ラブライブ!サンシャイン!! #10「シャイ煮はじめました」です。
『ラブライブ!サンシャイン!!』ですが、始まるまではやっぱりAqoursよりμ'sだよなぁなんて思っていたのも確かでした。ただ、やっぱり見 ていくと面白いです。そして、上手くμ'sやA-RISEを絡めてあって、その面からの興味も引き継がれる形になっています。ストーリーも微妙にμ'sの 軌跡をなぞったりしているのが、ポイントですね。
ただそれですと、『ラブライブ!サンシャイン!!』のお話になっていないということで、前作を越えられないことになってしまいます。その辺りをどうするかでしょうね。
さて、先週の第九話は、三年生たちの過去の東京ライブの失敗についてと、彼女たちの復活についてをメインに描かれました。そして、彼女たちがAqoursの活動に参加するという流れですね。これでいよいよ9人揃ったわけで、ここからラブライブ大会参加への活動になるのでしょうか。
ということで、ラブライブ!サンシャイン!! 第十話「シャイ煮はじめました」感想行きます。
今までの『ラブライブ!』シリーズは映画も含めて完走です。感想も書いています。μ'sとAqoursの曲は、ほぼ全て聞いています。スクフェスもやっている、ラブライバーです。
あらすじ:(公式から引用)できず。
夏休み。夏のラブライブ大会に向けてメンバーを特訓しようとする黒澤 ダイヤ生徒会長。しかし、メンバーは海の家を手伝う必要があったため、朝晩に練習をすることに。そして、昼はメンバー全員で海の家を手伝おうとする。
そんなドタバタの中、桜内 梨子はどこか様子がおかしかった。
感想:
ラブライブ!サンシャイン!! #10「シャイ煮はじめました」です。
今週は、メンバーが揃ったので当然ラブライブに向かっての練習などをやって突き進んでいくのかと思いきや、メンバーが揃ったので一回お寒い(ほめ言葉)ギャグ回をやっておこうという、「ラブライブ!」恒例のパターンでした。
前半は、μ'sがやっていたという(笑)厳しい練習をやろうとする黒澤 ダイヤ生徒会長と、それをごまかそうとするAqoursの面々で進行しました。ギャグもありましたが、もちろん水着回でもありましたね。しかし、サブタイトルのあれはそんなにメインではないので、それをサブタイトルにする意味はあったのかなぁ。(苦笑)まぁ面白かったからいいけれど。
とはいいつつ、メインはその裏で進行(?)する、梨子ちゃんの悩みでした。いや、本人は割り切ったつもりだったので、悩みとはいえないかもしれませんけれど。結果として、梨子ちゃんは、ラブライブ大会に参加しないという決断をしたわけですが、Aqoursとしてはどうするんでしょうね。
8人で大会に向かうのか、それとも、このまま大会を諦めるのか、それともという感じです。「サンシャイン!!」でない『ラブライブ!』を結構なぞっているので、一度大会参加を諦めるんでしょうね。
となると、冬に分割二クール目がくるのかな?
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/bs1190310-4213.html