藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[や]◆ユリ熊嵐

ユリ熊嵐 EPISODE 12「ユリ熊嵐」

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ユリ熊嵐 EPISODE 12「ユリ熊嵐」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』もいよいよ最終回第十二話です。最終回だというのに、仕事が爆発していて、ようやくです。ホテルで洗濯をしながら記事を書いています。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先週の第11話では、ラストに向けて物語が盛り上がる中、るるちゃんについての決着というか、最終回の着地点の地ならしという感じだったでしょうか。

大きいポイントとしては、銀子ちゃんがユリ裁判で何を願いどうなったのかが描かれたことでしょうか。ただ、ちょっと「好き」を手放すことと「好き」を諦めないことが、どういう関係なのかの説明が分かりにくかったというか、納得できなかったといいますか。

いや銀子ちゃんから見ればあれでいいんですが、紅羽ちゃんから見ると納得できないという感じでしょうか。それがこの最終回で明確になるんですかね。

ということで、ユリ熊嵐 第12話最終回「ユリ熊嵐」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 11「私たちの望むことは」

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ユリ熊嵐 EPISODE 11「私たちの望むことは」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』もいよいよ第十一話です。このペースですと全12話ですね。ラスト前だというのに、ウィルス性腸炎とかで、ダウンして感想が遅れましたが。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先週の第10話では、ラストに向けて、今までのネタバレのような展開になっていた気がします。伏線回収といいますか。

大きいポイントとしては、今まで何かとキーアイテムっぽい扱いをされていた絵本が回収されたことと、ユリ裁判の秘密がある程度明らかになったことでしょうか。ただ、絵本は、あれっていうほど、秘密でも何でもなかったですね。

そして、ユリ裁判の秘密が明らかになったことに伴って(?)、るるちゃんが退場しました。それにどういう意味があるのか、銀子ちゃんと紅羽ちゃんのエピソードに集約されるのだという意思表示でしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第11話「私たちの望むことは」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 10「ともだちの扉」

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ユリ熊嵐 EPISODE 10「ともだちの扉」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』もいよいよ第十話です。いよいよラストに向けて邁進という感じでしょうか?いや、幾原邦彦監督なので、綺麗にきちんと終わらない可能性もありますけれど。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先週の第9話では、8話を受けて、何か大きく変わるのかと思いましたが、あまり深堀りもせずに、ユリーカ先生との決着をつけてしまいました。それに加えて、銀子ちゃんに何かがあったのですが、まぁ、一体何があったのかは分からないままです。

それを受けて、今週は銀子ちゃんが行動を起こすのでしょうか。それとも、一人迷ったような感じだったるるちゃんに視点が移るのか気になるところです。

あ、そういえば、絵本のラストも気になりますね。

ということで、ユリ熊嵐 第10話「ともだちの扉」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 9「あの娘たちの未来」

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ユリ熊嵐 EPISODE 9「あの娘たちの未来」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』も第九話です。先週は8.5話ということで、スペシャル番組でしたが、まぁあまり特に取り立てて何かいうことはなかったので、感想を書きませんでした。がうがう。

ただ、先週感想を飛ばしたので、すっかり書くのを忘れていました。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先々週の第8話では、大きく物語が展開しました。ユリーカ先生が登場して、過去のこととか、彼女がやっていることとかがかなり判明しました。

ただ、前回も書きましたが、いくらユリーカ先生にスポットがあたっても、やはり主人公は、紅羽ちゃんと銀子ちゃん、そしてるるちゃんでしょうから、どうしても狂言回しですよね。

それにしても、前回伏せたセリフは一体どんな内容だったのでしょうか。どうしても捻りがあるセリフだったとは思えないのですけれど、伏せた意味はあるんでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第9話「あの娘たちの未来」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 8「箱の花嫁」

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ユリ熊嵐 EPISODE 8「箱の花嫁」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』も第八話です。全エピソードの半分を折り返していますが、どこまでこの劇のような展開を続けるのでしょうか。幾原邦彦作品は、大概がこういう展開なので、恐らく最後まで行くんでしょうね。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先週の第7話では、銀子ちゃんの過去を固めるといいますか、彼女が紅羽ちゃんと友達で、紅羽ちゃんのお母さんにも認められていたことが分かりました。銀子ちゃんが紅羽ちゃんに固執するのは、そこから来ていたということですね。

ただ、それを紅羽ちゃんが思い出した感じで終わりましたので、銀子ちゃんが熊であることが分かってしまったということになります。

そうなるとポイントは、銀子ちゃんのペンダントということになるのでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第8話「箱の花嫁」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 7「私が忘れたあの娘」

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ユリ熊嵐 EPISODE 7「私が忘れたあの娘」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』も第七話です。より返し地点をすぎたような感じでしょうか。元々、幾原邦彦さんらしく、『輪るピングドラム』などのように、劇のような作りではあると思うんですが、演劇とアニメのミックスというところがポイントになってくるんでしょう。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、放映当初にあった定型的な展開もなくなって、ストーリーを回想とのカットバックをまじえて意味ありげに追うという感じになっています。。

先週の第6話は、純花ちゃんと紅羽ちゃんの過去をなぞるという感じで、「月の娘と森の娘」という絵本の重み付けをするという感じでした。絵本は、今後のキーとなるような感じですね。絵本というか、紅羽ちゃんのお母さんかもしれません。

そして、銀子ちゃんは紅羽ちゃんとの関係を深めることができるのでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第7話「私が忘れたあの娘」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 6「月の娘と森の娘」

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ユリ熊嵐 EPISODE 6「月の娘と森の娘」です。

がうぐすん、ちと出遅れました。がうがう。『ユリ熊嵐』も第六話です。そろそろ折り返し地点でしょうか?結構展開が早くなってきたようにも思えますけれど。幾原邦彦さんらしく室内劇っぽい雰囲気もするので、広がりよりも深まりが重視されるんでしょうか。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、折り返し地点と言いつつも、分かった風な事も書いたりしてますが、まぁ結局は良くわかっていないかも。演劇風な手法が使われているということで、あまり気にしても仕方がないとは思うのですが。

先週の第4話は、恐らくサブヒロイン的な位置づけであろう銀子ちゃんの過去が描かれました。過去と言うよりも、紅羽ちゃんとのなれそめですか?

そして、衝撃のラストだったわけですけれど、あれ、シャフトもどきって言われるのを意識してやってますよね。(笑)

ということで、ユリ熊嵐 第6話「月の娘と森の娘」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 5「あなたをヒトリジメにしたい」

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ユリ熊嵐 EPISODE 5「あなたをヒトリジメにしたい」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』も第五話です。内容的には、どうやら百合もの殻を被っていますし、絵柄もピングドラムほどには好きでないのですが、監督が幾原邦彦さんだということで、結局見続けています。

ところで、公式ツィッターどうして止まっちゃったんでしょうか?

『美少女戦士セーラームーン』も、『少女革命ウテナ』も『輪るピングドラム』も楽しく見てしまったからには、これも見ないわけには行かないわけです。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、第1~3話を見た感想は、結局ますますわからなくなってきたなぁでした。でも、前回の第4話は、少し説明的だったと思うので、ちょっと分かりやすくなったかなという感じがします。

第3話で誰が誰を食べてということと、「透明な嵐」が説明されて、先週でるるちゃんがどうして銀子ちゃんと一緒に行動しているか、何を考えているかが説明されました。となると、今週は銀子ちゃんについての言及でしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第5話「あなたをヒトリジメにしたい」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 4「私はキスがもらえない」

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ユリ熊嵐 EPISODE 4「私はキスがもらえない」です。

がうがう『ユリ熊嵐』も第四話です。内容的には、どうやら百合もの殻を被っていますし、絵柄もピングドラムほどには好きでないのですが、監督が幾原邦彦さんだということで、結局見続けています。

『美少女戦士セーラームーン』も、『少女革命ウテナ』も『輪るピングドラム』も楽しく見てしまったからには、これも見ないわけには行かないわけです。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、第1~3話を見た感想は、結局ますますわからなくなってきたなぁ、です。ピングドラムよりもわからない状態です。

宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発し、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し人類に襲いかかり、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ互いに不可侵な状態となった、というのが前提らしいです。

この宇宙規模の設定に意味があるのかどうか分かりませんが、「壁」はどうも意味がありそうな気がします。

ここまでは、クマが人間の中に紛れ込んでいて、いつのまにか人間を食べている感じが描かれていました。その人間を食べるクマが誰なのか、そして誰が食べられたのか、それが先週の第3話ではすこし分かったような感じがします。

「透明な嵐」も説明されて、ヒロインの紅羽も行動をして、全体としても一息ついたというところでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第4話「私はキスがもらえない」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 3「透明な嵐」

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ユリ熊嵐 EPISODE 3「透明な嵐」です。

はい『ユリ熊嵐』も第三話です。内容的には、どうやら百合ものらしいですし、絵柄もそれほどには好きでないのですが、監督が幾原邦彦さんだということで、結局見続けています。

『美少女戦士セーラームーン』も、『少女革命ウテナ』も『輪るピングドラム』も楽しく見てしまったからには、これも見ないわけには行かないわけです。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、第1、2話を見た感想は、やっぱり今回も考えたってわからないなぁ、です。

宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発し、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し人類に襲いかかり、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ互いに不可侵な状態となった、というのが前提らしいです。

いつかそれが生きてくるのでしょうか。

ここまでは、『断絶の壁』があったとしても、結局クマは人間の中に紛れ込んでいて、いつのまにか人間を食べている感じが描かれていました。

その人間を食べるクマが誰なのか、そして誰が食べられたのか、その辺りがぼやかされてハッキリしないのが、逆にポイントだったりするのでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第3話「透明な嵐」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 2「このみが尽きても許さない」

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ユリ熊嵐 EPISODE 2「このみが尽きても許さない」です。

はい『ユリ熊嵐』も第二話です。内容的には、どうやら百合ものらしいですし、絵柄もいま一つ好きではないのですが、監督が幾原邦彦さんだということで、ついつい見てしまいました。

『美少女戦士セーラームーン』も、『少女革命ウテナ』も『輪るピングドラム』も楽しく見てしまったからには、これも見ないわけには行かないわけです。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、第1話を見た感想は、やっぱり今回も初見ではさっぱり分からない、です。

宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発し、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し人類に襲いかかり、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ互いに不可侵な状態となった、というのが前提らしいのですが、宇宙の彼方というのはあまり深く考えなくてもよさそうですね。

とりあえずいつもの通り、新劇の舞台でも見るつもりでいれば楽しめるのかなというかんじですはいます。

ということで、ユリ熊嵐 第2話「このみが尽きても許さない」感想行きます。

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ユリ熊嵐 EPISODE 1「私はスキをあきらめない」

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ユリ熊嵐 EPISODE 1「私はスキをあきらめない」です。

いや、内容的には、どうやら百合ものらしいですし、絵柄もいま一つ好きではないのですが、如何せん監督が幾原邦彦さんだということで、ついつい見てしまうわけなんですよ。

『美少女戦士セーラームーン』も、『少女革命ウテナ』も『輪るピングドラム』も楽しく見てしまったからには、これも見ないわけには行かないわけです。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ただ、今までほど前評判を聞かないので、どうなんだろうという気もしますが、多分無条件で楽しんでしまうんだろうなという気がしています。

幾原邦彦さんの作品を見るに当たって、考えたら負けなんでしょうけれど、楽しむならば色々考えて考察しましょうというスタンスがいいような気がします。結局、『輪るピングドラム』なんて今更ながら良く分からなかったなぁという気がします。

ということで、ユリ熊嵐 第1話「私はスキをあきらめない」感想行きます。

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