藍麦のブログ新館

アニメとダンス&ボーカルグループの東京女子流さんを中心に書いてます

アニメ[さ]◆ゼロの使い魔

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜「風と水の誓い」

Gcpgkvpj ゼロの使い魔〜双月の騎士〜「風と水の誓い」です。

第一期の「ゼロの使い魔」では、軽いネタやルイズと才人のみに話を集中していました。
おまけに、萌え系要素を強くするために、本来は枝葉の部分を残して進めたので、最後に話に重みを与える部分を省略してバタバタになったのですね。

一期の補填に忙しい〜双月の騎士〜です。


ということで、あらすじを省略して感想です。

感想:
作画は、第一話よりもちょっと落ちましたが、アングル、構図が良かったので、粗が目立たなかったです。このレベルで行くなら一安心。

で、一期で省略されたウェールズ皇太子の事件です。
この話がないと、アンリエッタ王女が戦いに邁進する理由が生まれてこないのですね。
アンリエッタ王女の性格からすると、戦いを回避する方向に向かうでしょうが、戦闘にならないとお話が進まないわけで、その理由がウェールズ皇太子についての私恨なわけですね。

本来は、第一期でウェールズ皇太子が死ぬ部分でもっとウェールズ皇太子の人となりが出てこないと今回の話が生きてこないのですが、一期でほとんどゲスト扱いで死んでしまったので、盛り上がりという意味でちょっと足りないような気がします。

でも、上手くガンダールヴの役割りや始祖の祈祷書についても補填がされていたので、一期のしりぬぐいは、一先ずOKって感じでしょうか。本来は2〜3話かけてやる話でしょうが。

デスペルで、アンドバリの魔術を解除することで、王女のヘキサゴンとぶつからなかったのは上手い演出かもしれません。

それはそうと、原作通りに進むと、この先重いネタになって行くと思うのですが、OP、EDはいいのでしょうか(汗)?

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜「女王陛下のゼロ」

_eqejzkh ゼロの使い魔〜双月の騎士〜「女王陛下のゼロ」です。

第一期が変に後ろの話を編み込んだりして、尺足らずというか原作の重いネタを外してしまったので、どうなることやらと心配な第二期の第1話です。
一期のアニメスタッフは、「スカイガールズ」の方に取られちゃったらしいので、作画も少し気になりますね。


ということで、あらすじを省略して感想です。

感想:
スタッフが変わったので、少し絵が変わった気もしますが、どちらかというとこっちの絵の方が好きかも。

あと、ルイズのセリフが補強されていますね。第一期では、ルイズお得意の興奮したときのどもりがあまりなかったのですが、今回はバッチリはいっていました。しかも釘宮さん上手い!さすが、ツンデレの女王(苦笑)。
他の作品のエセ・ツンデレとは、一味違います。

OPは、まぁこんなものかな?
特筆すべきは(?)EDですね。なんですかアレは。ミョーに受けてしまいました。

閑話休題。余談はこれくらい。

肝心の物語です。
やはり、第一期で原作から省略した部分がないと、後ろに上手く繋がらないのですね。ちょっと違いを列挙。

・「始祖の祈祷書」
本当は、一期の最後で使わないといけないはずですが、今ごろ説明セリフと共に登場。

・アンリエッタ王女
アニメの二期では戦争に反対していますね。一期でアレを省略したから、積極的に闘う理由がないのかもしれません。次週で、省略した原作を補填して、戦う理由を見いだしそうで(?)。

・セーラー服
「本物のセーラー服だ」って才人のセリフがありましたが、シエスタさんのセーラー服ネタはまだやってません。期待期待。

まぁ、相変わらずツンデレ模様爆発で、今期も楽しめそうです。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-557.html

ゼロの使い魔「虚無のルイズ」

Qb5rekh8 ゼロの使い魔「虚無のルイズ」です。

まぁ、なんですねぇ。
今まで、ルイズばっかりキャプチャーしてきたので、最後にセーラー服ネタなくて残念ということで、シエスタさんをキャプチャーしてみました。
いけませんか(汗)?

あらすじ:
アルビオンを落としたクロムウェル率いるレコン・キスタは、トリステインに宣戦布告した。

トリステインは、アンリエッタ王女を頭として対抗することに決める。ルイズは、アンリエッタ王女と行動を共にすることに決め、才人に別れを告げ学園を出て行く。

そして日食の日にレコン・キスタはついに侵略を開始する。
迎え撃つアンリエッタ王女軍だが、空の相手で分が悪い。

ルイズの行動を知った才人は、ゼロ戦を駆り戦闘の場に駆けつける。才人のゼロ戦により、戦況は一変するが、レコン・キスタ側には、ワルドが出陣する。

ワルドと闘う才人だが、弾薬が切れてしまい追い詰められていく。才人のピンチに居ても立ってもいられなくなったルイズは、タバサの竜からゼロ戦に飛び乗る。

そして、ルイズが才人に自分の心を吐露したとき、虚無の魔法が発令する。
ガンダールブとは、詠唱に時間がかかる虚無の使い手に、時間をあたえるための役割だったのだ。そのため、虚無の魔法使いであるルイズの元に、ガンダールブである才人が召喚されたのだ。

虚無の魔法で、レコン・キスタは一掃され、トリステインに平和が戻った。

そして、才人も日本に戻ることなく、ルイズの使い魔として留まることになった。再契約のキスと共に。

感想&総括:
今回も最終回に関わらず(最終回だから?)、ばたばたでした。いくらなんでも、尺が足りなさすぎですね。街に出かける話とかを飛ばして最終回前の3話を5話ぐらいでやれば、まだ良かった気がします。

フーケの話から、レコン・キスタの話につなぐだけで、13話調度ぐらいでないかなぁ?ウェールズ皇子も死んだだけだったので、その辺りも飛ばして。

まぁ、このアニメを真剣にストーリーを追ってみている人は少ないと思うので、これでもいいのかな。疲れたときにぼーっと見るには、非常に楽しめるいいアニメだったと思うし。

そういう意味では、最後までほとんど絵が崩れなかったのは、非常に評価されますね。萌系という意味では、オープニングにあった、シエスタさんのセーラー服ネタがなかったのが残念ですが。

あと、「キキキ、キスしたくせに」をもっとやって欲しかったなぁ。

ということで、スタッフの皆さん、とくに釘宮さんお疲れさまでした。

ゼロの使い魔「ゼロの秘宝」

Vl7msycq ゼロの使い魔「ゼロの秘宝」です。

残すところあと2話ですが、原作を読んでいる人には、最終回のイメージができてきたと思います。
まぁ、あれでああしてああなって終わるんだろうなぁという感じですね(謎)。

あらすじ:
アルビオンから帰還したルイズ。アンリエッタ王女に、ことの次第を報告し指輪を渡した。(泣)

サイトといえば、パンツのひもをきっかけにルイズと喧嘩。実家に帰るシエスタから二匹の竜の伝説を聞き、シエスタの村に連れて行ってもらうことにする。

そのころ、コルベール先生も独自に竜の伝説について調べ、サイトを追いかけたルイズを伴って調査に出かける。

サイトとシエスタ、コルベール先生とルイズがサイトが見つけたのは、なんとゼロ戦だった。
このゼロ戦は、シエスタの曾おじいさんが乗っていたものだった。2機のゼロ戦で現れた曾おじいさんは、日食のときに現れる日本への通路を通り損ねて取り残されたのだ。
日本に帰る可能性を見つけたサイトは、戸惑いを隠せない。

そのころ、アルビオンを落としたクロムウェル率いるレコン・キスタは、大陸全土を手中に納めるためトリステインに宣戦布告する。

感想:
先週のどたばた感に比べれば、今週は幾分ましでした。でも、やはりまだ詰め込み過ぎの感は否めません。

一番は、敵の大ボスと思われるクロムウェルですね。『アンドバリの指輪』の本当の力を使用していないので、大物感に欠けます。もし、第二シーズンをやらないのなら、ワルドをラスボスにして、『アンドバリの指輪』ネタは飛ばしクロムウェルを出さない方がすっきりしていいでしょう。

それと、アンリエッタ王女の話をどうしてもやりたいのなら、手紙の件については、あんな捨てネタにして欲しくなかった。やっぱり、先週の詰め込みすぎが影響していますね。途中のどうでもいいネタを飛ばして、この最後のまとめにもう1〜2話割いてほしかったです。

それはともかく、次週で最終回です。こうなると気になるのは、やっぱりセーラー服ネタをやるかどうかですか(違)。「キスしたくせに」も「キキキ、キスしたくせに」じゃないし(笑)。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「ルイズの結婚」

Jz34cbxr ゼロの使い魔「ルイズの結婚」です。

夜中に雷が鳴ったときには、停電か〜って思いましたが、もう録画が終わったあとでした(笑)。
ということで、残りも少なくなってきました。
ちょっと、ばたばた感が否めませんが、今週も感想行ってみませう。

あらすじ:
ワルドとの決闘に破れ、ルイズを守る資格がないのではと落ち込む才人。ルイズの慰めも聞き入れない。ルイズはそんな才人の態度を見て、ワルドとの結婚を決意する。

船の出航が近づくが、才人とギーシュは、土くれのフーケに足止めをされる。ワルドとの結婚を受け入れたルイズは、その間に船で浮遊大陸アルビオンへ出発してしまう。

タバサちゃんとキュルケに助けられた才人だが、船は出てしまい、ルイズがアルビオンのどこへ行ったのか分からない。

一方アルビオンに着いたルイズとワルドは、ウェールズ皇太子の元を訪れる。ウェールズ皇太子は、水の指輪でルイズがアンリエッタ王女の遣いであることを確認し、密書に書かれていた手紙をルイズに渡す。

そして、ウェールズ皇太子はルイズに国の状況を語って聞かせる。真の敵は「レコン・キスタ」という集団であると。

そして、ワルドは自らがレコン・キスタの一員であることをルイズにバラす。そして、ウェールズ皇太子を媒酌人として、結婚式を上げると語る。事実を知って拒絶するルイズだが、クロムウェルの『アンドバリの指輪』によって意識を乗っ取られてしまった。

いよいよ結婚式。クロムウェルのアンドバリの指輪に操られるルイズだが、才人によって救い出される。しかし、ワルドは、ウェールズ皇太子を刺し殺し、手紙を奪って逃げ去る。

ルイズは、死に際のウェールズ皇太子から預かった水の指輪を手に、涙に暮れるのだった。

感想:
他のブログを見ると、テンポがあって良かったっていう感想が多くてびっくりしました。だって、あまりにもばたばたで深みがないなぁなんて思って見ていたものですから。

先週時点でルイズがワルドと旅立つまでをやってしまって、アルビオンでの出来事だけにすれば、もっと良かったのに。少なくとも、ワルドが自分の正体をバラすところとか、才人とワルドの戦いとか、ウェールズ皇太子が死ぬところとか、最後のキスシーンとかもっと時間を掛けて欲しかった。原作でももう少し書き込みがあったぞ。

これでは、クロムウェルが誰か全然わからない(水の精霊の台詞と関連づけられた原作未読者は皆無と思う)し、才人がルイズが眠っていると思ってキスをしてしまった、なんてことも分からないでしょう。

あと、絵ですが、先週のアクションシーンは良かったと思うのですが、今週はだめでした。全然迫力もないし、構図が全然だめ。構図は全体的に分かりにくかったですね。山場だったと思うのだけれど。

これで最後は虚無で終わることがほぼ確実になったので、次週だけでそこまでどうやって引っ張るのかお手並み拝見と行きますか。今週みたいにばたばたで進めるのはやめてほしいなぁ。
次週は、「キキキ、キスしたくせに」ありそうですね(笑)。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「姫君の依頼」

Qqw4ybyv ゼロの使い魔「姫君の依頼」です。

ここしばらくずっとうちの検索ワードTOPは「涼宮ハルヒ」だったのですが、9月に入ってからは、「ゼロの使い魔」が1位になっています。人気ですね。
でも、あと残りわずかです。

あらすじ:
ルイズの元を訪れたアンリエッタ王女。彼女は、ゲルマニアに政略結婚で嫁ぐことになったらしい。そんな、王女は、結婚をつつがなく執り行うために、ルイズと才人にある依頼をしにきたのだ。

その依頼とは、ルビオン王国ウェールズ皇太子宛ての手紙を回収してくること。その手紙が何か分からないが、王女の幼なじみであるルイズは、二つ返事で引き受ける。

そんな中、才人は自分の秘密を竜の血を研究する先生から聞かされる。才人はガンダールヴかもしれないと言われているが、ガンダールヴとは今は系統が途絶えたと思われている虚無の法使いの使い魔らしいのだ。

そして、ルビオン王国へアンリエッタ姫から授かった『水のルビー』を持ったルイズと才人、そして勝手についてくることになったギーシュが旅立とうとしているとき、アンリエッタ王女がルイズの護衛に遣わせたグリフォン隊隊長ワルドが現れる。ワルドは、どうやらルイズの婚約者らしい。

憧れていたワルドの登場で、才人とワルドの間で気持ちが揺れるルイズだったが、そんなことはお構いなしに、一行は歩みを進める。

山の上の港町で船を待つ間に、ワルドと才人は剣を交えることになる。しかし、メイジの中でもトップクラスであるワルドには、デルフリンガーを抜いた才人でも歯が立たない。

感想:
残りも少ないので、ウェールズ皇太子出さないのかと思い込んでいました。けれども、手紙の話が出てきたということは、ウェールズ皇太子のネタもやるのでしょうか?

張られた伏線で回収されるだろうネタというと、竜の血は皆さんお気づきのあれだろうから、オープニングのあれが出てくるのでしょう。でも、旅に出てしまっているぞ?
当然メインネタ的な、虚無の魔法使いとガンダールヴの秘密はやりますよね。
土くれのフーケと秘密の男ネタも当然。
ワルドの決着も着けないといけないし。
その上にウェールズ皇太子ネタもやっていると本当に終わるのかなぁ。

あ、オープニングにはセーラー服ネタが出てきているので、ひょっとしてやってくれるとか(嬉)。

それはそうと、絵はずっと崩れずに来ていますね。しかも、今回の格闘シーンは今までになくしっかり動いていました。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「ルイズの変心」

Df9ktams ゼロの使い魔「ルイズの変心」です。

次週は、ARIAもゼロの使い魔も時間変更でもろに被ってしまいますね。関東なら、いろいろUHF局があるので、たぶんARIAを優先だな。

あらすじ:
モンモランシーのほれ薬のために、才人デレデレ状態になったルイズ。才人は嬉しいながらも戸惑う。

ついには色仕掛けまで仕掛けるルイズからほれ薬の効き目をなくそうと、才人はモンモランシーを脅し解除薬の作り方を知る。それは、「水の精霊の涙」を使わないとできないとのことだった。

「水の精霊の涙」を手に入れようと、才人とルイズ、ギーシュ、モンモランシーは、妖精が棲む場所へと出かける。それは、タバサちゃんのふるさとだった。そして、水の精霊を呼び出す一行だが、精霊は襲撃者の撃退を交換条件として示す。

襲撃者を撃退しようとする才人たちだが、軽く捻られてしまう。その襲撃者はタバサちゃんたちだったのだ。

タバサちゃんたちを倒すこともできないため、もう一度水の精霊にお願いをする才人。すると、水の精霊は『アンドバリの指輪』を取り戻すことを約束に「水の精霊の涙」を分けてくれることになった。『アンドバリの指輪』は、偽りの生命をあたえるマジックアイテムだ。才人はそれをクロムウェルから取り戻すことを約束した。

ようやくほれ薬の効き目が切れたルイズは、恥ずかしさのあまり才人を追い掛け回す。そこへ、アンリエッタ王女があらわれた。

感想:
もっとデレデレのルイズを見たかったのですが、残り話数も少ないためかばたばたと話が進みました。ちょっと急ぎすぎですね。
藍麦としては、セーラー服ネタはやって欲しかったところですが(滝汗)。あと、タバサちゃんの祈りのシーンかな。

ところで、原作の偽りの生命をもうやらないんだぁと決め込んでいたのですが、それはやるようで『アンドバリの指輪』は出てきました。でも、ウェールズ皇子はきっと出て来ないんだろうなぁ。ちょっと、話的に暗すぎるし。

ところで、この調子だと最後にやっと「ゼロの使い魔」のタイトルの秘密が明らかになって終わりそうですね。ならば、この先はあまり、ツンデレもなくまじめに進んでいくのでしょうか(汗)。「キキキ、キスしたくせに」はありそうかな(笑)。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「タバサの秘密」

92cwykdd ゼロの使い魔「タバサの秘密」です。

今週は、ARIAの時間がずれてゼロの使い魔と時間がかぶったので、ARIAを優先して出遅れてしまいました。
世間的には、ゼロの使い魔を優先した方の方が多そうですね。

感想:
街の視察から帰って来たルイズと才人だが、学園はどうやら夏休みのらしい。タバサちゃんも帰省する様子。そして、タバサちゃんにキュルケもついていくとのこと。

タバサちゃんの実家に近づくと、どうやら湖の水が溢れて、近辺は大変な様子だった。そんな、タバサちゃんの実家は、ガリア王家の親族。どうやら家督争いに巻き込まれて、タバサちゃんの父親は殺されたらしい。そして、タバサちゃん自身も殺されそうになったところを、母親が身代わりになって助けてくれたとのこと。
タバサちゃんは、生きていくために王の申しつけに従い、シャルロットという名前を捨て、学園に留学してきたのだ。タバサは、彼女が可愛がっていた人形の名前だが、母が水魔法で狂って人形をシャルロットと思い込んでいるため、自分が人形の名をなのったのだ。

一方、学園に残る才人は、手作りの風呂を作り入浴中。そこに偶然シエスタが通りがかり一緒に入浴することに。
その様子を見たルイズは、怒り心頭。モンモランシーが用意したワインをがぶ飲みする。しかし、その中にはモンモランシーが作ったほれ薬が入っていたのだ。

感想:
なんだか、いつもよりも絵が綺麗だったような。
まぁ、どのアニメも水着や入浴シーンは、当社比1.8倍映像が綺麗だと決まっているのですがね(笑)。

それはそうと、この話は4巻の話ですね。藍麦は、4巻までしか呼んでいないのですが、間の2〜3巻のネタが一部飛んでいます。その話をやらないと、水精霊ネタがきちんとできないのではないかな?

といいながら、このアニメは深く考えずに楽しむのが良さそうなので、才人のもてっぷりを羨ましがりながら、次週を待つことにします(笑)。予告編のベッドのルイズだけでも楽しめますが、釘宮さんのデレっぷりがもっと楽しみです。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「ルイズのアルバイト」

R4i9ctci ゼロの使い魔「ルイズのアルバイト」です。

ということで、お盆短縮授業最後は、ゼロの使い魔です。
まぁ、なんだかわけの分からない幕間ということで、感想のみでもいいでしょう。

といっても、あまり書くこともないのです。

あまりにも古くさい演出が多いゼロの使い魔ですが、絵が結構綺麗なので最近では逆に新鮮ですね。俗物貴族やマッチョマダム、場面転換時の効果音などなど。狙ってやっているのかなぁ。

ところで、やっぱりあのキャバレー(死語)のメイド風ユニフォーム、白か黒がいいですね。色付きは、今一つですね。
藍麦おじさん的には、今まではメイド服は黒だったのですが、ルイズの白もなかなか良かったです。

ということで、フーケ脱獄から次回はあの話かと思ったら、タバサちゃんの秘密ですか。あれれ?原作通りだと繋がらなくなっちゃうぞ?

ゼロの使い魔「盗賊の正体」

Vlftw2t_ ゼロの使い魔「盗賊の正体」です。

キャプチャーは、タバサちゃんです。大食いですね。
でも、彼女の髪にこの色のドレスを合わせるのは、どうかと思うぞ。
ということで、「土くれのフーケ」編のラストです。

あらすじ:
学園長秘書のロングビル嬢が入手した情報で、「土くれのフーケ」が森の奥の小屋に潜んでいるらしいことが分かる。

フーケに盗まれた「破壊の杖」を奪還すべく、行動をするメンバーを募集するが学園の先生からは立候補するものがおらず、ルイズ、キュルケ、タバサが行くことになる。

ロングビル嬢の案内で小屋に行くと、そこには何故か「破壊の杖」だけが置いてあった。どうして杖だけがと考える間もなく、小屋を襲ったのはゴーレムだった。

ゴーレムにはタバサやキュルケの魔法も通じない。ましてや、ルイズの魔法も。しかし、無謀にもゴーレムに立ち向かうルイズを救おうと、才人は剣を振るう。キュルケが購入した剣は歯が立たなかったが、デルフリンガーを持つと才人の手の紋章が光り出す。そして、才人が手にとったのは「破壊の杖」ロケットランチャーだった。何故か、使い方が瞬時に分かった才人は、一撃でゴーレムを破壊した。

そのとき彼女たちの前に「土くれのフーケ」が現れる。その正体は、ロングビル嬢だった。フーケは、破壊の杖の使い方が分からず、学園の人間に使わせようとしたのだ。しかし、破壊の杖「ロケットランチャー」は単発であり、フーケは才人に倒された。

ロケットランチャーは、学園長を助けた恩人が持っていたものだった。しかし、その人物は既に死んでいたのだった。才人がやってきた謎はまた闇の中に戻ってしまった。

フーケを捕らえ、破壊の杖を取り戻したお祝いのパーティ。才人がちょっとたくましく覚えたルイズは、才人の手を採りダンスするのだった。

感想:
フーケ編の最後です。先週の時点で予想していましたが、やはり時間が足りずどたばた感が拭えません。しかも、アニメスタッフは、どちらかというとラブコメを重視しているらしく、最後のパーティをきっちりやっているので、余計にフーケとの対決が軽くなっていますね。まぁいいけれど。『ゼロの使い魔』は、そんなもんだと思うことにしましたので(爆)。

実際、原作では生徒だけで出陣することになる辺りに、もう少しページが割いてあって、貴族の情けない様子があからさまになっていた気がしますが、そういうことは置いておくのでしょう(笑)。しかし、生徒だけで行かせるなんて、絶対オカシイと思うぞ。

それはそうと、ロケットランチャーって整備せずにどれくらい持つものなのでしょうか。魔法で劣化防止がされているのでしょうが、学園長の記憶からすると2、30年ぐらい前ですかね。

次週は、知らない話だなぁ。オリジナルか、もしくはまだ読んでいない原作の話かな?ルイズのバイト姿はちょっと素敵だ(汗)。

ということで、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!

ゼロの使い魔「トリステインの姫君」

Twecwzqz ゼロの使い魔「トリステインの姫君」です。

原作で行くと、2巻と1巻のエピソードを混ぜた感じですね。こうした方が、2巻の唐突な感じを避けることができるからでしょう。
どうも、急ぎ足で進むようですが、内容を見てみますか。

あらすじ:
モット伯邸から戻ったルイズと才人。
今度は、遣い魔の品評会で喧嘩です。どうやらルイズは、品評会に思い入れがある様子。でも、才人は、どうもうまくアピールができず、ルイズの怒りを買うばかり。

そんな中、「土くれのフーケ」は「破壊の杖」を狙って動き始める。

ルイズが品評会に思い入れを抱いていたのは、幼なじみだったアンリエッタ王女がやってくるからだった。品評会にやってきた王女はお忍びでルイズの部屋を訪れる。それほど王女は、ルイズに幼なじみとしての友情を感じていたのだ。

そして品評会。当然のように、才人はたいしたアピールができなかった。口喧嘩をしながら戻るルイズと才人だが、そのときフーケが宝物庫を襲っているところに出くわす。

フーケが操るゴーレムに捕まった才人を助けようと、ファイヤーボールを撃つルイズだが、なぜか宝物庫の壁が爆発する。

爆発で入ったひびを使って宝物庫を破ったフーケは、「破壊の杖」をまんまと盗み出す。

感想:
いよいよ「土くれのフーケ」が本格的に活動ですね。もう少し前フリが欲しいところですが、どうも早く進めたいようで、原作の前フリも一部削られています。
それと、やっぱり戦闘シーンに迫力がないので、今一つゴーレムが暴れるシーンに緊迫感がありません。もう少し動いてほしいなぁ。絵が崩れていないのは、好感が持てますが。

しかし、なぜルイズと才人だけ先に品評会会場を立ち去っていたのでしょうか?全員参加が義務じゃないの。

まぁ、それは置いておいて、吉田さんアンリエッタ王女はさすがに可愛いですね。今後のポイントになる人ですから当然といえば当然ですか。

何はともあれ、次週で1巻、「土くれのフーケ」登場編は終わりですね。やっぱり少し急ぎすぎじゃないかな。

で、「次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!」ですか。

ゼロの使い魔「メイドの危機」

Rqqhll_j ゼロの使い魔「メイドの危機」です。

日曜夜には、ARIAとゼロの使い魔があります。今まではARIAを優先していましたが、ゼロの使い魔の方が全国の放送時間が接近しているので、こちらを先にレビューすることにしました。業務連絡終わり。

あらすじ:
学院長の元をモット伯が訪れる。王宮から、魔法で貴族を狙う「土くれのフーケ」という盗賊に気をつけるようにという勅令を持ってきたのだ。「土くれのフーケ」は、学院にある「破壊の杖」を狙うかもしれないということらしい。学院長は、宝物庫の封印に自信があるようだが...。

夜中に洗濯をさせられている才人は、シエスタと出会う。どこか寂しそうだ。洗濯から戻る才人を誘うキュルケ。色々なプレゼントで、誘いを掛ける。色々な物を持っているようだ。しかし、才人はルイズに連れ戻られる。

そんな夜が明けた早朝、馬車に乗り魔法学院を出て行くシエスタ。シエスタは、モット伯爵という貴族に仕えることになって辞めたらしい。貴族が若い娘を名指しでって雇う場合は、その人を妾にするということらしい。

それを知った才人は、一人モット伯爵の屋敷を訪れる。しかし、そんな才人にモット伯爵から突きつけられたシエスタ解放の条件は、ツェルプストー家の家宝である別世界から召喚された本を持って来ることだった。

学院に戻った才人は、キュルケが持つその家宝を事情を話して譲ってもらおうとするが、逆に条件を突きつけられ、怒って剣を持って飛び出してしまう。行き先は、モット伯邸。

見張りの兵士達に見つかり捕まった才人は、モット伯爵の前で剣を抜いてしまう。しかし、魔法で逆に追い込まれる。間一髪のところを助けたのは、ルイズ、キュルケ、タバサだった。伯爵の許しを得るためにとキュルケが家宝の「召喚されし書物」を差し出すと、それは1975年の日本のエロ本(?)だった。本を受け取った伯爵は、非常に気に入ってシエスタも返してくれた。

感想:
どうやら、オリジナルのようですね。原作2巻までしか読んでいないのですが、そこまでには出てきませんでした。でも、シエスタが、そんなに重要なキャラだとは思わなかったぞ。

それはさておき、今回の話で重要なのは、実はアバンタイトルの部分だという噂があります(汗)。「土くれのフーケ」の話題が出てきたからですね。オープニングにもあるように、恐らくは、「土くれのフーケ」と「破壊の杖」が前半の山場でしょう。

あと、キュルケの剣では、才人の『使い魔のルーン』は光りませんでしたね。そんな表現は原作でありましたっけ?どんな武器でも光るのかと思っていましたよ。あれ、武器が起動スイッチじゃなかったっけ?

とは言え、今週も基本はSMラブコメ(?)でしたね。
で、「次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!」ですか。

ゼロの使い魔「微熱の誘惑」

N_koheja ゼロの使い魔「微熱の誘惑」です。

う〜ん、連休の間の録画失敗で、唯一録れていたのがこれ。どうして、4本の録画のうち最後だけ成功なんて器用な失敗の仕方するんだろか(謎)。

あらすじ:
才人は、ルイズに看病をしてもらい、少し心を開いてもらったと考えていた。しかし、ふざけて軽口を叩いたところ、食事抜きの罰を与えられ、おまけに冬なのに廊下で雑魚寝をさせられる。

そんな才人を助けたのは、メイドのシエスタだった。彼女とコックたちの好意で、食事を与えられた才人だったが、さらに幸運が待っていた。それは、キュルケからの誘惑だった。

魅惑的なキュルケは、才人の闘う姿を見てヒトメボレしたということだった。あと一歩でいいシーンというときに、キュルケの悪行に気付いたルイズは、才人を魔の手(?)から救い出した。

ルイズが嫉妬から助けてくれたと思った才人だったが、実は違っていた。ルイズ実家ヴァリエールは、キュルケの実家フォン・ツェルプストー家と犬猿の仲だったのだ。そのため、ルイズとキュルケも仲が悪かったのだ。

一方、キュルケは、そんなこともお構いなし。才人を恋の相手として落とそうと企む。

ルイズが才人に剣を買ってやれば、友人のタバサを使って後をつけて、もっと高い剣を買い与える始末。

そして、ルイズとキュルケが、どちらの剣を才人が持つかでついに激突となりそうなときに、ルイズが買った件が喋りだした。そう、その剣は、知性のある剣・インテリジェントソードのデルフリンガーだったのだ。
デルフリンガーは、才人を『使い手』として認め、才人はデルフリンガーを気に入りとりあえずは一見略着となるのだった。

感想:
原作の消化が異常に速いですね。というか、それだけ原作の内容が薄いということでしょうが。

今週の目玉は、タバサの本格的な登場でしょうか。いや、分かっていますって。目玉は、もちろんデルフリンガーですね。でも、デルフリンガーはこれからもずっと才人と行動を共にするのでいいでしょう。

で、タバサですが、キャプチャー通りの眼鏡属性です。おまけに綾波属性の髪の毛です。おまけに長門有希属性の読書魔です。ということで、完全に狙ったキャラですね(笑)。喋り方も二人の流れを汲んでいますし。うん、もう少し背を低くした方がいいと思いますが、ルイズとの対比もあるのでこうなっているのでしょうか。ええ、狙われた通り、今のところのお気に入りです(爆)。

次週は、何気に人気がありそうなシエスタとの絡みのようです。入浴シーンもあってますますラブコメ化の一途をたどっているようです(笑)。犬発言とムチでSM化という噂もありますが(汗)。

で、次週も見ないと、ゆ、許さないんだから!ですか。

ゼロの使い魔「平民の使い魔」

Fkszycn3 ゼロの使い魔「平民の使い魔」です。

まぁ、第一話も見ていたんですが、日曜夜にはARIAがあったので飛ばしていました。でもリクエストを頂いたので、とりあえずレビュー(?)してみます。

あらすじ:(第一話も混じっています(汗))
ここは、地球とは世界を異にする「ハルゲニア」。そこにある貴族が通う著名な「トリステイン魔法学院」の生徒ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、魔法が自由に使えるはずの貴族"メイズ"であるにも関わらず、魔法がうまく使えなかった。魔法を使うと必ず爆発を引き起こしてしまう。

そのためついたあだ名が「ゼロのルイズ」。

今日も、一生自分に従事させる使い魔を召喚する『サモン・サーヴァント』で、人間の平民を召喚してしまう。召喚されたのは、東京に住む平賀才人

才人は、ルイズからのキス『コンタクト・サーヴァント』で使い魔の契約を結んでしまう。そのとき彼の左手に浮かんだ契約の印『使い魔のルーン』は、今まで見たこともないものだった。

「ハルゲニア」の存在を二つの月を見ることで認識した才人だが、貴族と平民という階級社会には慣れなかった。ルイズは、才人に自分の下着を洗濯させるどころか、服を着るのも彼にさせる始末。

そんな様子にいらつく才人は、学院で一番いやなやつギーシュ・ド・グラモンとぶつかり決闘をすることになってしまう。

魔法が使えるメイジと、使えない平民では結果は瞭然。才人は、ギーシュの魔法で呼び出された青銅のゴーレムにボコボコにされる。しかし、才人が刀を握った瞬間に、ルーンが光りだす。

ルーン光るとき才人は、達人に変わっていた。そして、ゴーレムを一掃。決闘は、才人の勝利に終わった。

感想:
ということで、マサさんのリクエストに堪えられるかどうか(汗)。

「ゼロの使い魔」は、ライトノベルスが原作です。で、藍麦はというと、第一巻というか、二巻の途中で挫折しています。というか、途中で忘れていたというのが真相です。まぁ、流行りの「ツンデレ」の「萌え系」小説としてはいいのかもしれませんが。

あちこちで、主人公二人の声優さんが同じということで、「灼眼のシャナ」と比較されていますが、小説はもう全然シャナが上です。シャナは、一般小説としても良くできていると思いますよ。だって、番外編の萌え系要素のない[とむらいの鐘]編が一番面白いぐらいだからね。

それはさておき、アニメに話を戻しますと、これが結構いいできなんですよ。小説で物足りない部分を、オリジナルのエピソードを補填するだけではなく、構成を変えてエピソードの順番を整理することで厚みを与えています。これなら、原作ファンから「あの好きなシーンがない」とかいう苦情は出ないだろうし。例えば言葉が通じる仕組みとか、ルイジの失敗を先に出して「ゼロ」を強調するとか。あと、ニーソックスとか(違)。でも、第二話は一話ほどではなかった気が...。

そこそこ絵も綺麗なのでしばらく見ると思います。長門有希タバサの活躍も見ないといけないし。ただ、もう少し動きを良くしてほしいなぁ。

ところで、オープニングソング、田村直美っぽいですね。
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