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レガリア The Three Sacred Stars #10 孤立/ALONEです。

連絡事項でございます。このブログはeoblogというeonetのサービスを使っていますが、そのサービスが終了するためこのブログも移転することになります。ひとまず1月ぐらいを目処に移りたいと思っています。

第4話まで放映されてそこで中断して9月から再放映となっていた『レガリア The Three Sacred Stars』です。新作部分に突入しています。

このアニメは、制作は『ガールズ&パンツァー』のアクタスが担当していたわけで、実際それで楽しみにして見始めたわけですが、まさか途中中断まで『ガールズ&パンツァー』と同じになるとは思いませんでした。

放映では、タイトルの「The Three Sacred Stars」=「三つの聖なる星」の三つの星がなにかということも、リスタート部分で修正されてレガリアが三体だということが分かって、なんとなく分かってきた感じがします。

さて、先週の第9話では、どうしてイングリッドたちは、エナストリア皇国に侵攻して、レナちゃんたちと闘ったのかの説明から始まりました。イングリッドはケイちゃんを救いたく、そのためには共鳴が必要で、共鳴を行うためには、3体の契約したレガリアが必要だったということですね。そのために、ユイちゃんを戦闘に巻き込んだと。

そこが判明して、すべてが丸く収まったのかと思いきや、死んだはずのヨハンが、分裂して登場してきました。そして、ユイちゃんが倒れて・・・ということですが、今週はどうなるんでしょうか。

ということで、レガリア The Three Sacred Stars 第十話「孤立/ALONE」 感想行きます。

オリジナルらしいです。

あらすじ:公式から引用)できず。

ヨハンとの戦いの途中倒れたユイは、目を覚ますとベッドの上だった。

ユイの目の前からは、レナが消えていた。それだけではなく、街の誰もが、ユイのことを知らなかった。途方に暮れるユイの前に現れたのは・・・。

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感想:

レガリア The Three Sacred Stars #10 「孤立/ALONE」です。

今週は、倒れたユイちゃんが巻き込まれた状況と、先週に再登場したヨハンが何を考えているのかが、「ルクス・エクス・マキナ」で説明されました。「ルクス・エクス・マキナ」は、引っ張った割には、あっさりっと公開でした

いや、ヨハンの考えについては、ヨハンが吹いたのもですから、本当には何を目的にしているのかは、はっきりしないですね。このままだと、ヨハンの目的は人類滅亡であり、単なる殺戮者になってしまいます。

そもそも、そんな殺戮を行いたいならば、こんな手のこんだことをする必要がないわけで、あっさりとあの化学力を発揮してしまえばいいですよね。ならば、やはり過程が重要ということで、何か恨みを持っていたと考える方が自然です。というか、やっぱりヨハンの目的が、最終的な謎になるんでしょうか。いっそ、この前にヨハンは死んで、ラスボスが登場する方がわかりやすかったかも。

それはそうと、今週は、そのお話を見せる部分がかなりダメでした。作画もですね。先週の作画がほどほどに良かった分、余計にそう見えます。エンドテロップ見ますと演出が二人いたりするので、分割発注なのかもしれませんが、ちょっと今後が心配ですね。

ポイントは、どうしてアレクトだけレナちゃんと別に実体化するのか、そしてサラちゃんたちのノアお姉さんでしょうか。サラちゃんたちは第1話から人を探していましたから、伏線ではありますよね。