藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[ら]◆レンタルマギカ

レンタルマギカ「白の魔法使い」三田誠 ★★★★☆

R レンタルマギカ「白の魔法使い」三田誠
角 川スニーカー文庫 ISBN:978-4044249229

5ヶ月ぶりのレンタルマギカです。夏ぐらいとの予告でしたが、初夏に出て嬉しい限りです。次は秋から冬にかけてですか。12月辺りだと思っておくことにしましょう。

この前の巻からは、最終第三部に入ったということで、どういう風に物語を動かしてくるのかと思っていると、そうですかそういうことですか。なるほどそれでストーリーを動かそうということですね。そのことはあとで。

しかし、角川スニーカー文庫大丈夫ですかねぇ。公式ページも去年の11月から更新ないですし。今回お情報も、角川グループのWebから拾っています。どうもやる気が感じられないというか、作家が逃げる(つぶれる?)のも分かるような。(苦笑)

ということで、いよいよ第二部大詰め。感想行きます。

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レンタルマギカ「アストラル」

Cvue0sgf レンタルマギカ「アストラル」です。

最終回のサブタイトルは、原作に合わせてきましたか。
原作は「竜と魔法使い」です。原作の感想はこの辺り
原作だと、アストラルメンバー勢ぞろいで、みんなの力が見れて最終回にいいお話しなんですが。

ということで、レンタルマギカ第24話最終回です。


あらすじ:
穂波・高瀬・アンブラーは、伊庭いつきの「妖精眼(グラムサイト)」の穢れを払おうと、フィン・クルーダの誘いに従い竜を生贄にしようとする。
ケルトの祭司(ドルイド)が古くから執り行ってきた、その最大の力を発揮する魔術要素こそが生贄だったのだ。フィンは、自然の呪力の固まりとも言える霊脈(レイライン)である竜を生贄にすることで、いつきの眼の穢れを払おうと穂波に持ちかけたのだ。

<アストラル>のメンバーは、クリスタルタワーの展望台に駆けつける。すると、生贄にされかかっている竜が目覚め、周りのものを取り込み具象化していた。
竜は、フィンと穂波の姿を見つけられずに、周りの全てを破壊しようとしていた。

隻蓮と、葛城 みかん、黒羽 まなみは、猫屋敷 蓮とアディリシア・レン・メイザースをいつきの元へ行かせるべく、足止め役を買って出る。

生贄も佳境に差し掛かったとき、猫屋敷が到着する。猫屋敷は、フィンに攻撃を仕掛けるが、<妖精眼>の前には通用しない。しかし、その無駄と思われた攻撃は、囮だった。

「来たれグラーシャ・ボラス。三十六の軍団を制する力強き伯爵!」天井を突き破って、アディが突入する。目的は魔法円を消去すること。

しかし、穂波が生贄の儀式を担当している間に、フィンが何度でもそれを修復可能だという。

アディは最後の手段として、いつきと血のパスを繋げ、アスモダイを喚起する。しかし、それも穂波のケルト魔術の奥義で邪魔をされる。

アディは穂波に叫ぶ。
「あなたは、イツキが好きなんですの!?それともただ昔のことに負い目を感じているだけですの!?」

動揺する穂波。しかし、アスモダイをこれ以上使役することは、周りを巻き込んで影響が大きすぎる。猫屋敷はアスモダイのパスを切断する。

しかし、いつきが起き上がり、<妖精眼>を解き放つ。
そして、いつきは語る。
「この傷は二人の傷だよ…。」

一方フィンは、いつきに<螺旋なる蛇(オピオン)>に加わるように誘う。いつきは、フィンにそれも誰かの願いかと語る。

そして、いつきは社長命令でフィンに立ち向かう。
フィンは、北欧神話(エッダ)で神をも殺したというヤドリギの魔槍ミストルティンでいつきを貫こうとする。

そのとき穂波が動いた。生贄の対象を竜からフィンに変えたのだ。ミストルティンは消失する。

その隙を突きいつきは、フィンに崩拳を叩きつける。

そのとき夜が明け協会の介入が始まる。フィンは、再会を口にして夜明けの空へ消えていった。

事件は、協会側の不手際もあってか、フィンが首謀者ということで、<アストラル>の責任は不問となった。

そして、眠りに付く竜。名前を欲しがっていた竜にいつきは<アストラル>の名前を与えるのだった。

感想:
最後までアディのキャプですみません(苦笑)。
あらすじも書き出しが先週と同じだし。

ちょっと時間が足りませんでしたか。ばたつきましたね。
でもまぁ、割とまとまっていた感じでしょうか。

しかし、鬼で使わなかったアスモダイをここで使いますか。尺が足りないのなら、無理にここで使わなくても。
まぁ、あれがないと穂波がヒロインになってしまうからかな(汗)?
しかし、ミストルティンと植田さんで「なのはA’s」を思い出してしまった(苦笑)。

アニメ全体に、無理な詰め込みが多くて、バタバタ感がありました。他のブログでは、キャラがたっているのだからショートストーリーを中心にという方が多いようですが、自分としては、短編をもっと削って、長編に時間を掛けてほしかったなぁ。鬼編や竜編は、もう一話使うだけで、ずいぶん印象が違いそうだけれど。

あと、前半のシャッフルがよくなかったですね。ハルヒと違い、軸となる長編が何本か使える状況だったんだから、シャッフルする意味なんてないですよね。

ただ、全体としては原作の雰囲気も伝わって悪くはなかったと思います。

次回予告もあったことだし、きっと二期がありそうですね。

[言及リンク]
http://freeandunrestrained.blog99.fc2.com/blog-entry-1357.html

レンタルマギカ「取り替え児(チェンジリング)」

H2xo_nln レンタルマギカ「取り替え児(チェンジリング)」です。

竜編の第2話です。
原作は「竜と魔法使い」です。原作の感想はこの辺り
えっと、どうやらレンタルマギカは24話構成のようですね。ということは、竜編で終わりですか。確かに綺麗な終わりではありますが。

ということで、レンタルマギカ第23話です。


あらすじ:
穂波・高瀬・アンブラーは、伊庭いつきの「妖精眼(グラムサイト)」の穢れを払おうと、フィン・クルーダの誘いに従い竜を生贄にしようとする。
ケルトの祭司(ドルイド)が古くから執り行ってきた、その最大の力を発揮する魔術要素こそが生贄だったのだ。フィンは、自然の呪力の固まりとも言える霊脈(レイライン)である竜を生贄にすることで、いつきの眼の穢れを払おうと穂波に持ちかけたのだ。

その竜は、かつて<アストラル>の取締役ユーダイクス・トロイデと、隻蓮によって眠りについている間に封印された。
竜は、その存在が確認されたときに、即座に<協会>報告され、管理されなくてはならない。
<アストラル>は、いつきがその妖精眼で竜を見、パスを繋いでしまったために、その決まりに背き独自に封印していたのだ。それが、<アストラル>が侵しているタブーだった。

穂波が自分の血による魔術でビルをストーンヘッジへ見立てる作業をしている間に、フィンは<協会>と連絡を採る。猶予は明朝まで。それを過ぎれば<協会>の介入がある。

一方アディリシア・レン・メイザースは、「三十の軍団を支配する偉大なる侯爵」シャックスの探知能力を使い、フィンの居場所を探り当てていた。そして、シャックスと「二十九の軍団を支配する侯爵」フォルネウスを従い、フィンに闘いを挑むが、詠唱なしで魔術を使うそのスピードに苦戦する。
そして、フィンの力は魔神をも無効化してしまう。

ピンチのアディを救おうとしたのは、いつきと隻蓮だった。しかし、「六十の軍団を治める、堅固なる騎士」エリゴールと隻蓮の連携攻撃も一瞬で粉砕される。それもそのはず。フィンは、そのカラーコンタクトの下に妖精眼を隠していた。

フィンは、穂波のいつきに対する贖罪の気持ち、いつきの眼を直したいという望みを叶えるために現れたと語る。そして、もうひとつ自分と同じ妖精眼を持つもう一人の自分に会いたいという気持ちもあった。いつきは、妖精眼に異国の風景を見る。
フィンは、「取り替え児」だったのだ。神隠しから戻ったときに、彼は妖精の眼を手に入れていたのだ。

アディは、フィンに全く敵意が沸かないことに気付いた。フィンには意図というものがなかった。いつきにも似ている。しかし、フィンはいつきとは違い人を大切に思うことはなかった。

「この心だけは、何の混じりけもなく、いつきのものです」

アディの宣言と同時に、猫屋敷の魔術がアディと隻蓮を救って言った。ただ、いつきだけはフィンの手に落ちてしまった。

フィンと穂波は、いつきをクリスタルタワーの展望台に描いた魔法円に置いた。そして、穂波はサークルストーンにヤドリ木を配し、かつてドルイドが執り行った生贄の魔術を行おうとしていた。

そんな中、いつきは失われた記憶の夢を見る。幼いころ穂波といつきが竜に会ったときの夢。穂波を救ったいつきは、竜の卵の少女に出会う。

“吾は・・・誰だ・・・”

いつきは理解した。あの少女、「あーちゃん」は穂波だったのだ。

「我は、命ずる(ハイル)」。穂波の言葉で、竜の生贄の儀式は始まった。

感想:
なんだか駆け足で分かりにくかったかなぁと、補填するつもりで書いていたら、あらすじが長くなった(汗)。

まず猫良かったですね。最後に活躍できて。でもアニメでは返しの風はなかったようで、猫屋敷さんはピンピンしていました。

ところで確か、竜編は穂波のターンだったはずなんですが、今回はアディのターンでした(汗)。フィンに啖呵を切るシーンはいいですね〜。その前の赤くなる可愛いアディもいいけれど。やっぱりヒロインはアディですよね。ここまでは。

穂波の感情はあくまでも贖罪で、いつきに純粋に恋い焦がれているのはアディに見えますよね。だからそのツンデレ度合いの強さから(?)アディに人気が偏るのでしょう(謎)。

しかし、ここの前に、本当ならアディと穂波が一戦交えるはずなんですよね。それがあるとないとでは、次回の印象が違ってくるはずなんですが。

原作との違いついでに、あの方が結局出てきませんね。そうすると、<螺旋の蛇(オピニオン)>はどうなるんでしょう?
隻蓮さんも原作よりあっさりでしたが、まだチャンスはあるでしょう(笑)。

あと、今回のポイントは、フィンが語った穂波の贖罪と、“吾は・・・誰だ・・・”ですので覚えておきましょう。

さて、次週は、最終回、魔術異種格闘技・総力戦ですよ。
そして、レンタルマギカの本当の主役が誰か判明する?

[言及リンク]
http://bluerose1220.blog66.fc2.com/blog-entry-475.html

レンタルマギカ「眠れる街」

Qwxtn_gb レンタルマギカ「眠れる街」です。

いよいよ竜編ですね。
原作は「竜と魔法使い」です。原作の感想はこの辺り
あの方が登場で、やっと穂波のターンになるのでしょう。
穂波ファンの方お待ちどうさまでした(苦笑)。

ということで、レンタルマギカ第22話です。


あらすじ:
<アストラル>の社長・伊庭いつきと、<ゲーティア>首領のアディリシア・レン・メイザースは、猫屋敷の式神の猫・玄武を助けた青年と出会う。彼の名は、フィン・クルーダ。
フィンは、いつきがアストラルの社長だと知り、会社までついてくる。

<アストラル>にやってきたフィンを見た、穂波・高瀬・アンブラーは驚く。フィンは、穂波がケルト魔術を修行する中で出会った先生とも言える存在だったのだ。

魔法使いであることが判明したフィンは、<協会>からの使いでやってきたと語る。それは、<アストラル>がタブーを侵しているのではないかということ。そのため<アストラル>の監視にやってきたのだ。

しかし、フィンは、穂波が入った結社であるため信用すると語る。

いつきは、立ち去るフィンの後を追い、<アストラル>の社長としての生き方を聞く。自分の信じるようにすすめと。

しかし、フィンに眼帯を撫ぜられたいつきは、からだの調子がおかしくなる。その様子を見た穂波は、いつきを助けようとするが、フィンはそれを押しとどめる。

この街にあふれる汚れは、いつきが<妖精眼(グラムサイト)>を使う度に強くなっている。いつきが妖精眼を持つようになった原因がハッキリし、そして汚れを逆用すればいつきの妖精眼も直せるかもしれない。フィンは、穂波にそう言葉をかける。

そして、穂波はフィンに語る。いつきが見たのは、竜の卵だと。

そのころいつきは、竜に襲われていた。ピンチのいつきを隻蓮が救う。そして隻蓮は、いつきの眼帯が破壊されていることに気付く。破壊したのは、フィンだろうか?

また、街は時間が止まったように眠りについていた。
動いているのは、魔法使いのみ。アディも原因を探るべく、「二十九の軍団を支配する侯爵」フォルネウスを喚起する。

そして、穂波は、フィンに言われるがままに、いつきが竜の卵を見た場所を探していた。

感想:
しかし、アディ可愛いなぁ。最初のいつきと会話する部分のアディがすごくいいですね。キャプチャもアディで。
いやでも、ラーメンの汁を全部飲んでしまっては、かえ玉ができませんがな。どうやって、かえ玉をしたんでしょうか?

という話ではなく、『竜と魔法使い』です。

ということで、やっと穂波のターンです。フィンに利用されている雰囲気ですが、幼なじみのアドバンテージを利用して(苦笑)、重要な役割りを演じそうですね。

しかしまた、テンポ良くというか押し込んで話が進みますね。でも、まだ『鬼の祭りと魔法使い』よりはましかな。
竜ということで、最後の解説にあったように、龍脈とか重要な役割りなんですが、余りにぽんぽん進んでいくので、ちょっと分かりにくかったんではないかなぁ。

レンタルマギカは、設定が物語の半分ぐらいの重要度を締めるので、今までもそうなんですがそこがおろそかになると、話しの面白みが半減してしまいます。
次週で、龍のすごさとか語られることを期待します。

ということで次週は、フィンの謎が解ける話しでしょうか。

[言及リンク]
http://bluerose1220.blog66.fc2.com/blog-entry-471.html

レンタルマギカ「白と黒のドレス」

Y7fzvyss レンタルマギカ「白と黒のドレス」です。

原作は『魔導書大全』の中の「魔法使い、結婚します!?」ですね。原作感想は、この辺り
原作では、珍しくイラストカットがないお話しだったので、どういう感じになるか楽しみだったのですが、アニメ的に楽しめるように少しストーリーが変わっていました。

ということで、レンタルマギカ第21話です。


あらすじ:
<協会>から昨今の魔術結社<ゲーティア>の失態について追及を受ける首領のアディリシア・レン・メイザース。
<協会>は、アディに婿を採ることで、<ゲーティア>の安定を図ってはどうかと宣告する。しかし、アディは心に決めた人がいるとその提案を突っぱねる。

そして、<アストラル>。
社長の伊庭いつきは、例によって穂波・高瀬・アンブラーから魔術の指導を受けていた。そこへ突然アディが乗り込み、穂波に結婚を申し入れる。

結婚は、人間的な意味の「結婚」ではなく、「魔術儀式」としてのそれだった。<協会>を見返し一人前と認められるために「結婚」をしようというのだ。そして、それは魔術師同士でなくてはならない。アディと釣り合いの取れる魔術師は、アディには穂波以外に考えられなかったのだ。

あくまでも「魔術儀式」としてだけで、すぐ離縁するからということで、しっくりこないいつきもしぶしぶ同意する。

呪物調達会社<トリスメギストス>のディアナの店で、アディと穂波は、ドレスを選ぶ。丁度出物の(?)白と黒のウェディングドレスがあり、それを着て式を挙げることになる。ドレスを前にしたアディと穂波は、女性らしく嬉しそうだ。

そして式。指輪の交換をしてパスを繋ぐ二人。本来ならば、パスの交換では歓喜に溢れるシーンのはずだがなぜか苦しそうな二人をディアナは訝しむ。それを聞いていつきも不安に。

すると、穂波の心には、アディの心が流れ込んでくる。そして、そこにはいつきの姿が。穂波は、本当にいいのかとアディに問う。そのとき、アディの瞳から一筋の涙が。

それを見たいつきは、突如気付く。心は関係ない魔術儀式だと言っても、やはり彼女たちの心は納得していないのだと。アディがアディらしく、穂波が穂波らしくなくなるのはおかしいと。

いつきは、式に介入し、二人の手を取り式場から抜け出す。
そして、アディに向かって言う。いつものアディならば、<協会>のこんな言葉は歯牙にも止めず、言われたことだけをやることはないはずと。

アディは、そのいつきの言葉を聞き、自分を取り戻す。そして、<協会>のうるさ方に通信し、結婚式は取りやめだと告げる。自分の手で、2倍、3倍の成果を挙げ認めさせるのだと。

感想:
ああ、いい最終回だった(笑)。この話は、確かスニーカーの原作の人気投票で1位と2位のキャラを使ったお話しをということで作られたものだったはずです。1位はもちろんアディで2位が穂波ですね。

ということで、おまけのお話しですね。この話しだけを見ると、完全にヒロインはアディですね。穂波もアディを認めちゃっている図式に見えますし(汗)。
でも、この構図だと、アディといつきの秘密がばれすぎですね。病院の件もキスでパスを通したのも、みんな穂波にばれちゃってますがな。

原作と違うのは、二人がドレスを着て婚約式に突入するところ。原作では、ドレスを着る前に婚約の儀式をして、そこでアディが自分の過ち(?)に気付くという展開でした。
アニメ的には、ドレスを着て欲しいところですので、この改変は大いにおけーですね。

ということで、次週からはいよいよ大ラスのお話し「竜と魔法使い」編ですね。やっと、フィン・クルーダが登場するわけですが、どこまでやるんでしょうか?

オープニングには、オルトヴィーン・グラウツは出てきていないので、真っ当に「竜と魔法使い」だけをやって終わるのでしょうか。それだと、今までの作り方からすると、話が余りそうな気がします。
間にもう一編短編を入れるのかなぁ?

レンタルマギカ「鬼の祭り」

_qpgibm2 レンタルマギカ「鬼の祭り」です。

今回も『鬼の祭りと魔法使い』が原作でした。
主に原作の上下巻の下巻分ですね。なんだかアニメでは、端折りすぎですが、みかんちゃんのターンにはなっていました。

ということで、レンタルマギカ第20話です。


あらすじ:
神道を使う魔術結社<葛城家>。その当主・葛城 鈴香は、いつきにパスをつなぎ、香の居場所を探り当てる。香は、自分がいなければ、祭りは行われず、みかんちゃんも人柱になることがないと考えていたのだ。
しかし、鬼はその隙を突き、香を奪い逃げ去る。

それは、3年前の「鬼の祭り」のこと。その祭は、香・みかんちゃんの母・桔梗が行っていた。しかし、香が乱入したために、注意を逸らした桔梗は鬼に殺され祭は失敗したのだった。

その「鬼の祭り」とは清めの祭り。人柱みかんちゃんに鬼を取り込み、その後に鬼を剥がすことで清めを行うのだ。はがされたみかんちゃんは、命も危うい。

「鬼の祭り」の準備を整えた<葛城家>は、結界を張り祭りを執り行う。そしてその結界で鬼を捕らえ、その生命の元、角を折ろうとする。しかし、鬼は香を取り込んでおり、彼女に与える影響を考え、角の片方は残ってしまう。

「鬼の祭り」は成功するかに思われた。しかし、角を残した鬼は力を増し結界を破る。さらには、白拍子の鬼も喰らい巨大化する。このままでは、<葛城家>が守り続けた霊脈をつぶされてしまい、この土地にひとは住めなくなる。
 
鈴香は、祭りを諦め、撤退しようとする。
そこに現れたのは、みかんちゃん。彼女は、鬼を清めると言い出す。それを否定する鈴香だが、伊庭いつきは、<アストラル>が鬼退治を引き受けたのだからと、みかんちゃんに強力する。

香とみかんちゃんは、協力して神楽鈴によるタマシズメにより鬼を清めようとする。
さらには、いつきが<妖精眼(グラム・サイト)>を発動させる。その社長命令に従い、穂波・高瀬・アンブラーはケルト魔術で鬼を縛る。

しかし、鬼はその生命の源である角を残しているため、清めることが難しい。再び復活するかと思われたそのとき、アディリシア・レン・メイザースが現れ、五十の軍団を統治する、強壮なる大侯爵・サブノックを使い、角をへし折る。

それにより、力を弱めた鬼は、香、みかんちゃんのタマシズメにより、浄化される。

鈴香は、みかんちゃんを人柱にしようとした理由を語る。みかんちゃんの魔力を鬼と共に剥がしてしまい、彼女を普通の人間にしようとしたのだ。

しかし、いつきは、それを否定する。みかんちゃんの未来は、彼女自身が決めること。そしてみかんちゃんは、<アストラル>の大事な仲間と戻ることを選ぶ。

感想:
あらららら〜。これは完全な原作クラッシャーですね。

原作を読んでいなければ、これはこれでいいような気もしますが、あれやこれやが省略されている(号泣)。
一番許せないのが、アディの扱いですね。これでは、ただのいい格好しぃではないですか。何のために前々回で血の契りしたのやら。伏線を無視ですね(苦笑)。

あと、<アストラル>ならではの魔術の融合が今一つ発揮されなかったこと。猫屋敷なんて何していたの?

しかし、原作よりもきちんとみかんちゃんのターン的に終わっていたのは良かったです。鬼を清めたのは香、みかんちゃんのくぎみゅシスターズでしたし。

惜しいのは、本来はみかんちゃんを上回る能力の持ち主なんだから、それを示して欲しかった。というか、鬼に取り込まれて弱っていたんだったらそれを描写してよ。

で、次回は「白と黒のドレス」。
きっと、「魔法使い、結婚します!?」ですね。またアディのターン?

しかし、次回予告の三輪せんせ...(苦笑)。

原作の感想はここ

[言及リンク]
http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-1168.html
http://kitakawaseirin.blog64.fc2.com/blog-entry-623.html

レンタルマギカ「巫女の故郷」

Pyjafmi8 レンタルマギカ「巫女の故郷」です。

今回は、『鬼の祭りと魔法使い』が原作でした。
原作では上下巻なんですよね。でも、なんだかアニメでは、2話でやるようです。おかげで、登場人物がかなり整理されているような。

ということで、レンタルマギカ第19話です。


あらすじ:
神道を使う魔術結社<葛城家>。その高名は、穂波・高瀬・アンブラーが留学していたイギリスのまで鳴り響いていた。
その次女であるみかんちゃんは、猫屋敷 蓮と共に、葛城家へと里帰りしていた。

<アストラル>で帰りを待つ社長・伊庭 いつきと穂波だったが、どうも白虎の様子がおかしい。不審に思ったいつきは、葛城家に連絡を採るが猫屋敷が行方不明だという。

いつきは、「代用品じゃない」と言うみかんの言葉を思い出しながら、二人を迎えに葛城家へ向かう。

しかし、葛城家当主の葛城 鈴香は、みかんの意思がどうあろうと、彼女を<アストラル>には帰さないと語る。そして、彼女は、みかんちゃんを返す条件として、鬼退治のレンタルマギカを<アストラル>に依頼する。

そのとき、白拍子(しらびょうし)の鬼がいつきたちの前に現れる。なんとか、鬼を撃退するいつきと穂波だが、葛城の地では分が悪い。

そんないつきと穂波をサポートする意味もあり、監視についたのが葛城家の守り人、紫藤 辰巳だった。

一方、みかんちゃんは、屋敷の土蔵に幽閉されていた。彼女は祭りが終わればみんな一緒に帰れるといういつきの言葉に、なぜか寂しそうな表情を見せる。

鬼が遺物からパスをつなぎ、鬼の本体を探すいつきたち。彼らは、いつの間にか雷(いかづち)の丘にやってきていた。そこは、鬼たちの巣窟だった。

いつきたちは、鬼を迎撃するが多勢に無勢、大きな岩の元へ追い詰められていく。すると、そこから離れるように猫屋敷の声が。

いつきは、いつの間にか呪波汚染に巻き込まれていた。そしてそこには、猫屋敷がみかんちゃんの姉・香と共にいた。猫屋敷は香を誘拐してきたのだと語る。

そのころ穂波は、辰巳と共にケルトの結界の中に居た。穂波は、葛城家が鬼を意図的におびき出していることを見抜く。葛城家の鬼の祭りとは何なのか、穂波は辰巳を問い詰める。

葛城の祭は、鬼を喰らうためのものだった。
香は、その全容を語る。次代の当主になるべき人間が鬼を喰らう。その祭りをつつがなく行うために、香とみかんちゃんの母のように失敗しないため、みかんちゃんを人柱にしようとしていたのだ。
香は、それがいやで、猫屋敷に匿ってもらっていたのだった。

しかし、鈴香の力はそれを許さなかった。鈴香は、いつきとのパスをつなぎ、その場所を探り当ててしまう。

そして、祭りは始まった。

感想:
あやややゃゃ、すごい省略の嵐(汗)。
これはあらすじになっているぞ。しかも、橘 弓鶴も出てこないし、辰巳の身の上も語られない。香も出ただけ。う〜ん、この調子だと石動 圭も<協会>絡んでこないんでしょうね。

それなら、温泉とか、本筋に関係ない短編とか省略して、3〜4話かけてしっかりお話しをやって欲しかったなぁ。
ただ、確かに前半がすごく地味な話しなので、長くやりにくいのかもしれませんが。

まぁ弓鶴や圭の出番を省いたのはいいとしましょう。でも、香をもう少し動かさないと、まとまらないのではないかなぁ。

で、ここまでで、ほぼ上巻を消化していますが、下巻の内容をやるにはやはり1話では足りないでしょう。どうまとめるんだろう?
まさか、アディの出番を省略するなんてしませんよね?先週のネタ振りが無駄になっちゃいますよ(結局そこか(汗))。

しかし、次回予告のみかんちゃん、無茶振りですがな(苦笑)。

原作の感想はここ

[言及リンク]
http://bluerose1220.blog66.fc2.com/blog-entry-462.html
http://eternalloop.seesaa.net/article/84730924.html
http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-1253.html

レンタルマギカ「ソロモンの絆」

Mbocdd6z レンタルマギカ「ソロモンの絆」です。

今回は、『魔法使い修行中!』の「魔法使いとソロモンの絆」が原作でした。これからの伏線を大々的に張った番外編(苦笑)です。
しかし、次回予告「Taboo」と「Yahoo」ですか。確かに苦しいですね(大笑)。

ということで、レンタルマギカ第18話です。


あらすじ:
<ゲーティア>の首領アディリシア・レン・メイザースが行方不明になった話の裏側。

伊庭いつきは、隻蓮の元で五行拳を修行中だった。そこにアディの側近ダフネがアディを探しに来る。しかし、アディはいないためダフネはすぐに姿を消す。

ダフネは、アズモダイを奪ったクライブの古くからの友人でもあった。彼女は、もう一人の友人である<ゲーティア>の書記官ガラと共に、アディより先に裏切り者クライブを探そうとする。

そんな彼女の前に<アストラル>の隻蓮が現れ、協力を申し入れる。隻蓮はダフネの魔力を高く買い、その力ならば自ら結社を起こせるのにと語るが、彼女はアディの影でいいと語る。

そのころクライブは、アズモダイの喚起に失敗していた。どうにか逃げ延びたクライブ前に現れたのは、ガラだった。

ダフネはソロモンの護符魔術により、クライブとのパスを繋ぎ、彼の居場所を見つけ出す。しかし、その場に駆けつけたダフネと隻蓮の前に現れたのは、クライブの死体とガラだった。

クライブの血が新しいことに気付いたダフネに対し、ガラは裏切りの態を現し、ソロモン七十二柱の魔神ハウレスを喚起し同化する。

ガラは、魔術師としての禁忌に逆らい魔法そのものになっていたのだ。それは、アディの父、前<ゲーティア>首領のオズワルドが行おうとしていたタブーでもあった。
そして、オズワルドを唆したのも、その儀式を妨害したのもガラだった。

それを聞いた隻蓮は、オズワルドの仇とガラに立ち向かう。彼は放浪の途中でオズワルドと友人になっていたのだ。

一方、ガラは結社『螺旋なる蛇(オピオン)』の一員となっていた。それは、彼が愛し共に結社を作ろうと誘ったダフネに断れたためだった。

魔神と化したガラに立ち向かう隻蓮。炎に巻かれる隻蓮だが、真言を纏った拳をガラに浴びせガラを打ち破る。魔術を失ったガラは、そのまま逃げさった。

闘いが終わり、隻蓮はダフネにオズワルドの言葉を伝える。
ダフネは、アディの腹違いの姉だったのだ。そんな彼女をアディの陰に置くことになってしまったこと、そんな彼女への謝罪だった。
ダフネは、アディと容姿が似すぎてたので髪と瞳の色を魔神に捧げて変えていたのだ。

しかし、ダフネは、そんな髪と瞳の色を失った彼女を美しいと誉めてくれたアディの言葉に救われたのだと語る。

そして隻蓮も彼女の髪と瞳が美しいと語る。

感想:
先週の話と対になる裏話。
のはずが、実は大きな伏線というか事実提起があります。それは、もちろん禁忌を厭わぬ魔術結社『螺旋なる蛇(オピオン)』の存在ですね。<協会>と対立する存在になります。

番外編に、こんなネタを仕込んでいいんでしょうかねぇ。というようなことを、レンタルマギカの原作ではよくやるので注意です(汗)。
ガラもCVが藤原さんですし(謎)。

それはそうと、今週はメインの登場人物はほとんど出てきません。アディだけはチビアディとしてキラキラ光りながら出てきましたが(汗)。でも、話としては面白かったですね。

ところで、強力な大きい勢力を誇る結社のはずの<ゲーティア>がこんな内部状態で大丈夫なんでしょうか。というのは、誰もが思うことで、原作ではこの先その疑問への補填があるのですが、アニメでもやりそうですね。あの話はアディの重要なネタがあるので大事なお話しになるはず(?)。

と、次週からはみかんちゃんのターンですか。2週で2巻分のネタをやるようですね。今まで、葛城家についての伏線を出していないので、本当に2巻で収まるのか、いきなりやって大丈夫なのか心配です。香ちゃん自体、話題として出てきましたっけ?

ということで、管狐を使って占いますか(謎)。

原作の感想はここ

[言及リンク]
http://kitakawaseirin.blog64.fc2.com/blog-entry-598.html
http://bluerose1220.blog66.fc2.com/blog-entry-458.html
http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-1148.html

レンタルマギカ「魔神の反乱」

U7z6k7mv レンタルマギカ「魔神の反乱」です。

今回は、『魔法使い修行中!』の「魔法使いとソロモンの血」が原作でした。
待ちに待った、原作で一番好きな話です。もうずーっとアディのターンですから。でも、1話で収まるの?

ということで、レンタルマギカ第17話です。


あらすじ:
イギリスの<ゲーティア>の工房では、アディリシア・レン・メイザースがソロモン四柱の魔神の一人、アスモダイを喚起しようとしていた。しかしその儀式は何者かによって妨害され失敗する。アディは、奪われたアスモダイを封じた壷を取り戻すべくガラに後を託し一人追跡を始める。

一方伊庭いつきは、隻蓮の元で五行拳を修行中だった。そこにアディの側近ダフネがアディを探しに来る。しかし、アディはいないためダフネはすぐに姿を消す。

<アストラル>に戻ったいつきは、アディの来訪が遅れるとの伝言を聞く。アディのことが心配になったいつきは、街を探すが、そこで呪力に汚染された一角に行き着く。そこで、アディの魔神・フォルネウスがいつきに襲いかかる。

フォルネウスを従えていたのはクライヴ・ローランド。元ゲーティアの徒弟だった。フォルネウスに襲われたいつきだが、アディに助けられる。クライヴは、魔神を失ったアディをあざ笑い、フォルネウスを連れ消え去る。

アディは、いつきに事情を説明する。
アディは、父親の遺産を引き継ぐためアスモダイを喚起しようとしていたのだ。しかし、アディは儀式の最中にクライヴに壷を奪われてしまい、アスモダイの契約が解消されたため、四柱の力で従っていた魔神たちもアディに従わなくなってしまったのだ。

いつきは、魔神を失ったただの女の子のアディをただの男として守ると宣言し、一緒にクライヴを追いかける。

アディは、クライヴが選ぶ場所は、アディの父オズワルドの最後の場所であると考える。しかして、そこにクライヴはいた。訪れたアディといつきの前で、クライヴはフォルネウスを犠牲にして、アスモダイを喚起しようとする。

クライヴは、アスモダイの喚起に成功したかに見えたが、独自の魔法思想を持ちこんだためアスモダイの怒りを買い殺されてしまう。

アスモダイは、アディといつきにも襲いかかる。
アディに降りかかるアスモダイに対し、いつきは五行拳の鑽拳で迎え撃つ。しかし、全く歯が立たず逆に壁に叩きつけられる。

いつきは、アディを守ろうと、妖精眼(グラムサイト)とともに闘おうとする。すると、いつきの右手とアスモダイの左手が糸(パス)で繋がっていることが見える。 いつきの鑽拳でパスが繋がったのだ。

アディは、パスをチャンスと唇を噛んで血を流すと、いつきに口付けで血を含ませる。血を流し込んだことで、パスは感染魔術となり、アスモダイと直接繋がった。

これにより、不完全な魔方陣でも大丈夫とアディは、アスモダイを支配する呪文を唱える。いつきを呪力を重ね、そして自分の未来を代償として、アディはアスモダイを従わせることに成功する。

感想:
う〜ん、ちょっと変えすぎで分かりにくいって気もしますが、いいでしょう。肝心なところはきちんとありましたから。でも、2週に分けて欲しかったなぁ。

このアディが捧げた未来は原作では実は重要だったりします。アニメでどこまでやるかは分かりませんが、一応覚えておきませう(謎)。

で、やっぱりこのお話しは、アディよるアディのためのお話しです。もうお腹イッパイ(笑)。アディ、可愛い〜。
でも、本来なら魔法使いとしてアディリが一歩成長する話でだったと思うのですが、ツンデレ話になってしまっているような(笑)。

まぁ、いつきとの仲は一歩進んだので良しとするかな(苦笑)。穂波の逆襲はいつのことやら。
この先、次週もソロモンのお話(ダフネさん主役?)で、その次がどうやらみかんちゃんのターンのようなので、しばらく穂波の出番はないかも〜。

原作の感想はここ

レンタルマギカ「赤い槍」

Dii6qor5 レンタルマギカ「赤い槍」です。

今回は、『魔法使い修行中!』の「魔法使いと赤い槍」が原作でした。
しかし、先週は確か夏ではなかったかなぁ。相変わらず時系列無視ですね(汗)。

ということで、レンタルマギカ第16話です。


あらすじ:
<アストラル>の社長・伊庭いつきは、山籠もりで特訓をしていた。そこにあるトンネルで、いつきは呪波汚染に遭遇する。

呪波汚染の原因となっているラルバ(?)に襲われたいつきを救ったのは、五行拳を使う隻蓮だった。

ラルバには逃げられるが、隻蓮は、自分が<アストラル>密教課の社員だと語る。それを知ったいつきは、隻蓮に修行を申し入れる。

いつきはは、隻蓮について山寺で武術を習うことになる。猫屋敷が語るには、武術は実践的魔術だということだった。八卦、五行拳も元は魔術だと2週間特訓するいつきだが、隻蓮はいつきを置いて、どこかに出かけてしまう。

そんないつきを陣中見舞いする黒羽まなみの前で、呪波汚染が巻き起こる。まなみを<アストラル>への連絡に走らせ、いつきは、呪波汚染が作り出した鎧武者と対決する。

鎧武者の力は強大だったが、いつきも修行の成果かその攻撃を避けることができた。しかし、じりじりと追い詰められるいつき。

そんないつきに妖精眼が語りかける。「見ろ、視ろ、ミロ」。

いつきは、鎧武者の中にラルバの本体があることを見通す。鎧武者がラルバのまやかしであることに気付いたいつきは、ラルバを倒せばこの呪波汚染を消し去ることができると、ラルバに立ち向かう。
そして、いつきは隻蓮に教わった拳でラルバを撃ち抜く。

こうして、いつきは、初めて一人で依頼を解決した。しかし、この出来事は、すべて隻蓮がいつきのために仕組んだことだった。

隻蓮は、いつきに妖精眼から逃げるのではなく、その力と共に闘えと諭すのだった。

感想:
ん〜、いきなり隻蓮さん登場というか、いつきとの出合い方が原作と違いますね。

ひとまず、この話でいつきが一歩進むわけですが、この話がないと、次週やるんだと思うアディのお話しの一部が成り立たないですからね。

まぁ、オープニングでも出てくる龍はこの後でやるんでしょうが、ここで隻蓮さん登場しちゃったので、どういう構成にするんだろう。ちょっと心配。

さて、隻蓮さんを除けば、今週は本来はいつきのターンなんでしょうが、先週に引き続き黒羽さんのターンでした。メイド服似合いすぎですね(汗)。
それなら、次回予告を穂波に戻さずに、黒羽さんで良かったのでは?

それはそうと、アディが登場しませんでした。
まぁ、次週の「魔神の反乱」がタイトルからして待ちに待ったあの「魔法使いとソロモンの血」のお話しならば、全面的にアディのターンですから、許しましょう(汗)。

アディファンの方々、一推しのお話しですよ〜。
すごく楽しみ〜。絵がきれいならいいなぁ。

原作の感想はここ

レンタルマギカ「人魚の伝説」

A17021ma レンタルマギカ「人魚の伝説」です。

今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと夏の海」が原作でした。『宿命』のお話3連発です。
しかし、季節感ないですね。まぁ、サービス回をやりたいのは分かりますし、嬉しいですが(汗)。

ということで、レンタルマギカ第15話です。


あらすじ:
<アストラル>のメンバーは、蔵名神社の神主・御凪 鎬からの依頼で、海にやってきていた。しかし、彼らは、依頼をそっちのけで海を満喫していた。

いつもの意地の張り合いが過ぎてダウンしてしまった<ゲーティア>の首領アディリシアと穂波・高瀬・アンブラー。仕方なく、社長の伊庭いつき自らが鎬からの依頼を果たしに行くことに。
その依頼とは、海岸に漂着していた“船魂”を洞穴の祠に届けること。

いつきは、黒羽まなみと白虎を伴って、“船魂”に奉納にでかけるが、黒い霧に呑まれ異世界に飛ばされてしまう。

いつきの眼が覚めたのは、小舟の上だった。そこには、3日前からこの異世界に迷い込んだという兵藤と名乗る漁師がいた。
暗い海には、昔の帆船や軍艦が漂い、明らかに普通の様子ではなく“呪波汚染”の様相を呈していた。

黒羽さんの意見では、範囲の物質や生命に魔力要素を付与し改変させる《付与》の呪波汚染、つまりはこの小舟が“核”に近いということだった。そのため、いつきは兵藤に事情を尋ねる。

兵藤は、人魚を釣っていた。その肉は、百薬の長にして絶品の味。兵藤自身も病気の娘を救うために、人魚を求め長い間海に出ていた。しかし、そのため娘の死に目に逢うこともできなかった。

後悔に苛まれる兵藤をあざ笑うように、小舟の周りに黒い霧が立ち込め、人魚たちが現れる。
本来なら“船魂”を海に捧げ、人魚の目を眩ませるのが助かる方法だったのだが、兵藤は、娘がくれた“船魂”を持つ資格がないと捨ててしまっていた。

絶対絶命のいつきたちを救おうと、黒羽さんはその場に無かった“船魂”を招き寄せようとする。顕現現象(アポート)。
黒羽さんは、自らの霊体(エーテル)を削り、“船魂”を顕現させることに成功する。

その兵藤は娘を想いながら“船魂”を捧げることで、人魚たちを追い払うことに成功する。そしていつきたちは、元いた世界に戻っていく。

いつきは、鎬から兵藤の子孫となのる人が、お礼にやってきたことを聞き、兵藤も無事に戻ったことを知るのだった。

感想:
今回は、黒羽さんのターンですね。次回予告も乗っ取ったし、水着姿も一番だし(違)。

黒羽さんが、騒霊現象(ポルター・ガイスト)ではない新しい力を披露するお話しでした。それは、顕現現象(アポート)。
自らの霊体(エーテル)を媒介にして、自分と世界との境目を幻視することで、その境界面を新たに作成し、創造通りの物体を生み出す能力です(なんのこっちゃ)。

簡単にいうと、黒羽さんが水着姿になったのは自らがいつきに認識される姿を意識し変化させているわけで、それの強化型バリエーションですね。
そうか、そのための水着か(大嘘)。

それはそうと、なんだかいい話のはずが、ちょっとばたばたしてしまって。やはり、アディと穂波の騒動なんかをやりすぎたためかな。もう、みかんちゃんのぱたぱたシーンの作画に力が入っていることったらありませんし(汗)。まぁ、可愛いのでみんなOKですが。

ということで、次回は「赤い槍」です。
「魔法使いと赤い槍」でしょうかね。ちょっと〜、まだあの人は出ていないのに〜(汗)。

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レンタルマギカ「星のキオク」

Obktatjh レンタルマギカ「星のキオク」です。

今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと星祭り」が原作でした。『宿命』のお話連発です。
この話は、短編集でも前後編になっていて、中編って言ってもいいんですよね。どう1話にまとめるのでしょう。

ということで、オープニング変わらないっぽい、レンタルマギカ第14話です。


あらすじ:
かつて猫屋敷 蓮の兄弟弟子・石動 朔夜によって執り行われた星祭り。それは、失敗し彼女は命を落とす。そして、その弟である石動 圭を呪波汚染に巻き込む。

時が経ち、<アストラル>へとやって来た圭は、星祭りを執り行うように依頼する。

猫屋敷は、葛城 みかんの力を借りて星祭りを執り行う。陰陽道における星祭りとは、すなわち呪力の集約と浄化だけでなく、その力を体内に取り込むことだ。
「六十四掛三百八十四爻の陣」。猫屋敷の<陰陽五行の式>により星祭りは進行する。

圭は、飯綱法を用い管狐を使役し、猫屋敷が集約した力を取り込もうとする。

その影響で気を失った伊庭 いつきは、夢を見る。それは、朔夜の夢だった。彼女が行った星祭りは、本来は猫屋敷が行うはずのものだった。しかし、それは彼のわがままではなく、みかんを救うための行動に、朔夜が共感したためだった。

その影響で呪波汚染され体を病む圭は、姉を失った怒りと、猫屋敷への憧れを昇華させるべく、猫屋敷を陥れようとしたのだった。

それを理解していた猫屋敷は、それをフェーデという形で受けることにする。

管狐を体内に取り込み狐憑きとなってまで、猫屋敷に挑む圭だが、力の差は歴然。猫屋敷の前に倒れ去る。しかし、圭の表情はどこか幸せそうだった。

感想:
猫屋敷さんのターンでした〜。
やっぱり、この話を1週でやるには無理がありますよ。

って最初は書こうと思ったのですが、思ったよりまとまっていました。登場人物を整理したためかな?

残念なのは、猫屋敷さんのすごさが今ひとつ伝わらないこと。

山一つ祭りの場とするような星祭りを行いながらも、圭と対等以上に戦う。その星祭り部分のスケールが伝わらないのが残念ですね。

で、圭を出して来たということは、鬼の祭りをやるでしょうか?みかんちゃんの家についての思わせぶりもありますけれど。でも、オープニングからして竜はやるわけですから、尺的に無理かな?

ということで、次回予告は今回もアディでした(嬉)。渋滞5キロには爆笑。

で、次回はおおっ、海ですね。水着でしょう。
でも、黒羽 まなみちゃんが主役ですね。

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レンタルマギカ「入信儀式」

Hp5kihsx レンタルマギカ「入信儀式」です。

さて、今年のアニメ一発目はレンタルマギカです。
今回は、『魔法使いの宿命!』の「魔法使いと学校の怪談」が原作でした。ちょっと原作と違う部分があり、どちらかというと穂波のターンっぽくなっていますね。

ということで、折り返しレンタルマギカ第13話です。


あらすじ:
「覚えて見せる!樫の木の賢者ドルイドの魔法も」

今は滅びしケルト魔術をマスターしてみせると宣言した、落ちこぼれの穂波・高瀬・アンブラーをアディリシア・レン・メイザースはなぜか気にしていた。

一方、アディは魔術結社<ゲーティア>を率いる名門貴族メイザース家の娘で、学院の授業に物足りなさを感じていた。

二人は組となり、学院の正式な学生になるための入信儀式を受けることになる。それは、呪波汚染が広がった学院で、<夜>マギナイトを一晩耐えること。

アディは、自分が他の学生たちとは違うことを見せつけるために、<夜>を耐えるのではなく、呪波汚染の核をつぶすと穂波に宣言する。圧倒的な力の違いを見せつけて相手を支配することがアディのやり方だと。

しかし、穂波は無駄な争いはせず、耐えることを選ぶという。
 
アディは、学校の怪談の姿を借りた呪波汚染を次々と叩き潰し、その核へと迫る。そして、二十九の軍団を支配する侯爵・フォルネウスを喚起し核を潰したかに見えたが、それは不十分で逆に呪波汚染は強化されてしまう。

「わたしは逃げへん!一番の魔法使いになると決めたんやから。」

呆然とするアディを救ったのは、穂波だった。そして、穂波は、アディの力を借り、ケルト魔術を使い呪波汚染を浄化する。

これが、アディと穂波の出会いだった。
そして、穂波の決意は、いつきのためだった。

感想:
なかなか綺麗にまとまっていました。作画も良かった気がしますし。

まぁ、穂波が英語が苦手で落ちこぼれていたとか、アディが力の円錐を象徴する三角帽子を被っているとか、省略するとちょっと分かりにくいかなって部分もありましたが。

ところで、穂波の魔法の表現ってああいう感じでしたっけ?いや悪いんじゃなくてカッコいいんですけれど(笑)。古代ケルト文字(?)が画面を横切るところとか。

しかし、穂波もそうですが、小さいころのアディも可愛いですねぇ。なにげに穂波を助けているところとか、ツンデレの素養が垣間見得て(苦笑)。
で、一番のツボが次回予告のアディだったりして。

次回「星のキオク」は、「魔法使いと星祭り」でしょうか?猫屋敷さんのターン?

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レンタルマギカ「聖夜に捧げるレクイエム」

Owdkaxsh レンタルマギカ「聖夜に捧げるレクイエム」です。

予想した通りに、『魔法使い、修行中!』の「魔法使いとクリスマス」が原作でした。
やはりしばらく、短編の話が続くようですね。
本当に、「魔法使いとソロモンの血」をやらないかなぁ。

ということで、レンタルマギカ第12話です。


あらすじ:
<アストラル>では、社長の伊庭いつきを除いて、皆忙しそう。

穂波・高瀬・アンブラーは帳簿、猫屋敷さんは、猫の手を借りて(笑)、御札作り。猫の手形は幸福の印?そして、黒羽まなみ、葛城みかんちゃんは、大掃除中でいつきは邪魔者扱い。仕方なく、いつきはお出かけ。

そこへ、<トリスメギストス> 取締役社長ディアナが挨拶にやってくる。穂波は、彼女からいつきが女の子へのクリスマスプレゼントを探していると聞かされどきどき。

一方、<ゲーティア>の首領アディリシア・レン・メイザースは、家令のダフネから、いつきが女の子へのクリスマスプレゼントを探していると聞かされときめく。

穂波とアディは、本当はいつきが誰にプレゼントを渡そうとしているのか、彼の後を尾行して確かめようとする。

いつきは、蔵名神社の御凪兄弟の元でアルバイトをしていた。いつき曰く、大切な子にプレゼントあげるらしい。

興奮する二人は、さらにいつきを追うが、いつきに見つかる。しかし、二人はいつきに事実を確認できず、彼は待ち合わせに出かけてしまう。

いつきが待ち合わせていたのは、小さな幽霊の女の子だった。しかし、彼女はどうやらプレゼントが欲しくはない様子。

帰りが遅い穂波を迎えに来た黒羽さんを加えた三人は、いつきが空き地に現れた協会に入るのを目撃する。 どうやら、イブの夜だけの時間限定の呪波汚染が協会を出現させているようだ。

いつきを助けようと、協会に飛び込んだ三人だが、そこには幽霊になった子供たちがいた。どうやら、孤児として教会に預けられていた子供たちが、クリスマスプレゼントを楽しみにして死んでしまい、その想いが時間限定の呪波汚染を引き起こしたようだ。

黒羽さんから幽霊はものはいらないと聞かされ、いつきは、幽霊の子供たちに歌をプレゼントすることにする。

黒羽さんを先頭に、穂波とアディが子供たちと一緒に歌い、さらに魔法でその歌を引き立てる。

歌い終わった子供たちは、満足し天国に昇っていった。

<アストラル>に戻ると、いつきへのサプライズクリスマスパーティーが待っていた。そして、そこで、アディがいつきに要求したのは、一日デート権だった。

感想:
絵がもう少し綺麗なら良かったのですが、まぁ面白かったです。やはり短編の方が、脚本の出来がよいなぁ。ダブルツンデレ大活躍って感じですしね。

もう少し二人の意地の張り合いと、黒羽さんの絡みがあるとよかったのですが、まぁこれぐらいですかね。結局最後は、アディの勝ちですよね、ね(違)。

しかし、アディったら、あんな格好で尾行ができるわけがないでしょうが(苦笑)。違う私服姿のアディが見たかったなぁ。

ところで、ダフネさんって初登場ですよね。説明が全然なかったけれど。まぁ、本来なら「竜と魔法使い」よりも後の時系列ですからねぇ。

で、次回は「入信儀式」ですか。「魔法使いの宿命!」内
「魔法使いと学校の怪談」でしょうね。

これは、またアディのターンでしょう(謎)。

原作の感想はここ

レンタルマギカ「死者に咲く花」

Zgsvdoll レンタルマギカ「死者に咲く花」です。

『魔法使い、集う!』の「魔法使いと花泥棒」が原作です。
またしばらく、短編の話が続くんでしょうか。
どうせなら、「魔法使いとソロモンの血」をやってほしいなぁ。

ということで、レンタルマギカ第11話です。


あらすじ:
呪物調達会社 <トリスメギストス> 取締役社長ディアナが<アストラル>に依頼にやってきた。彼女の依頼は、人に生える冬虫夏草(コルジセプス)の回収だった。

その冬虫夏草は、現社長伊庭いつきの父である先代社長伊庭司がディアナと回収を約束したものだった。
クーラーの誘惑に負けて父が受けた仕事ということで、いつきは仕事を引き受けることにする。

冬虫夏草の回収に、墓地にやってくるいつきと、穂波・高瀬・アンブラー、黒羽まなみの三名。穂波が空から調査をする間に、いつきと黒羽さんは冬虫夏草を見つける。

しかし、二人の前に李 青鳳という男が現れる。彼は、黒羽さんに呪符を貼り、自分こそが冬虫夏草の正統な所有者だと主張する。

その所業に怒るいつきだが、死霊使い(ネクロマンサー)の李は、紙兵を使いいつきたちに遅いかかる。

しかし、いつきは黒羽さんを残し、穂波の救助で逃げ去る。
穂波は、これは罠だから、冬虫夏草を交換条件に黒羽さんを助けるように語る。しかし、いつきは、死んだ者を操ることは許されないと、仕事も黒羽さんの救助も両方採ることにする。
 
一方、李の前にディアナが現れる。彼女は、自分が売った冬虫夏草を育てるために、李が村をひとつ滅亡させたことを悔やみ、喪服を着て喪に臥していたのだ。そしてそのとき、李から冬虫夏草を奪ったのがアストラルだった。

黒羽さんを救いにやって来たいつきは、その話を聞き、妖精眼を解き放つ。
死霊使いと言えども魔術であれば、その呪力の流れは見切れる。いつきは、穂波のケルト魔術、黒羽さんのポルターガイストを指揮し、李を打ち倒す。

しかして、回収された冬虫夏草は、ディアナの母のものだった。彼女の家系は、冬虫夏草の苗床に向いており、ディアナも生まれたときから苗床となっていたのだ。

感想:
この話は、黒羽さんがポルターガイストを使いこなせないことから分かるように、錬金術師編よりも前のお話しです。原作でも、文庫本では時系列が入れ替わっているお話しですね。

それはともかく、アディも猫屋敷さんも登場しない(いや猫屋敷さんは顔だけは出ましたが)お話しでしたが、今まで少し文字通り影が薄かった黒羽さんが活躍する回でよかったんではないでしょうか。
元々の原作も、「ひとりじゃないから」(「魔法使い、貸します!」)とセットだった感じですから、黒羽さんシリーズですよね。

でも、アディが出ないレンタルマギカなんて〜って思っていたら、次のお話しは「聖夜に捧げるレクイエム」、クリスマスネタですね。ということは、「魔法使いとクリスマス」でしょう。

この話は、結構好きな話です。もちろん原作通りならアディも大活躍のはずなので(嬉)。

原作の感想はここ


[言及リンク]
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レンタルマギカ「ホムンクルスの涙」

0iwmhnvb レンタルマギカ「ホムンクルスの涙」です。

「魔法使いVS錬金術師」編のラストです。
そうですね。アレをアニメでやるかどうか気になっているんですが、どうでしょうか。露骨にはできないかな?
ということで、どう決着を付けるのか見てみましょうか。

レンタルマギカ第10話です。


あらすじ:
<アストラル>を襲ったラピスと人工精霊(エレメンタリイ)。
穂波・高瀬・アンブラーが囮となる中、妖精眼(グラムサイト)を使って反撃をしようとする伊庭いつきだが、ラピスはバジリスクの瞳を組み込んだ、あらゆる視力を奪う邪視(イーブル・アイ)を使いそれをも押さえ込む。

絶対絶命と思われたが、一閃の光が人工精霊を一掃する。それは、ユーダイクス・トロイデによって殺されたと思われた<ゲーティア>の首領アディリシア・レン・メイザースの魔神だった。

アディは、さらにラピスに闘いを挑む。しかし、ラピスは自分の役目は終わったと消え去る。

そのころ、ユーダイクスに攫われ結界に拘束された穂波は、子供のころいつきが妖精眼になった出来事を夢見ていた。ユーダイクスが、いつきに眼帯を嵌め、彼を助けていたのだ。
そして、ユーダイクスは、いつきはいずれ自らの妖精眼に殺されると語る。
 
目を覚ました穂波に、ユーダイクスはフェーデの勝利品を暴いて見せる。それは、いつきの父・司の遺した『源書(オリジナル・グリモア)』だった。そこには、彼の魔法の全てが書かれていた。ユーダイクスは、自らが仕えた司の全てを知るため自らの存在意義を知るために、それを欲したのだ。

一方、アディは手に入れたユーダイクスが自動人形(オートマタ)である資料を協会に差し出そうとしていた。それがあれば、ユーダイクスは魔術決闘(フェーデ)の参加資格を失う。
しかし、いつきはそれでは間に合わないと、最後の魔術決闘で救出することにする。

穂波は結界を自らの血で破ろうとするが、そんな彼女を救ったのは三十六の軍団を統べる王・マルバスだった。いつきと契約したアディは、彼の命で穂波を救いに来たのだ。

一方、ラピスに渡した名刺に繋がった糸(パス)を辿り、ユーダイクスの元にたどり着いたいつきは、彼に自分の<アストラル>社長としてのやり方だといい魔術決闘を挑む。

眼帯をしながらも魔力の流れを視るいつきの指示で、ラピスの人工精霊を次々と打ち落とす<アストラル>の面々。しかし、ユーダイクスは、切り札を使う。
「返してもらうぞ、ラピス」
彼は、ラピスの左目からバジリスクの瞳を抉りだし、反撃に移る。

バジリスクの瞳で動きを失った<アストラル>の面々だが、ユーダイクスはさらに、大量の人工精霊を使い、ラピスを呪物(フェティッシュ)そのものバジリスクに変えた。

ユーダイクスのあまりの仕打ちに、いつきは立ちあがり、ついに妖精眼を開放する。そう、アディから贈られた護符(タリスマン)<ホルスの眼>でバジリスクの邪眼は無効になっていたのだ。

そして、いつきの拳が、バジリスクを貫く。バジリスクは呪力の流れを操ったいつきの力で、その姿を変えラピスに戻る。
いつきは、自分は父と同じではなく、自分になる、だからユーダイクスにも父に父が胸を張れるような存在になってほしいと語る。

後日、ユーダイクスとエジプトに渡ったラピスから手紙が届く。妖精眼のことを知りたいならグリモアを見ろとのことだった。

そして、アディといつきの契約とは、ユーダイクスの持ってたアストラルの経営権を譲り受けるというものだった。
穂波は怒り狂うが、あとの祭り?

感想:
冒頭のアレとは、「返してもらうぞ、ラピス」です(汗)。

結構苦しいですね。もう少し尺が欲しいかなぁ。
魔法温泉を無くして、4話構成にすればもっと色々魔法決闘ができたのに。

原作では、最終決戦に駆けつけたアディと穂波は、あんな役立たずではなく、きちんと闘いに参加します。
そして肝心のユーダイクスの言葉、「呪力を操る」がアニメのように意味不明の言葉ではなくきちんとその闘いの中で示されます。

闘いの構成を変えているのに、無理に原作の言葉を使おうとするから、あちこちで意味が分かんなくなっていますね。

血の涙を流すのもアレだなぁ。原作どおり、今までと違い、自分の涙を流す方が最後の決意の言葉に掛かって来ていいんだけれど。

あと『源書(オリジナル・グリモア)』。説明が全然なかったけれど、見ている人は何か分かったのかなぁ?

でもまぁ、今週はなんとなく、穂波よりアディのターンだったから許そう。まぁ、死んだと思わせておいて(誰も思っていないだろうけれど)、さっそうと登場するっていう王道パターンで目立っていたのと、「ぽっ」とほほ染めたシーンで勝ち組みです(苦笑)。

で、ユーダイクスとラピスは2クールでは再登場は難しいでしょう。

さて、次週からは、またしばらく短編が続くのかな?

[言及リンク]
http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-511.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-1246.html

レンタルマギカ「父を継ぐもの」

88pb3ebh レンタルマギカ「父を継ぐもの」です。

原作では「魔法使いVS錬金術師」の続きというか何というかです。
まぁ、その件については本文で書くとして、先日出たpekoさんイラスト集付き短編集と比べると、それなりに雰囲気は出ているんだけれどなぁ。やっぱり、構成かな?

ということで、レンタルマギカ第9話です。


あらすじ:
<アストラル>の元社長・伊庭司の一番弟子だったユーダイクス・トロイデの工房に忍び込み、何かを調べていた<ゲーティア>の首領アディリシア・レン・メイザース。しかし、ユーダイクスに見つかってしまう。アディは、彼とラピスとの連携攻撃の前に、ラピスのバジリスクの瞳に傷を負わせただけで破れ去る。

一方、アディからの手紙を受け取った<アストラル>の社長・伊庭いつき。手紙には、彼の父の遺産を調べると書かれていた。遺産をすぐに継ぐなとも。

そんないつきは、<協会>の影崎からの訪問を受ける。彼は、先代社長のいつきの父から預かった遺産を持って来ていた。
影崎のいうことには、いつきが先代の遺産を引き継ぐことに異を唱えるものがいるらしい。

<協会>は、話し合いの場として飛行船を用意していた。そしてその飛行船に赴いたいつきと、穂波・高瀬・アンブラーを待っていたのは、ラピスだった。

ラピスは、ユーダイクスの使い魔(アガシオン)として、糸(パス)を通して彼の言葉を語った。ユーダイクスは、遺産は司に「続くもの」として自分が引継ぐべきだという。そして、魔法使いでないいつきには、本当にアストラルと遺産を継ぐ気はあるのかと揺さぶりをかける。

しかし、いつきは今の社員たちを良く知るのは自分だとユーダイクスを押し返す。そこで、ユーダイクスは、魔術師の主張が不一致を起こしたときの勝者の決め方、魔術決闘(フェーデ)を提唱する。

さらに、ユーダイクスは、アディの消息についても仄めかす。ついにいつきは、フェーデを受けることにする。
しかし、ユーダイクスの口から出てきたアディの消息は、彼女の死であった。

かつて、フェーデの幕は切って落とされた。
アディの仇を撃つと、ヤドリギを放つ穂波だが、ラピスは錬金術師として、硝子のフラスコを使い反撃する。フラスコから沸き上がった霧の中、穂波は劣勢となる。しかし、いつきは、妖精眼(グラムサイト)を使い、反撃を開始する。

ユーダイクスは、妖精眼とは闘おうとせず、脱出を図る。しかし、いつきは、的確にラピスとユーダイクスのパスを見切り、それを断ち切る。

<アストラル>に戻ったいつきに穂波はいざというときのためにパスを繋ぐ。そのとき、ユーダイクスが<アストラル>を襲う。

ラピスと人工精霊(エレメンタル)が襲う中、穂波は、自分が囮となるが、ユーダイクスはそれも見抜いていた。穂波の魔術をまともに受けたユーダイクスだが、彼は無傷だった。そうユーダイクスの体は自動人形(オートマタ)だったのだ。

かくして、穂波は、ユーダイクスの手に落ちた。

感想:
先週、魔術決闘(フェーデ)はやらないんだぁ、とか、アディがでないんだぁと騒いでいましたが、今週出てきました(汗)。
そう、原作と構成を変えてきているんです。原作では、初っぱながアディとユーダイクスとの邂逅です。フェーデの順番も違います。

まぁ、どちらがいいとも言えません。アニメには、週ごとにイベントと盛り上げ、さらに引きをつくらないといけないので、構成も変わってくるでしょう。
ならば、やはり間を空けずにやれよなと言いたくなってしまいます。

こんな構成にしたため、バジリスクの瞳がすごく不自然になってしまいました。先週苦労して入手したのに、今週アディにあっさりそれを破壊されてしまいました。代わりを入手するとか言ってましたが、どうするんだろう。

ただ、きちんと魔薬を使った闘いはやってくれましたね。ユーダイクスとラピスのパスを妖精眼で見抜くシーンはなかったようですが、錬金術師という属性の重要なポイントなので、良かったと思います。
ただ、闘いとそれ以外の部分の何というか、切替えのテンポ?が悪いですね。

それはそうと、原作の重要なポイントが省略されています。

<以下、未放映の原作の中身に言及している部分があります。原作未読の方はご注意を>

『源書(オリジナル・グリモア)』の影も形もまだありません。これがないと、「遺産」の重要性が出てこないと思うのですが。最後の種明かしとして出てきそうな気がしますが。
ユーダイクスがラピスをアガシオンとして使うほど、伊庭司を敬愛しているというのも良く分からないので、どうして彼らが闘っているのかが分かりにくいです。

ただ、やっぱり、この話は面白いですね。
次週で決着かな?

原作の感想はここ


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レンタルマギカ「温泉魔法」

Oouebavq レンタルマギカ「温泉魔法」です。

温泉、温泉、んんん〜、原作で文庫化されている中にはなかったと思うなぁ。スニーカーに掲載された単発話でなければ、アニメオリジナルですね。
どういう話になるか。

ということで、レンタルマギカ第8話です。


あらすじ書かなくてもいいかなぁ。

あらすじ:
2代目社長伊庭いつきの目の治療のために、<アストラル>の面々と<ゲーティア>の首領アディリシアは、温泉にやってきていた。穂波・高瀬・アンブラーのケルト魔術で、治療をしようというのだ。

しかし、温泉は霊的効果が薄い。どうやら、霊脈の流れが途切れているらしい。ならば源泉を探そうと、皆は山へと入る。

いつきのための温泉探しは、穂波とアディの意地の張り合い、欲の暴走から、猛烈な魔術合戦に。そして、二人の魔力が尽きたときに、皆は地下の洞窟へと落ちる。

洞窟を彷徨ううちに、いつきたちは、霊脈から滑り落ちた山の守り神の岩を見つける。そして、魔法使いの面々は、いつきのために協力して岩を霊脈へと押し上げる。

感想:
つい、デレのアディをキャプチャしてしまいました(笑)。

まぁ、どうでもいいけれど、時系列をシャッフルするなら、これを第一話にしても良かったかも。魔術のオンパレードですから。でもそうすると、違うアニメになるか(笑)。

内容的には、フェティッシュも準備もなしに大規模魔術を使ってしまうような見せ方とかは、原作に反すると思うのですが、まぁギャグ回だし、面白かったので良しとしましょう(汗)。

特に、アディと穂波の空想のシーンは、面白かったのです。あと、アディ派としては面白がってはいけないのですが、シャックスが水の壁にぶつかるところですか。吹き出してしまいました(汗)。

しかし、完全にアディがいつきに傾いている前提になっていますが、時系列的にはどうなんですかね。
話的には前回の続きと言ってもいいんでしょうが、今アディは、日本に居るかどうか分からないので、違う気がしますね。では、時系列シャッフルは続いているということですか。まぁ、途中でやめられないでしょうね。

少なくとも、順番入れ換えるのなら、前回の錬金術師編が始まる前に入れてくれればいいのに。でないと、前回の引きが全然意味をなさなくなってしまいました。

それなりに、話的には面白かったので残念です。

原作の感想はここ

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レンタルマギカ「赤い髪の少女」

Zbfkys8v レンタルマギカ「赤い髪の少女」です。

今週からは、原作では「魔法使いVS錬金術師」に突入ですね。結構、この話好きなんですが、どういう感じに仕上げて来るんでしょうか?今までも、原作通りだったことがないので、いじってくるんでしょうね。

ということで、レンタルマギカ第7話です。


あらすじ:
<アストラル>の2代目社長伊庭いつきは、赤い髪の少女ラピスに出会う。彼女は、自分のことをホムンクルスだという。そして、ホムンクルスと知って驚かないいつきに驚いていた。

いつきは、空腹のラピスに水羊羹と<アストラル>の名刺を渡す。

ラピスは、名刺を使い<アストラル>に依頼をしにやってくる。それは、兄に頼まれたその瞳を見ると石と化すという伝説の魔物バジリスクの瞳入手だった。

依頼を受けた<アストラル>の面々は、ラピスの案内で、バジリスクが居る場所へ出かける。しかし、バジリスクの力は強大で、葛城みかんが負傷して窮地に陥る。

いつきは皆を救うために妖精眼(グラムサイト)を使う。その力でバジリスクを倒すことができるが、見るだけで石になるほどの力の影響を受け、いつきは酷い呪波汚染に陥る。

いつきは、猫屋敷の呪力洗浄で回復する。
猫屋敷は、黒羽さんに対価のない魔術はない、そして強力な魔術ほど膨大な対価を払うと語って聴かせる。そして、いつきの妖精眼は稀少な存在であるが故に、対価がどれほどのものかも分からないと語る。

いつきの元に現れたラピスは、先のバジリスクの件で警戒するみかんや穂波・高瀬・アンブラーに阻まれる。そして、<アストラル>のみんなが大切な人だと語るいつきの言葉を聞き、自分は欲しいものに絶対手が届かないと語る。

そして、ラピスは兄の声に従い、いつきたちに対して攻撃を加え、消え去る。

猫屋敷は、ラピスのようなホムンクルスを自在に操れる錬金術師を知っていると語る。
それは、アストラルの創立メンバーの一人であり、誰よりもいつきの父・司に心酔するユーダイクス・トロイデだった。

感想:
あの〜、絵がだめだめなんですけれど。
オープニングを修正している暇があるなら、もう少しどうにかして欲しいなぁ。

それはそうと、やはり原作の構成をいじってきましたね。
ユーダイクスの登場をもったいぶったので、初っぱなのアディとの闘いがなくなっていました。
これでは、アディのカッコいい再登場場面が使えませんが。

まぁ、それはさておき、ラピスの設定が少し違うかも。
原作では、もう少しユーダイクスの操り人形のイメージなんですが、彼女の哀しい面を強調しようと、こういう展開にしているのかもしれません。

<以下、未放映の原作の中身に言及している部分があります。原作未読の方はご注意を>

しかし、魔術決闘(フェーデ)をまるっきり省略するようですね。バジリスクとの闘いが、それに採って代わっていますから。魔薬を使った闘いが楽しみだったんだけれど。

でもそれでは、影崎の出番がありません。ここでの影崎と黒羽さんの会話が、後々までなぜか影崎が黒羽さんを贔屓にする感じで引きずる気がするんですが。
それと魔術決闘を省略すると、今まで以上に<協会>の役割りが不明確になります。

しかし、アディと<協会>がらみをすっ飛ばしたおかげで、2/3ぐらいまで消化してしまった気がします。残りはユーダイクスとの決戦のみですか?それともアディの出番があるのかなぁ?『源書(オリジナル・グリモア)』の影も形もまだありませんが。

バジリスクの瞳をラピスに埋め込んだので、ひょっとして「返してもらうぞ、ラピス」をやるんでしょうか? それはちょっと怖いかも(汗)。

原作の感想はここ

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レンタルマギカ「妖精眼(グラムサイト)」

8zv_yfrb レンタルマギカ「妖精眼(グラムサイト)」です。

やっとここにたどり着きました。
オズワルド編の完結ですね。
これでやっとシャッフルがつながったということになりますですが、これからはどうなんでしょう?

ということで、レンタルマギカ第6話です。


あらすじ:
魔術の夜(マギ・ナイト)の原因が、<ゲーティア>の元首領オズワルドによると見る<協会>は、影崎を送り現首領のアディリシアを追求する。
しかし、<アストラル>の社長伊庭いつきがそれを否定したことで、入札案件は 引き続き<ゲーティア>と<アストラル>が担当することになる。

そして、<ゲーティア>と<アストラル>は、いつきの申し入れで、共同戦線を張ることになる。

魔法そのものになろうとしているオズワルドは、引き続きアディが持つ残りのソロモンの魔神を狙うはずとして、アディはおとりになることを申し出る。
 
アディがおびき寄せ、<アストラル>の魔術でそれを捕獲する。それが、彼らの作戦だった。そして、魔法が使えないいつきは、戦況を伝えるスカウティングの役を割り当てられる。

そんないつきに、アディは、オズワルドを討つことではなく、彼の尊厳を守ることが目的であると打ち明ける。

そして、オズワルドは、アディに引きつけられるように現れる。

「来れフォルネウス二十九の軍団を支配する侯爵」

アディの魔神と<アストラル>の待ち伏せが功を奏したように見えたが、ソロモンの魔神を取り込んだオズワルドは、力を増し、それを打ち破る。

追い詰められた面々を前に、傷ついたいつきに、妖精眼(グラムサイト)は、「ヤツをミロ!全てをミロ!」ささやく。

ついに決意をしたいつきは、妖精眼の力を解放すべく眼帯を外す。すべてを視すえるその眼は、使用者の精神をも破壊する、そのために封印されていたのだ。

妖精眼の力で、すべての魔術の流れを可視化したいつきは、穂波たちを動かし、オズワルドを打ち破る。

激闘に傷ついたいつきは、入院することに。そんないつきに、アディは父の尊厳を守ってくれた感謝を示すのだった。

感想:
原作ファンとしては、まぁ分かっていても書いてしまいますが、ルルーシュのギアスより、ずっとレンタルマギカの方が古いです。なので、パクリとかいうならギアスの方ですね(笑)。
でもまぁ、こういう目の表現は多いので。

これもしつこいですが、やっぱりここまでストレートに来た方が良かったと思います。しかも中身が薄いので、もう少し戦闘などを描き込んで欲しかったです。

とまぁ色々ありますが、妖精眼(グラムサイト)のシーンはかっこ良かったですね。被る歌も英語で。

他の人の魔術シーンももっとかっこ良くできると思うんだけれど。例えばアディ。アディの魔神召喚は、本当は日本語ではないと思うんですよ。だから、原作のような文章をアディの周りに浮かばせるとか。いや、やっぱりいまいちかも。

ということで、最終回のような構成だった今回で、オズワルド編は終わり。次は錬金術師編ですか。原作通りに進める気になったのかな?

原作の感想はここ

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