをまとめたものですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいました。

先週の第十二話は、いよいよコンクールの全国大会でした。せっかくの全国大会だったのですが、結局コンクールでの演奏がなかったのが残念ですが、まぁアニメでやっても、関西大会の映像と同じようなものになってしまうのも事実ですが。あすか先輩を一時欠いていたので、完成度が高まらなかったとかでもあれば別なのですが、全力を出し切りましただったので、仕方がないですね。

ということで、今週は、何をするのでしょうか。第1話から考えると、卒業でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第十三話最終回「はるさきエピローグ」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第12回「さいごのコンクール」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第12回「さいごのコンクール」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、すでに3巻も後半ですね。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいます。

先週の第十一話は、シリーズで残った課題の一つ麗奈ちゃんと滝先生との関係といいますか、滝先生の奥さんの事実についてが描かれました。ただ、まだ解決したわけではないので、続きはまだあるのかな?

ということで、今週は、いきなりコンクールですか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第十二話「さいごのコンクール」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第11回「はつこいトランペット」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第11回「はつこいトランペット」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、すでに3巻も後半ですね。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいます。

先週の第十話は、お姉ちゃんエピソードとあすか先輩エピソードの完結編という感じでした。というか冒頭がお姉ちゃんエピソードで、後半があすか先輩で、その冒頭のお姉ちゃんエピソードはあすか先輩エピソードの伏線だったような感じです。

とりあえず先週で、あすか先輩の問題もお姉ちゃんの問題も一段落で全国大会かと思いきや、もう一つ問題が残っていたのですね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第十一話「はつこいトランペット」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第10回「ほうかごオブリガート」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第10回「ほうかごオブリガート」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、すでに3巻も後半ですね。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいます。

先週の第九話は、あすか先輩についてが中心でした。今まで伏線的に見せられていた、ユーフォニアムの練習本だったり、あすか先輩の今までの行動や態度だったりというところが、なかなか綺麗に収まっていましたが、そこは背景の説明であって、まだ結論には至っていませんね。

そろそろ結論が出ないと全国に間に合わないので、今週ぐらいで決着でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第十話「ほうかごオブリガート」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第9回「ひびけ!ユーフォニアム」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第9回「ひびけ!ユーフォニアム」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、すでに3巻も後半ですね。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しんでいます。

先週の第八話は、まず久美子ちゃんのお姉ちゃん麻美子ちゃんを中心にお話しが進みました。彼女は、どうやら自分の本当のやりたいことに向かい合いたいという気持ちが強いようで、それが暴走気味ですが、秀一の言葉が何か影響を与えたようにも見えましたが、どうなんでしょう。

もう一つ、あすか先輩ですが、これはまだ本当のところがわからないので、どうととも採れる状況ですが、コンクールは待ってくれずそろそろタイムアップが近付いているようです。

ということで、響け!ユーフォニアム 第九話「ひびけ!ユーフォニアム」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第8回「かぜひきラプソディー」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第8回「かぜひきラプソディー」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、どうやら3巻まで行くようです。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第七話は、アニメの第1期からずっと引っ張ってきた伏線であるあすか先輩についてが描かれました。あすか先輩の母親がどうしてあれほど部活に反対していたのか、母の「あてつけ」という言葉の意味は何か、あすか先輩自身はどう解決しようとしているのかがポイントになって来そうですね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第八話「かぜひきラプソディー」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第7回「えきびるコンサート」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第7回「えきびるコンサート」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、どうやら3巻まで行くようです。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第六話は、コンクールの関西大会が終わって、一息つくのかという感じでした。確かに、前半は息抜きっぽかったですが、後半は今まで引っ張ってきた、滝先生の秘密が明らかになりました。ちょっと唐突でもったいなかったけれど。

今週からは、全国大会に向けて発進でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第七話「えきびるコンサート」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第6回「あめふりコンダクター」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第6回「あめふりコンダクター」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、どうやら3巻まで行くようです。第一話冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第五話は、前半の集大成といいますか、関西大会の決勝でした。見事に関西大会を勝ち抜いて、感動の全国大会決定だったわけですが、演奏の描写が、相変わらずすごかったですね。ただ、ちょっと勝ち抜きについては、ちょっとあっさりだった気もします。もっと苦戦するとか、他の演奏がすごいとかはなかったですからね。

今週は、先週までが原作で行くと2巻までだったので、今週から3巻になるんでしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第六話「あめふりコンダクター」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第5回「きせきのハーモニー」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第5回「きせきのハーモニー」です。

連絡事項でございます。このブログはeoblogというeonetのサービスを使っていますが、そのサービスが終了するためこのブログも移転することになります。ひとまず1月ぐらいをめどに移りたいと思っています。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻から始まりましたが、どうやら3巻まで行くようです。冒頭の回想シーンは、そういう意味ですね。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第四話は、今までの希美ちゃんの吹奏楽部復帰の問題の解決編といいますか、みぞれ先輩の問題の解決編でした。まぁ、どちらも根っこは同じ2年生問題ということですが、これであとは関西大会だけということになりますね。

今週は、その関西大会でしょうか。

ということで、響け!ユーフォニアム 第五話「きせきのハーモニー」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第4回「めざめるオーボエ」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第4回「めざめるオーボエ」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻になると思われますが、2巻で終わるのか、3巻まで行くのかというところが気になります。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第三話は、希美ちゃんの吹奏楽部復帰の問題と、滝先生の女性問題(苦笑)を中心に進みました。希美ちゃんの問題は翻るとみぞれ先輩の問題でもあるわけですが、そこに久美子ちゃんが関わることはなかなか難しそうなところで先週は終わりました。

今週は、その久美子ちゃんがどういう態度を採るかがポイントになるのでしょうか?優子ちゃんも絡んでくるのですかね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第四話「めざめるオーボエ」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第3回「なやめるノクターン」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第3回「なやめるノクターン」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻になると思われますが、2巻で終わるのか、3巻まで行くのかというところが気になります。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第二話は、吹奏楽部に与えられた束の間の休みの様子から、合宿に突入する様子が描かれました。その中で、久美子ちゃんは、どんどんと希美ちゃんを始めとする南中出身の2年生たちの確執に巻き込まれていきます。というか、勝手に首を突っ込んだ感じでしょうか。

希美ちゃんの行方について鍵を握っているのは、あすか先輩なのかみぞれ先輩なのか、非常に気になりますね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第二話「なやめるノクターン」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第2回「とまどいフルート」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第2回「とまどいフルート」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻になると思われますが、2巻で終わるのか、3巻まで行くのかというところが気になります。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでしたので、二期も楽しみです。

先週の第一話は1時間スペシャルで、一期の続き京都府大会の結果発表後から始まりました。久美子ちゃんたち吹奏楽部は、ここから練習を積み重ね、レベルを上げて関西の強豪高校たちと競うことになるわけですが、その前に吹奏楽部内に問題があることが提示されました。昨年分裂問題があったことが分かっていましたが、一期では未解決だったためそれがここで蒸し返された感じですね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第一話「とまどいフルート」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム2 第1回「まなつのファンファーレ」

Hy201

響け!ユーフォニアム2 第1回「まなつのファンファーレ」です。

『響け!ユーフォニアム』の二期、『響け!ユーフォニアム2』です。原作の小説で行きますと、前の『響け!ユーフォニアム』の第一巻でした。この『響け!ユーフォニアム2』は原作の第2巻になると思われますが、2巻で終わるのか、3巻まで行くのかというところが気になります。

この『響け!ユーフォニアム』は、高校の吹奏楽部を舞台にした部活ドラマです。スポ根アニメの文化部版だと考えていただければよろしいかと。実際の吹奏楽部も体育会系文化部といわれる部活でありますので、まさにその通りかと。実際、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで大阪の高校吹奏楽部家族でしたので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。かなりリアルな部活描写であるあるでした。

一期や映画版では、主人公たちが高校の吹奏楽部に入部し、それに合わせるタイミングで、新しい顧問の先生が就任するところから始まり、吹奏楽部内部での様々なトラブルを乗り越えて、京都府予選を勝ち抜くまでが描かれました。

次は関西大会ですね。

ということで、響け!ユーフォニアム 第一話「まなつのファンファーレ」感想行きます。

続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~

Hy

劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~です。

10月よりTVシリーズ第2期の放送が決定した『響け!ユーフォニアム』ですが、その前に劇場版です。今週からの公開でしたが、タイミングが合ったので、早々に見に行くことにしました。公開劇場数としては、39館ですか?ラブライブなどと比べるとあまり多くはないですが、深夜アニメ映画としては少なくもないほどほどの数ですね。『たまゆら~卒業写真~』などに比べると、ずいぶん公開劇場数としては恵まれていると思います。ガルパンのように公開が広がるといいですが。

さて、映画の内容的は、1期の総集編であるということが事前に言われていました。元々、アニメのテレビ放送の1クールは、原作小説の1巻分ですから、まとめるレベルとしては丁度よい感じでしょうか。

見たのは、二日目の日曜日の夕方という、集客的には一段落ついた時間帯ですが、会場はほぼほぼ満席でした。どうやら、いわゆるアニメオタク層だけではなく、中学高校の吹奏楽部層も集めているようで、会場でも自分の演奏経験と比較するような声が聞かれました。

ということで、感想を書いておきたいと思います。

ちなみに、キャプチャは、パンフレットとプレゼントのミニ色紙です。

続きを読む

響け!ユーフォニアム 番外編「かけだすモナカ」

Hy01

響け!ユーフォニアム 番外編「かけだすモナカ」です。

劇場版の公開が決まり、そして二期の制作も決まった『響け!ユーフォニアム』です。すごくうれしいですね。劇場版も多分見に行くことになりそうな気がします。

さて、今月に発売されたDVDの7巻には、テレビ未放送の新作番外編が入っていますので、劇場版と二期の前に感想を書いておこうと思います。

そういえば、『響け!ユーフォニアム』と同じように高校吹奏楽部を舞台にした小説、ミステリですが、『ハルチカシリーズ』がア ニメ化されますね。まぁ、メインテーマは、吹奏楽ではありませんし、『響け!ユーフォニアム』よりは吹奏楽の色は落ちると思います。


さて、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで高校吹奏楽部家族なので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。ひとまず、夏のコンクールも全国には手が届かないまま終わりましたが、がんばっていたので良かったと思います。

ということで、響け!ユーフォニアム 番外編「かけだすモナカ」感想行きます。

続きを読む

響け!ユーフォニアム 第13回「さよならコンクール」

Hy01

響け!ユーフォニアム 第13回「さよならコンクール」です。

『響け!ユーフォニアム』もいよいよ最終回です。そういえば、同じように高校吹奏楽部を舞台にした小説、ミステリですが、『ハルチカシリーズ』がアニメ化されるそうですね。まぁ、メインテーマは、吹奏楽ではありませんし、『響け!ユーフォニアム』よりは吹奏楽の色は落ちると思います。好きな作品ですが。

さて、以前から書いていますけれど、うちはリアルタイムで高校吹奏楽部家族なので、特にこのアニメに思い入れがあったりします。うちでも、コンクールに向けて、朝練、延長練習という感じですが、よく考えるとコンクールないときでもそんな感じかも。

先週は、久美子ちゃんが麗奈ちゃんの熱に侵されてか、上手くなりたいと燃える様子が描かれました。

ユーフォでないパートをユーフォに割り当てられたということは、元々滝先生からユーフォは期待されていたということだと思いますが、それに応えるべくかどうなのか、必死になって頑張りました。ただ、まだ滝先生の要求に応えるまでは行かなかったということです。それが二期につながるかは分かりませんが。

ということで、響け!ユーフォニアム 第13話最終回「さよならコンクール」感想行きます。

続きを読む
記事検索
最新コメント
RSS
週間ページランキング
アーカイブ
カテゴリー
アクセスランキング
ブログパーツ
  • ライブドアブログ