夏目友人帳 伍 第三話「祓い屋からの手紙」です。
ひさしぶりにやってきました『夏目友人帳』。前の感想をみますと2012年ですか。ということで、4年半ぶりなんですね。先週を見ますと、やはり間が空いたためか、ちょっと入り込むのに時間が掛かりましたが、雰囲気は昔のまま、優しい感じだったと思います。
『夏目友人帳』はざっくりいうと、普通の人には見えるはずのない妖怪(あやかし)が見えてしまう夏目 貴志。そんな彼は見えてしまうがために、関わり合う人々から疎まれていた。そんな彼が、祖母である夏目レイコの遺品「友人帳」を巡って、妖怪のニャンコ先生と知り合い、また学校の仲間と友達関係を築くうちに、心を開いていく様子を描くものです。
恐らくは、今までの無印と続、参と肆は変則2クールずつだったので、今回も変則2クールになるのではないかと思うんですがどうでしょうか。
先週は、原作の一つのエピソードを綺麗にまとめた内容でした。本当に良くできたエピソードで、ラスト部分では、2度見て2度泣けてきました。こういうエピソードが『夏目友人帳』の本筋だと思うのですが、今週はもう一つの『夏目友人帳』ですかね。
ということで、夏目友人帳 伍 第3話「祓い屋からの手紙」感想行きます。
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