藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[さ]◆セイントオクトーバー(完)

セイントオクトーバー「ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団!」

Agmacaws セイントオクトーバー「ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団!」です。

地平に昇る生命の光よ 諸人に宿りし闘いの力よ 悪しき・・・今こそ我を導き給え!
聞き取れない(涙)。

隣の鳴りっぱなしの目覚まし時計の音に起こされて、早朝から見てしまいました。
寝起きに見ると、みょーな感じがするアニメです(汗)。


あらすじ:
黒ロリちゃんたちを助けた少女は、なんと小十乃ちゃんと菜月ちゃんのクラスに転校してきた。彼女の名は、聖三咲

友達になろうとする小十乃ちゃんと菜月ちゃんだが、三咲ちゃんはなぜだか相手にしない。

その頃、『リバース社』では、ソフィア部長が黒ロリ達の正体を突き止めようと、星蘭を生徒に化けさせてコレクト学園に送り込んでいた。

星蘭は、身体能力の高さと野性的な行動見て、三咲ちゃんが『ジャッジメント』を行う少女に違いないと考える。

星蘭は、三咲ちゃんに襲いかかる。高い戦闘力で互角に戦っていた三咲ちゃんだが、星蘭の特殊能力には歯が立たない。

その様子を目撃した小十乃ちゃんと菜月ちゃんはサークリットで黒ロリと白ロリになり彼女を助けようとする。しかし、星蘭の力の前に危機に陥る。

以前住んでいた街を化け物たちに襲われて、大切な人を失った三咲ちゃんは、目の前で人が倒れていくのを見るのがいやだと叫ぶ。
そんな彼女にユアンくんが力を与える。赤ロリの登場だ。

赤ロリの力で星蘭の特殊能力を封じ、黒ロリは星蘭をジャッジメントする。

ついに、『ゴスロリ探偵団』の誕生だ。

感想:
赤ロリ三咲ちゃんの登場です。変な冷たいギャグがクルツ社長だけに絞られてきて、落ち着いていましたが、それはそれで寂しいものが。

三咲ちゃんの記憶から、悪魔や死神?たちが以前別の街を襲ったことが分かりました。ということは、謎の敵ではなくて、この死神がラスボス?クルツ社長なのでしょうか?

ということで、カードを整理してみました。
・愚者
・魔術師 − エルロック
・女教皇
・女帝
・皇帝
・教皇
・恋人達 − フィレーナ
・戦車
・力 − 三咲
・隠者
・運命の輪
・正義 − 小十乃
・吊された男
・死神
・節制
・悪魔
・塔
・星 − 星蘭
・月 − 菜月
・太陽
・審判 − 小十乃?
・世界

まだまだいっぱいありますが、使い切れるのかなぁ?

ということで、次週はヨシュアの秘密ですか?
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

セイントオクトーバー「ロリ再戦!エルロックの超リベンジ!」

R0seswqv セイントオクトーバー「ロリ再戦!エルロックの超リベンジ!」です。

他のblog様ではセイントオクトーバーをネタアニメとされるところが多いので、切り口を変えてまじめに考察をと考えているのですが、今週はそういう部分がありますかどうか。

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!って感じで行ってみますか。

あらすじ:
黒ロリちゃんにジャッジメントされ、幼児誘拐事件の犯人として刑務所に服役しているエルロックは、雀と語らいながら、穏やかな刑務所暮らしを送っていた。しかしそんなある日、彼は『リバース社』の裏の力で強引に釈放され、呼び戻される。

黒ロリを知っているエルロックは、クルツ社長から、彼女たちとの再戦を命じられる。ジャッジメントの恐ろしさを知ったエルロックは、一度はそれを断るが、故郷にいる妹を人質に取られて、仕方なしに承諾する。

ジャッジメントで裂かれたエルロックの「魔術師」の大アルカナカードだが、テープで補修されていた。そして、そのカードの力を使いクルツ社長は、エルロック自身を強制的に魔術師に再生する。

その頃、小十乃ちゃんと菜月ちゃんは、ユアンくんを伴って、迷い猫探しをしていた。その前に現れたエルロックは、別人の様にパワーアップしていた。

小十乃ちゃんと菜月ちゃんは、変身して迎え撃つが、魔術の力で起こした雷に打たれ黒ロリちゃんは倒れる。そして、白ロリちゃんもエルロックのパワーに圧倒される。

しかし、危機一髪の黒ロリちゃん達を、赤い髪の謎の少女が救った。

その隙を突き、黒ロリちゃんはエルロックをジャッジメントする。ジャッジメントの力に倒れたエロチックの元にユアンくんが現れる。彼はエルロックにジャッジメントに2度目はないと謎の言葉を告げる。

エルロックは、妹の写真を見ながら光となって消えて行った。

感想:
ここ数回持ち直していた気がするんですが、またテンポが悪くなっていました。どこが良くないんだろうか?やっぱり声優さんの力?やっぱり、作画が微妙に狂っていたため?

今週は、ネタにして笑える程度のギャグもほとんどなし。
でも、シリアス側のネタは結構出てきました。今後の伏線かな?

・1度目のジャッジメントで裁かれても、カードが裂かれるだけ。カードの所有者には、悪しき心を捨てるチャンスを与えられる。
・2度目のジャッジメントで裁かれると、消滅するしかなくなる。
・カードの保有者は、自分でカードを使うよりも、クルツ社長がそのカードの力を保有者に振るった方が、より強い力を得る。

しかし、一番ゴスロリしていたのが、写真のエルロック妹だというのはどうかと思うぞ。

さて、ゴスロリ探偵団を助けた赤い髪の少女はいったい誰でしょうか?って、来週は赤ロリ登場ですか。
せっかく作った、カード対応表を使える展開にしてください。お願いします(汗)。

ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

セイントオクトーバー「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」

Swjqaund セイントオクトーバー「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」です。

第一話の評判から持ち直した感がありますが、やっぱり狙い所はセーラームーンですかね。すると前半1クールは今のぐだぐだ寒いギャグをやりながら、後半に重く盛り上げるパターンでしょうか。

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!って感じで行ってみますか。

あらすじ:
黒ロリの姿を垣間見たリバース社のクルツ社長は、ソフィア部長の指示により、小十乃ちゃんたちが通うコレクト学園に、カフカの分身を刺客として送り込む。

一方、小十乃ちゃんは今日もクラスメイトの帝猟兵と喧嘩をしている。彼は、成績トップクラスで美男子だけれどいつも小十乃ちゃんに突っかかってくるいやな男だった。小十乃ちゃんとは、彼と顔を合わせばいつもケンカを始めてしまう。

学園に忍び込んだカフカ9号。しかし、女生徒達のピチピチな生き血にガマン出来なくなったカフカは、次々と女生徒達に襲いかかり地を吸い始める。

吸血鬼出現で午後が休校となった学園で、小十乃ちゃんと菜月ちゃんは、功士朗を使って吸血鬼退治を始める。

そんな中、カフカ9号と出くわした小十乃ちゃんは、屋上から落ちてしまう。その彼女を助けたのは猟兵だった。いい感じになり掛けた二人だが、小十乃ちゃんが食べた吸血鬼対策のニンニクの匂いでムードは台無し。

屋上で、カフカ9号と小十乃ちゃん、菜月ちゃんは対決する。白ロリ菜月ちゃんが捕まるが、ばかなカフカ9号は全然役立たず。黒ロリ小十乃ちゃんのジャッジメントの力で退治されるのだった。

そして、学校から帰る猟兵が向かった先は、リバース社だった。

感想:
ここ2回ばかり持ち直した感じがあったのですが、ぐだぐだ度がまた高まってました。半分はあのカフカ9号のしゃべりが原因だと思うのだけれど(汗)。あと、主人公たちのしゃべりが多すぎたのかも。今回は下手が目立ってました。

ここにきてやっぱりセーラームーンの雰囲気が増してきましたね。変な悪役が最初に出てきて今回のミッションを説明し、次に主人公の登場。まぁ元々は、戦隊物でやっていたパターンだと思うけれど。

でも、今回は功士朗のギャグがあったので救われていました。彼がいないと、本当に笑えなかったかも(汗)。

ところで、猟兵は何者なのでしょうか。クルツ社長の弟か何かですかね。ということは、ユアンを狙う一員でカードの力を持っているのかな。

さて、次週は待ち遠しい赤ロリ登場かと思ったならエルロック再登場?カードはジャッジメントで浄化されたはずなので、また小アルカナですかね。いや、コナミサイトの次回予告を見ると...。

ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

セイントオクトーバー「ロリ共闘!お嬢様だって超変身!」

X8tblxl8 セイントオクトーバー「ロリ共闘!お嬢様だって超変身!」です。

永久の純白の光よ 光輪の体内に眠りし慈愛の力よ 銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!
ということで、そろそろ深夜アニメの正体を現しつつあるセイントオクトーバーです。
ああびっくりした。

あらすじ:
菜月ちゃんは、小十乃ちゃんをただの友人以上の存在と考えていた。

小学生の頃、特別扱いされて友達がいなかった菜月ちゃんに、ただ一人普通に接してくれたのが小十乃ちゃんだったからだ。

でも、ユアンくんが現れて以来、小十乃ちゃんの一番が自分でなくなってしまった。ショックを受けた菜月ちゃんは、スネて探偵事務所を飛び出してしまう。

探偵事務所は菜月ちゃんの家が建てたものらしく、菜月ちゃんのご機嫌を採るために探偵所所長の黒木功士朗は、反省した小十乃ちゃんとユアンくんを連れて、菜月の家に向かう。

ユアンさえいなくなれば、小十乃ちゃんを独り占めできると考えた菜月ちゃんは、屋敷のカラクリを使ってユアンを葬りさろうとするが、そこへクルツ社長から小アルカナの剣のカードで力を与えられた黒猫が現れる。

小十乃ちゃんを怪しんだ黒猫は、小十乃ちゃんを追いかける。小十乃ちゃんを助けようとした菜月ちゃんはユアンくんから「月」のカードの力を与えられ、白ロリに変身する。

小十乃ちゃんと菜月ちゃんは、協力して黒猫を捕獲する。黒猫を殺さないようにユアンが願うため、小十乃ちゃんは、ジャッジメントの力で黒猫を浄化する。

しかし、クルツ社長は黒猫に残るカードの力で、小十乃ちゃんの姿を感じ取ったのだった。

感想:
しかし、ちょっと予想はしていたけれど、あの変身シーンは反則ですね。人によっては嫌悪感があるのでは。でも、深夜のアニメを見ている大きなお友達なら大丈夫かなぁ(汗)?

ところで、今回は小アルカナですか。大アルカナは人に与えられ、小アルカナはクルツ社長が持っているのかな?

整理するとこんな感じ?
・愚者
・魔術師 − エルロック
・女教皇
・女帝
・皇帝
・教皇
・恋人達 − フィレーナ
・戦車
・力
・隠者
・運命の輪
・正義 − 小十乃
・吊された男
・死神
・節制
・悪魔
・塔
・星
・月 − 菜月
・太陽
・審判 − 小十乃?
・世界

クルツ社長たちは何だったっけ?でもリバース社なので逆位置なんだよね。と、ここまで考える必要ないアニメなのかな?

ということで、次週はまだ赤ロリはでないのか。
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

セイントオクトーバー「ロリ吃驚!噂の美女が超襲来!」

Qfsjorr2 セイントオクトーバー「ロリ吃驚!噂の美女が超襲来!」です。

深淵に眠りし根源の光よ 罪を償う聖なる力よ 背徳という名の鎖を解き放ち 今こそ我を導きたまえ。
ということで、第1話が、あちこちのblog様で、くそみそに貶されていたセイントオクトーバーです。果たして第2話はどうでしょうか。

あらすじ:
小十乃ちゃんは、前回の事件で出会ったユアンと名乗る少年に、幼いころの自分の姿を見ていた。

ユアン少年は、身元が解るまでヨシュアの教会で小十乃達と暮らす事になる。ユアンの両親が心配して探しているだろうから、あまり感情移入をしないように言うヨシュアだが、幼いころに両親に捨てられた小十乃は、親の愛情というものが信じられない。

一方、ユアンを狙う大企業“リバース社”の青年社長クルツは、部下ソフィアに次の手を打つように命じる。ソフィアが放った刺客は、落ち目の芸能人フィレーナだった。

フィレーナは、教会から発せられる何かを感じ、庭で遊ぶユアンを見つける。そして、ユアンを捕まえようとするが、ヨシュアの妨害に会う。

その隙に学校から駆けつける小十乃ちゃんと葉月ちゃんだったが、『LOVERS』のカードを使って変身したフィレーナに目の前でユアンさらわれる。

しかし、『JUSTICE』のカードを背に黒ロリへと変身した小十乃ちゃんは、ユアンを取り戻し、ジャッジメントの力でフィレーナを浄化する。

ユアン、クルツともに小十乃がジャッジメントであることに気づき困惑する。

感想:
あ〜、ずいぶん第1話より面白くなりましたね。結構だめだめだった第1話の印象を無視して、先入観なしに見ればそれなりに面白いんじゃないかなぁ。

で、このアニメの雰囲気どこかでと思ったら、セーラームーンですか。きっと、あの線を狙っているのでしょう。美少女戦士の集団と、どこかお間抜けな雰囲気のある不思議な敵というパターンですね。

でも、このままではパンチが足りませんね。リバース社という社名からして、見たままの悪役が悪で、ユアンと小十乃ちゃんたちが正義というわけではないでしょう。なんだか、社長は無理に悪役を目指しているようだし(汗)。はやめに、意外な展開をお願いします。

ということで、実は今後シリアスでブラックな展開があるのではと、原作を読んでいない藍麦は期待しているのですが、どうでしょうか。

ということで、次週は葉月ちゃんが変身ですか。楽しみですね。
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。

セイントオクトーバー「ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!」

Lsgvhnne セイントオクトーバー「ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!」です。

いや、ちょっと『巷で噂のゴスロリ探偵団』という言葉に釣られて、謎解きものだと思って見てしまいました。アニメ好きのミステリオタクなもので。ところが開けてびっくりですね。

ということで、冬の新番組第一弾セイントオクトーバー行ってみましょう。

あらすじ:
アルカナシティに住む葉山小十乃(ことの)と白藤菜月は、街の怪事件を追う少女探偵だ。彼女たちは、世間を騒がせている少年誘拐犯を追い詰めるが逃げられてしまう。

小十乃は、幼い頃両親に捨てられ、神父ヨシュアに育てられた14歳の少女だ。彼女は満月の光の下で、一人の少年と出会う。その少年は、自分の名前も、自分がどこから来たのかも解らないと言う。自分の境遇と似たその少年が気になった小十乃は、少年を境界へ連れ帰る。

そしてその少年を狙って、誘拐事件の犯人、エルロックが彼女たちの前に現れる。

追い詰められた小十乃に少年が光を注ぎ込むと、小十乃は『正義』カードを背に黒ロリへと変身する。

感想:
全然謎解きではありませんね(苦笑)。

しかし、微妙なアニメでした。雰囲気的には「おとぎ銃士あかずきん」に似ていますか。コナミですしね。

んで、何が微妙かというと全体の子ども向けという雰囲気です。たぶん狙ってやっているのだと思うのだけれど、土曜朝7時ぐらいからテレビ大阪/東京系でやるような感じといえば分かる?

背景の街が安っぽいし、いちいち説明のテロップが入るし、テロップのかたかなまでルビが打ってあるし。

でも、絵は悪くないですね。女の子は可愛いし。でもあれは、全然ゴスロリではありません。そんでもって、背景がゴシック風というかもう少し重厚だったら良かったのに。

斬新だったのが、変身シーンですか。あれは、土曜朝7時ではNGかも。いやパンチラも裸のシルエットもない変身ですが、かなりエロチックです。
この変身シーンを見て、その他のスカスカした子ども向けの感じを狙ってやっているのではと思ったわけです。

テーマは、タロットと少年を謎の軸にして、横軸に小十乃の出生の秘密への葛藤だと見ました。タロットだし正/逆で、悪にも正義にもなるのでは?

ということで、大化けを期待しても少し見てみようかな?
背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。
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