藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

本[藍]◆藍麦のSF・ファンタジーひょ〜ろん

「オーリエラントの魔道師たち」乾石 智子★★★★☆

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「オーリエラントの魔道師たち」乾石 智子
東京創元社 ISBN : 978-4-488-02715-5

う~ん、ブログの新しいエディタ使いにくい。慣れるしかないか。

さてさて、小説の感想が少ないかなという感じなので、あえて6月発売のこの本を選んでみました。と、「魔道師の月」と同じ書き出しにしてみました。

ん~、いつ読んだんだっけ?(苦笑)

前にも書きましたが、乾石さんは、1999年に教育総研ファンタジー大賞を受賞し、2011年の第一長編『夜の写本師』で、本格デビューされました。今話題のファンタジーの旗手ですね。

この「オーリエラントの魔道師たち」は、『夜の写本師』、『魔道師の月』、『太陽の石』の〈オーリエラントの魔道師〉シリーズのそれぞれの時代を舞台にした短編集です。

まぁ、やはり、それぞれの元の本を読んでいた方がたのしめますが、これだけでもそれなりには楽しめると思います。

ということで、感想行きます。

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「魔道師の月」乾石 智子★★★★☆

Ma 「魔道師の月」乾石 智子
東京創元社 ISBN : 978-4-488-02489-5

さて、小説の感想が少ないかなという感じなので、あえて4月発売のこの本を選んでみました。というのも、作者の乾石さんの新作『太陽の石』が発売されたので、それに合わせてというのもあります。

乾石さんは、1999年に教育総研ファンタジー大賞を受賞し、2011年の第一長編『夜の写本師』で、本格デビューされました。今話題のファンタジーの旗手ですね。

東京創元社は、最近SF・ファンタジーにも力を入れていますね。どちらかというと、東京創元社がミステリ寄りで、早川書房がSF寄りのイメージがあったのですが、最近はSF・ファンタジー回帰というイメージがあります。

で、『夜の写本師』の感想も書いておこうかと思ったのですが、さすがに去年の本なので、ちょっと内容的に忘れ掛けているということもあって、こちらにしました。

『魔道師の月』は、話題になった『夜の写本師』と世界観を共通にしていますが、続編ではありません。

ということで、感想行きます。

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「第六ポンプ」パオロ・バチガルピ★★★半☆

D6 「第六ポンプ」パオロ・バチガルピ
新☆ハヤカワ・SF・シリーズ  ISBN:978-4153350021

昨年出た『ねじまき少女』が面白かったので、ついつい買ってしまいました。『ねじまき少女』の感想はこの辺り

「新☆ハヤカワ・SF・シリーズ」は、以前出版されていて中断された「ハヤカワ・SF・シリーズ」を復活させたものです。版型は、ハヤカワポケット・ミステリと同じ新書判です2ヶ月に一回の配本のようですね。

SFというジャンルは、ラノベが盛り上がっているので、その受け皿として復興してきたように思えます。そういう中で、翻訳本というのは、ミステリでもSFでも苦戦しているように思えますが、どうなんでしょうか。

ラノベが盛況なように、読書力というのが総じて落ちてきているというところなんでしょうか?

と、そんなことはどうでもよくて、今翻訳SF界で話題のパオロ・バチガルピの感想を書くのでした。

ということで、感想行きます。

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「ねじまき少女 上・下」パオロ・バチガルピ★★★★☆

Ne 「ねじまき少女 上・下」パオロ・バチガルピ
ハヤカワ文庫SF  ISBN:978-4-15-011809-9、978-4-15-011810-5

ということで、もっと早くにと思っていたんですが、なかなか機会がなくて遅くなりました。

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞/キャンベル記念賞という主要なSF賞を総なめしたということで、話題になっていたからですね。

その割りには、日本ではあまり話題にならなかったといいますか、思ったよりも売れなかったんではないでしょうか。きっと表紙のためですね。(適当)

前評判的には、2010年代を代表する作品とも言われていますが、それはこの小説がエコSFとも採れる内容だからなんでしょうか。エコSFってなんぞや?ということですが、まぁあまり深く考えないでください。タイトルからも少し想像できますよね。って、こういうテーマのSFは昔からあった気もするけれど。

ということで、感想行きます。

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「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア★★★半☆

A 「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア
ハヤカワ文庫FT  ISBN:978-4-15-020488-4

ちょっと遅くなりましたが、魔法ファンタジーもの(?)の3部作第3巻、最終巻です。表紙は予想通りJ.Tですね。

一応ジュブナイルかと思ったのですが、この三巻を読むとちょっと違いますね。YAというか、もう少し対象年齢は上かも。まぁ、オーストラリアのYAは、これぐらい当たり前なのかもしれませんが。(適当)

ということで、感想いきます。

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「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン★★★★☆

S 「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元SF文庫(SFウ-9-3,SFウ-9-4) ISBN:978-4-488-70603-6,ISBN:978-4-488-70604-3

自分は決して熱心なSF読みではないので、評価が難しいのですが、2008年のSF小説ナンバーワンと言われている「時間封鎖」です。決して同時期に発売された某ゲームの感想ではありません。(苦笑)

2006年にSF界ではもっとも権威のある賞であるヒューゴー賞 長編小説部門を受賞しています。巷では2008年どころかゼロ年代(2000~2009年の意味か?)ナンバーワンという人もいるようですね。

でもタイトルは、原題の「SPIN」の方がいいと思うなぁ。

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「あたしをとらえた光」ジャスティーン・ラーバレスティア★★★半☆

A 「あたしをとらえた光」ジャスティーン・ラーバレスティア
ハヤカワ文庫FT  ISBN:978-4-15-020483-9

年内に感想を上げなくちゃと、自分なりに宿題にしていたのがこれ。だって、これを書くことを前提に、12月になってから1巻目の感想を書いたから。

ということで、魔法ファンタジーもの(?)の3部作第2巻です。表紙はトムですよね。色素が少ない感じが。すると3巻の表紙はJ.Tかな?

第3巻は、2月に発売のようです。

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「あたしと魔女の扉」ジャスティーン・ラーバレスティア★★★半☆

A 「あたしと魔女の扉」ジャスティーン・ラーバレスティア
ハヤカワ文庫FT  ISBN:978-4-15-020479-2

ハヤカワ文庫FTの名の通り、ファンタジーに分類される本ですね。三部作の第1作目で、今月に続刊の『あたしをとらえた光』が出ましたので、ちょっと前に戻って感想を上げます。続編分も別途上げましょう。

一応ジュブナイルかと思うのですが、内容的には微妙かも。
でも、なかなかに面白いです。お勧めですよ。

ということで、感想いきます。

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