さて、楽しみにしていた「輪るピングドラム」の劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」に行ってきました。
なるべく前情報を何も何も仕入れないようにしていたのですが、どうやらタイトルに「Recycle」入っていることからも、「輪るピングドラム」のテレビ映像をベースに再構築した総集編的なものなのかなと思っておいて見に行きました。
「輪るピングドラム」は2011年にテレビアニメ放映されたもので、当時は「美少女戦士セーラームーン」、「少女革命ウテナ」の幾原邦彦さんが久しぶりに携わった作品ということで話題になった気がします。
自分も楽しく見ていて、感想を書いていました。感想は、ここのカテゴリをさかのぼっていただければいいのですが、当時からブログを移転する際に画像がごっそり落ちているので、ご容赦ください。
気が向けば、穴埋めしたいと思っています。
さて、この劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」は、どうやら二部構成で今回が後編ということのようです。
前編では、テレビアニメの前半12話までをまとめたものでありながら、それを構成するために桃果ちゃんといいますかプリンセス・オブ・ザ・クリスタルバージョンの桃果ちゃんを登場させて、子供時代の冠葉と晶馬が陽毬ちゃんとの関係を思い出す的な展開になっていました。
その陽毬ちゃんが死んでしまうところから、後編が始まります。の追っかけはしないでおこうかなと思っています。
ということで、ざっくりと感想を書いておきます。続きを読む