凪のあすから 第二十六話 「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~」です。
はい、『凪のあすから』も最終回です。サブタイトルめちゃ長いですねぇ。
先週が最終回という噂もありましたが、他のアニメより一週多くやったようなイメージです。この冬では一番面白かったと思うので、一週多かろうとどうしようと、全然大丈夫です。
さて、この『凪のあすから』は、海と陸の世界を描く恋愛ものファンタジーという感じです。ただ、ファンタジーと言っても対立軸が明確に提示されて いるので、ひょっとするとそのままファンタジーの世界をメタファーにした社会物なんて思いましたが、やはり恋愛を軸にした人魚姫ものという感じですね。
ということですが、この『凪のあすから』は、2クールアニメなので、後半戦でどういう展開を見せてくれるのか非常に楽しみだったのですが、もう、久しぶりにこういう恋愛アニメ的なものに入れ込んでいます。めちゃ面白いです。
先週は、先々週に色々伏線を回収したのを受けて、ラストへ一歩踏み出したという感じでした。やはり主人公は、前半のまなかちゃんと光と違って、後半は完全に美海ちゃんですよね。その美海ちゃんが、おじょしさまの身代わりになるのかという感じで、ラストに突き進む感じです。
美海ちゃん派の自分としては、彼女に幸せになって欲しいのですが。
ということで、凪のあすから 第26話最終回 「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~」感想行きます。
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