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レガリア The Three Sacred Stars #06 「神機/TRUTHです。

第4話まで放映されてそこで中断して9月から再放映となっていた『レガリア The Three Sacred Stars』です。先週から新作部分に突入しています。

このアニメは、制作は『ガールズ&パンツァー』のアクタスが担当していたわけで、実際それで楽しみにして見始めたわけですが、まさか途中中断まで『ガールズ&パンツァー』と同じになるとは思いませんでした。

放映では、タイトルの「The Three Sacred Stars」=「三つの聖なる星」の三つの星がなにかということも、リスタート部分で修正されてレガリアが三体だということが分かって、なんとなく分かってきた感じがします。

さて、いよいよ新作部分が始まった第5話では、ユイちゃんとレナちゃんが、アーベルと対決するという展開でした。その対決に向かうにあたっては、ユイちゃんは決意を持って臨むわけですが、その決意を彼女の周りの人々そしてエナストリア皇国の国民も共有している状態という感じでしょうか。

ということで、レガリア The Three Sacred Stars 第六話「神機/TRUTH」 感想行きます。

オリジナルらしいです。

あらすじ:公式から引用

ひとときの休息を楽しむユイ達のもとに、レガリアを名乗る者から謁見の申し出が舞い込む。ユイ達は申し出に応じ、アフマルガルド共和国大統領タラキの案内のもと、古より聖域と崇め奉られてきた場所へ向かう。

そこで多くのレガリアの残骸を目にした一行は、さらに足を進めた先で、エンキのレガリアのロウと契約者のリューと出会う。

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感想:

レガリア The Three Sacred Stars #06 「神機/TRUTH」です。

今週は、水着回、温泉回という感じでした。

ハッキリ言って、先週アーベルを意味なく殺してしまったことについて、ユイちゃんが何も感じずこの展開だったことには、すごく違和感があります。アーベル自身は、レナちゃんに自分たちの方へ来てほしいと言っただけで、町を壊したわけでもなんでもないですからね。まぁ、同意しなければ、力ずくでも連れて行くように言っていましたが、それでも殺してしまうのはどうなんでしょうね。最初の敵も殺していましたが。

それは置いておくとして、今週は、今まで三体だけだと思われていたレガリアに、さらに数があることがわかりました。ではタイトルにもある「三体」ということの意味ですが、それもわかりました。先週のコメントでも教えていただいたのですが、この三体のレガリアは復讐の女神「エリニュス」のレガリアということですね。どうやらギリシャ神話が元っぽいです。要は、レガリアを産み出す元となる神がいるということですね。

そして、今週登場したのは、「エンキ」のレガリアということのようです。シュメール神話、メソポタミア神話に登場する水を司る創造神っぽいですね。ただ、ロウとリューがわからないです。「エリニュス」のレガリア、「アレクト」、「ティシス」、「メガエラ」はわかるんですけれどね。どうやら、レガリアのストーリーは、神話をベースに作られているようです。

そしていよいよ、満を持してのヨハンの登場ですね。ちょっと先週のアーベルと繋がらないのがもったいないですが、翼の生えたレガリア・ギアでファンネルのようなものも積んでるんですかね。楽しみです。