長門有希ちゃんの消失 第16話「花火」です。
どうやら噂通り16話で終了ということで、今週で最終回の『長門有希ちゃんの消失』です。16話という中途半端さは、どういうことなんでしょうね。
この『長門有希ちゃんの消失』は、原作小説『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディギャグ漫画・アニメだった『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の世界観で、『涼宮ハルヒの消失』の長門有希が願った世界をやろうというものだと思います。
物語は、既にその『涼宮ハルヒの消失』の時系列を乗り越えて、独自に進み始めています。そして最終回ですが、この感じだと、キョンくんの気持ちにケリを付けて終わる感じでしょうか。
ちなみに、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの感想はこの辺りです。『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の感想はありません。
先週は、「彼の迷い」ということで、先々週のハルヒに続いてキョンくんが迷いの中に落ち込むという展開でした。というか、水着回でした。
キョンくんが長門さんを意識して、どんどんと迷いの森にはまり込んでいく展開でしたが、最終回では大団円になるという予感がします。はい。
ということで、長門有希ちゃんの消失 第16話最終回「花火」感想行きます。
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