藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

本[た]◆天山の巫女ソニン

「天山の巫女ソニン 江南外伝 海竜の子」菅野雪虫★★★★☆

Sonin 「天山の巫女ソニン 江南外伝 海竜の子」菅野雪虫
講談社 ISBN:978-4-06-218165-5

出たのは2月末ですね。

楽しみにしていたのですが、ちょっと遅くなりました。ずっと図書館で借りているからです。人気があるので、発売と同時に入庫する前に予約しているんですが、すぐには回ってきません。

ということで、出版から1ヶ月以上経ってしまいましたが、「天山の巫女ソニン 江南外伝 海竜の子」の感想を書いておきます。ご存じのように1巻は講談社児童文学新人賞受賞作品です。

カテゴリとしては、ジュブナイルでしょうか。

外伝としては2冊目、江南のクワン王子が主人公です。一つ前の外伝は、巨山のイェラ王女で、人気としては彼女と双璧なんではないでしょうか。

ただ、江南と聞くと、ついあの歌を思い出して、「オッパ、カンナムスタイル~」と踊るクワン王子が頭に浮かんでしまいます。いけませんねぇ。(苦笑)

ということで、感想行きます。

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「天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘」菅野雪虫★★★半☆

S 「天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘」菅野雪虫
講談社 ISBN:978-4-06-217568-5

あ、登録日付を間違えていた。(苦笑)

ええぇっ、いつの間に出ていたんだろう。3月末ですか。見逃していた。というか、3月後半発売の本、見落としすぎ。“ハルチカ”シリーズも見落としていて、手に入れられていないし。

ということで、出版から1ヶ月経ってしまいましたが、「天山の巫女ソニン  巨山外伝 予言の娘」の感想を書いておきます。ご存じのように1巻は講談社児童文学新人賞受賞作品です。

講談社ノベルスで型を変えて再販されているようなので、人気があるでしょうね。

ただ、外伝ということですが、一応完結しているんですよね。どうなんでしょう、人気があるシリーズですし、まだまだ色々書こうと思えば書けると思うんですが。

特に、今回の外伝の主役になったイェラ王女は、人気があるので、彼女を主役にして焼き直すというのもありそうですね。

ということで、感想行きます。

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「天山の巫女ソニン 五 大地の翼」菅野雪虫★★★半☆

T 「天山の巫女ソニン 五 大地の翼」菅野雪虫
講談社 ISBN:978-4-06-215520-5

ええぇっ、5巻で終わりだったんですか?知らなかった。

ということで、出版から1ヶ月経ってしまいましたが、完結ということで「天山の巫女ソニン 五 大地の翼」の感想を書いておきます。ご存じのように1巻は講談社児童文学新人賞受賞作品です。

さて、前の巻で「巨山」の不気味な動きが気になったのですが、最終巻ということで、どういう風に着地してくれるのでしょうか?

ということで、感想行きます。

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「天山の巫女ソニン 四 夢の白鷺」菅野雪虫★★★★☆

S 「天山の巫女ソニン 四 夢の白鷺」菅野雪虫
講談社 ISBN:978-4-06-215081-1

今週は、仕事で大阪に帰省できなかったので、その分何か感想を書こうと考えたのですが、今一番嵌まっているかもしれないこれをば。「天山の巫女ソニン」です。講談社児童文学新人賞受賞作品。

登録カテゴリからお分かりのように、内容的にはジュブナイルですね。ヤングアダルトってほどでもなく、児童文学って言っていいのではないでしょうか。小学生の高学年なら読みこなせる子供も結構いそうです。うちの子供にも読ませたいけれど、小学生で「とらドラ!」読んでるようじゃ読まないかな?

ということで、感想行きます。

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