魔法科高校の劣等生 Episode26「横浜騒乱編VIII」です。
自分が見ていたアニメでは、2クールの『ソードアートオンラインII』を除けば、みな最終回を迎えています。残りは、この『魔法科高校の劣等生』です。いや実際には『ハイキュー!!』の方が後で見たんですけれど。まぁ、そんなことは、どうでもいいですね。
しかし、このアニメは、結局何をやっているのか、自分にはよく分からないまま終わってしまう感じです。お兄様が凄いのは、今まででもよく分かりましたし、恐らく最終決戦でもっと派手な展開があるんでしょうけれど、舞台を明確に掴むことができていないので、なんだかもやもやしています。
先週は、大亜連合特殊工作部隊が、ゲリラ的なテロではなくて、正面きって闘いを仕掛けてきてという展開でした。
それは魔法科高校の学生たちが参加しているにも関わらず、あきらかに戦争の様相を示していました。血で血を洗うといいますか、殺戮の嵐といいますか、そういう展開になっていました。魔法なのでもう少しスマートにという気もしますが、そうは行かない感じですね。
それはさておき、最終回ですが、陳 祥山、周 公瑾、そして四葉家とか色々ばらまかれた伏線を全て回収することは難しそうですね。
ということで、魔法科高校の劣等生 第26話・最終回「横浜騒乱編 VIII」感想行きます。
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