藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

マンガ[ま]◆ましろのおと

「ましろのおと」(12) 羅川 真里茂★★★半☆

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「ましろのおと」(12) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371443-2      

「ましろのおと」も12巻です。以前は5ヶ月おきに出ていたんですが、10巻から11巻は4ヶ月で今回の11巻から12巻も4ヶ月ですね。本来、何もなければ、4ヶ月で発売されるのかもしれませんね。

さて、この12巻は、前巻で麻仁ちゃんの唄の大会が終わったので、本格的に雪の方に話題が戻ってくるんでしょうね。梶 貴臣くんが登場したので、彼がどう雪に絡んでくるのかが気になりますけれど、まぁ話題作りでそんなにも絡まないような気もしますが。

と思っていたんですは、表紙が立樹 ユナちゃんでしょうか。なんだか、『ましろのおと』の表紙ではないような感じがしますね。なんで、こんな表紙にしたんでしょうか。(苦笑)

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(11) 羅川 真里茂★★★★☆

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「ましろのおと」(11) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4063714258       

「ましろのおと」も11巻です。5ヶ月おきに出ていたんですが、10巻から11巻は4ヶ月ですね。まぁ、今までも微妙に4ヶ月になったり6ヶ月になったりすることもあったので、そんなものでしょうかね。

さて、この11巻は、いよいよ麻仁ちゃんの唄の大会が始まるんでしょうね。唄の奏者になるということを梅子が反対していましたが、唄の奏者になることが雪にとってどういう意味を持つのか、非常に楽しみですね。

ただし、ここ2巻ほどは、内容的にもちょっと停滞している状況だったのは間違いなかったので、どこまで盛り上がってくれるのか心配でもあります。

それでも、ここが民謡酒場編の一つのターニングポイントになることは間違いないでしょう。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(10) 羅川 真里茂★★★半☆

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「ましろのおと」(10) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371411-1        

「ましろのおと」も10巻です。5ヶ月おきに出ていたんですが、8巻から9巻の間は6ヶ月空いていました。ただ、この9から10巻は4ヶ月ですね。なにかあったんでしょうか。

さて、この10巻は雪が、民謡酒場で行き詰まったところから始まっています。麻仁ちゃんの唄の奏者になるかどうかというところからですね。

9巻までの内容からすると、雪の行き詰まりなので、麻仁ちゃんの奏者になることで、何か解決の糸口を掴むのかというところですが、そんなに簡単には行かないんでしょうね。

梅子が怒ったのもわかるので、この先どういう展開になっていくのかちょっと分からないのですが、ここで自分のみの三味線にもどってしまうと、民謡酒場にやってきた意味がなくなるので、恐らくは奏者を続けるのでしょうが。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(9) 羅川 真里茂★★★☆☆

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「ましろのおと」(9) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371393-0         

「ましろのおと」も9巻です。5ヶ月おきに出ていたんですが、8巻から9巻の間は6ヶ月空いていますね。1回休みがあったんですかね。そうか、新章に入るところでですかね。

さて、この9巻は雪が学校をやめて、民謡酒場に勤め始めたところから始まります。けれど、学校やめたら田沼 総一たちとの再戦ができなくなりますよね。やはり、学校の仲間たちと大会に挑むところがもう一度見たいですよね。

ただ、8巻までの内容といいますか、雪ならば、どうしも行き詰まってしまうのも確かなので、どこかで彼のステップアップが必要なんでしょうが、あの環境にいるとそれができそうにないのも確かですよね。

そのために環境を変える必要があったのかなという感じがしています。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(8) 羅川 真里茂★★★☆☆

Mo 「ましろのおと」(8) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371371-8          

はい、宿題といいますか、感想を書かなくてはいけない(?)のに、書いていないものの一つです。ということで、この辺りで書いておきます。『ましろのおと』の8巻です。あと、ラノベで少し宿題が。

コミックス自体は、発売されたタイミングで買って読んでいたんですが、まぁ、なんだかんだということで、というか東京女子流モードになってしまっていましたもので。

さて、この8巻は三味線甲子園の結果が出て、恐らく雪が負けてという展開でしょうか。その次がどうなっていくのかは、予測できませんが。

あ、今回も特装版がなるようです。CDのようですね。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(7) 羅川 真里茂★★★★☆

Ma 「ましろのおと」(7) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371353-4      

はい、宿題といいますか、感想を書かなくてはいけない(?)のに、書いていないものの一つです。ということで、この辺りで書いておきます。『ましろのおと』の7巻です。

コミックス自体は、発売されたタイミングで買って読んでいたんですが、まぁ、なんだかんだということで、というかシャナの感想を書かなくてはという方の意識が強くて忘れてしまいました。はい、忘れていたんです。(苦笑)

さて、この7巻はいよいよ三味線甲子園の個人戦が本格的になっていくというところでしょうか。いよいよ雪の演奏がありますし、田沼 惣一も登場でしょうか?一体どんな演奏を聴かせてくれるのか、いや見せてくれるのか楽しみですね。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(6) 羅川 真里茂★★★★☆

M 「ましろのおと」(6) 羅川 真里茂
講 談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371334-3   

本日発売ですね。5ヶ月ぶりですか。定期運行ですね。

ところで、『ましろのおと』の6巻には、ストラップ付きの特装版があります。あまり欲しくはなかったのと、それなりのお値段だったので買いませんでしたが。

さて、この6巻はいよいよ三味線甲子園の団体戦に決着がというところです。雪たち梅園学園の登場です。田沼 舞との決着というか、純粋にどういう演奏をするのか楽しみです。何か仕掛けようとしているようでしたが、まぁまともに行っても、相手の演奏も充分な出来だったので、勝ち目はないでしょうしね。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(5) 羅川 真里茂★★★★☆

M 「ましろのおと」(5) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371316-9   

本日発売でしょうか。今日は、正月出勤の代休をいただきましたので、早めの記事投稿です。

ところで、『ましろのおと』の5巻には、CD付きの特装版があります。どうやら、今までコミックスに登場した曲を集めたもののようですね。演者が分からなかったのですが、公式を見ると椿正範さんをはじめとした若手演者とのことです。やはり、この値段で吉田兄弟とかは無理ですか。

さて、この5巻はいよいよ三味線甲子園の開幕と言うことで、嫌が応にも盛り上がりますね。団体戦→個人戦と続いていくわけですが、読むのが楽しみです。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(4) 羅川 真里茂★★★★☆

M 「ましろのおと」(4) 羅川 真里茂
講 談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371298-8   

とっくに読んでいたんですが、感想を書のが遅くなりました。

ところで、『ましろのおと』の4巻には、イベント応募券が付いてきます。イベントは、どうも作者の羅川真里茂先生のトークと吉田兄弟のライブのようですね。吉田兄弟は、羅川先生とのトークもやっているので、この『ましろのおと』をバックアップというか、津軽三味線の宣伝なのかな。

津軽三味線に強くはないんですが、今の三味線界っていえば、やはり上妻 宏光と吉田兄弟って感じがするので、どうしもそうなるんでしょうか。

で、3巻が出たのが4月なので、月刊誌連載にしては刊行ペースが早い気がします。どんどん出るのは嬉しいのですが、表紙はコミックスオリジナルだと嬉しいなぁ。この4巻は、雪と緒方 洸輔、田沼 総一です。

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(3) 羅川 真里茂★★★半☆

M 「ましろのおと」(3) 羅川 真里茂
講 談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4-06-371281-0

とっくに読んでいたんですが、感想を書くタイミングがなくて遅くなりました。

ところで、『ましろのおと』は今年のまんが大賞候補だったんですが、今年は羽海野 チカさんの『3月のライオン』でした。一押しだったので嬉しいです。授賞式は震災で中止になったのですが、被災地を応援するイラストを描かれていて、なかなか感動的でした。やはり、できることで応援するというのが一番でしょう。

で、『ましろのおと』ですが、2巻が一つの山場だったので、3巻にどう続くのか気になっていました。やはり少年漫画的に展開するのですね。表紙もそういう感じだし。ただ、今までの表紙と比べて、ちょっと力が抜ける感じがします。(汗)

ということで、感想行ってみます。

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「ましろのおと」(2) 羅川 真里茂★★★★☆

Ma 「ましろのおと」(2) 羅川 真里茂
講談社 月刊マガジンコミックス ISBN:978-4063712667

ちょっと新しいものということで、まんが大賞候補にもなったので、『ましろのおと』をば。

今年のまんが大賞は、やっぱり常識的には諫山 創『進撃の巨人』なんでしょうね。ただ、以前から大プッシュしている自分としては、羽海野 チカさんの『3月のライオン』が採ってほしいところ。

その中で、以前から気になっていた『ましろのおと』を読んでみました。ただ、ストーリーまんがだと、2巻という冊数はまだ序盤も序盤なので、受賞するには厳しいでしょうね。

羅川 真里茂さんといえば、自分的には『赤ちゃんと僕』だったのですが、マガジンに移っておられたんですね。知らなかった。

ということで、感想行ってみます。

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