セイントオクトーバー「ロリ決着!めくるめくあなたと超運命!」です。
2クールに渡って続いてきたこのアニメもいよいよクライマックス。
今までは水準以上の佳作という評価ですが、最後はどう締めてくれるのでしょうか?
ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!
あらすじ:
クルツ社長は、ユアンくんを慈愛の石版に戻すと、それを食べることで、自分の中に取り込んでしまいます。そして、クルツ社長は、完璧クルツとなったのでした。
一方、ジャッジメントの力で、街の皆を解放した小十乃ちゃんたちゴスロリ少女探偵団は、完璧クルツの野望を砕くべく立ち向かいます。
しかし、ユアンくんを取り込んだ完璧クルツには、ユアンくんを守護するカードが逆らえず、彼の命令するまま同士討ちを始めます。
そこに現れたのがエスメラルダでした。
エスメラルダは、エルロック兄さんの仇を自分が討つと宣言し、小十乃ちゃんに向かっていきます。
しかし、エスメラルダは、ユアンくんにエルロック兄さんは、クルツ社長に命令されてその結果消滅したのだと聞かされていました。そのため心が揺らぐエスメラルダは、ついに完璧クルツに刃を向けます。
完璧クルツは、完全な忠誠を誓えない部下はいらないと、あっさりとエスメラルダを捨ててしまいます。
いよいよ完璧クルツは、完璧に世界を支配すべく、小十乃ちゃんたちを始末しようとします。しかし、小十乃ちゃんは完璧の支配者に誰が優しくしてくれるのかと、完璧クルツを説得し始めます。
小十乃ちゃんの言葉を聞いて、動揺し始める完璧クルツに異変が。クルツの体に浮かんだ顔は、なんとユアンくんになっていました。
※以下、遅れて放送の地域を考慮して省略。後日編集
感想:ネタバレ注意!!!
綺麗にまとまっていましたね。小十乃ちゃんも最後にジャッジメントの力を使って終わらせましたし。
残念なのは、予想していたとはいえ、カードが余ってしまったこと。
とはいえ、それは勝手にカード予想をした自分が悪いのですが(苦笑)。あと、ジャッジメントの力についての説明がなかったことですかね。
エディさんは、石版を創造した予言者さんでした。ユアンくんを牢獄から解放した理由も語られていましたし、丁寧に伏線を回収している印象です。
過去にジャッジメントしたエルロック兄さんと、ソフィア部長も蘇ったことで、小十乃ちゃんに変なトラウマが残ることがなくなりましたし、良い終わり方だったと思います。
ただ、予言者さんの力があまりに強大だったので、あれなら自分で解決すればぁって思ってしまいましたが、やはり自分が産み出した子供たちなので、そうもいかなかったのでしょう(苦笑)。
最終回の戦いは、相変わらず素晴らしく動いていました。しかも、その間にオクトーバーテイストのギャグも少しながらでも交える。いいですね。
でも、結局クルツに刃を向けたのは、エスメラルダだけなんですよね。ゴスロリ少女探偵団は、同士討ちをしていただけですね(笑)。まぁ、高作画品質に免じて許して上げましょう。変身シーンを期待していましたが、それはちょっと無理だったかな。
ところで、最後の「アンコール」は何だろう?
2期確定ってこと?
ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。
2クールに渡って続いてきたこのアニメもいよいよクライマックス。
今までは水準以上の佳作という評価ですが、最後はどう締めてくれるのでしょうか?
ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!
あらすじ:
クルツ社長は、ユアンくんを慈愛の石版に戻すと、それを食べることで、自分の中に取り込んでしまいます。そして、クルツ社長は、完璧クルツとなったのでした。
一方、ジャッジメントの力で、街の皆を解放した小十乃ちゃんたちゴスロリ少女探偵団は、完璧クルツの野望を砕くべく立ち向かいます。
しかし、ユアンくんを取り込んだ完璧クルツには、ユアンくんを守護するカードが逆らえず、彼の命令するまま同士討ちを始めます。
そこに現れたのがエスメラルダでした。
エスメラルダは、エルロック兄さんの仇を自分が討つと宣言し、小十乃ちゃんに向かっていきます。
しかし、エスメラルダは、ユアンくんにエルロック兄さんは、クルツ社長に命令されてその結果消滅したのだと聞かされていました。そのため心が揺らぐエスメラルダは、ついに完璧クルツに刃を向けます。
完璧クルツは、完全な忠誠を誓えない部下はいらないと、あっさりとエスメラルダを捨ててしまいます。
いよいよ完璧クルツは、完璧に世界を支配すべく、小十乃ちゃんたちを始末しようとします。しかし、小十乃ちゃんは完璧の支配者に誰が優しくしてくれるのかと、完璧クルツを説得し始めます。
小十乃ちゃんの言葉を聞いて、動揺し始める完璧クルツに異変が。クルツの体に浮かんだ顔は、なんとユアンくんになっていました。
※以下、遅れて放送の地域を考慮して省略。後日編集
感想:ネタバレ注意!!!
綺麗にまとまっていましたね。小十乃ちゃんも最後にジャッジメントの力を使って終わらせましたし。
残念なのは、予想していたとはいえ、カードが余ってしまったこと。
とはいえ、それは勝手にカード予想をした自分が悪いのですが(苦笑)。あと、ジャッジメントの力についての説明がなかったことですかね。
エディさんは、石版を創造した予言者さんでした。ユアンくんを牢獄から解放した理由も語られていましたし、丁寧に伏線を回収している印象です。
過去にジャッジメントしたエルロック兄さんと、ソフィア部長も蘇ったことで、小十乃ちゃんに変なトラウマが残ることがなくなりましたし、良い終わり方だったと思います。
ただ、予言者さんの力があまりに強大だったので、あれなら自分で解決すればぁって思ってしまいましたが、やはり自分が産み出した子供たちなので、そうもいかなかったのでしょう(苦笑)。
最終回の戦いは、相変わらず素晴らしく動いていました。しかも、その間にオクトーバーテイストのギャグも少しながらでも交える。いいですね。
でも、結局クルツに刃を向けたのは、エスメラルダだけなんですよね。ゴスロリ少女探偵団は、同士討ちをしていただけですね(笑)。まぁ、高作画品質に免じて許して上げましょう。変身シーンを期待していましたが、それはちょっと無理だったかな。
ところで、最後の「アンコール」は何だろう?
2期確定ってこと?
ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。