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レガリア The Three Sacred Stars #04 「虚勢/PRIDEです。

『レガリア The Three Sacred Stars』は、制作は『ガールズ&パンツァー』のアクタスが担当するということで見ようかと考ました。今までは、個人的には面白いと思っていたんですが、なんと今日になって、4話で一時打ち切って、9月1日から随時5話以降を放映するという宣言がされました。

ここまででは、タイトルの「The Three Sacred Stars」=「三つの聖なる星」の秘密も何も明かされることなく、まさにこれからだったと思います。なので、かなり残念です。

先週の第三話は、先週の闘いの続きから始まりました。その闘いから、新しいレガリアとの闘いという流れは、すごく面白かったです。そして、後半戦は日常編でした。ちょっと、ここでの日常編は不要だったかも。

まぁ、日常編というよりもサラちゃんとティアちゃんの登場という意味だったんでしょうけれどね。

そういうところからしても、作画が間に合っていなかった的に言われていますが、実際には脚本でも間に合っていなかったんでしょうか。作画はさほど悪くなかったと思うんですが、物語り構成の問題の方が大きいんでしょうか。まぁ、今週の第4話を見てから考えてみます。

ということで、レガリア The Three Sacred Stars 第四話「虚勢/PRIDE」感想行きます。

オリジナルらしいです。

あらすじ:公式から引用)できず。追記済み

2度の事件以降、ユイ達は調査を続けていた。建国記念日を間近に控えたある日、リムガルド王国侍従武官であったアーベルがユイとレナのもとを訪れる。「レナ様の身柄を私に委ねて頂けないでしょうか」アーベルの提案に対し、レナを渡すことはできないとユイは断固として拒否するが、アーベルはユイにその覚悟を 問うのだった。

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感想:

レガリア The Three Sacred Stars #04 「虚勢/PRIDE」です。

今週の作画を見ても、若干質は下がっている気がしますが、全然もんだいないレベルといいますか、他のアニメよりもずっと上のようにも見えます。ただ、エンドテロップ見ていると、作画の人数がかなり膨大です。なので、やはり構成、脚本が間に合っていなくて、それを救うために大量の作画スタッフを導入していたのではないかと思われますね。

違うスタッフが集まって作画した場合、品質を維持するのがますます大変になるでしょうから、この辺りでということになったのでしょうか。まぁ、アクタスまたかの声も聞こえますが。

ただ、個人的には、世界設定もキャラクターもかなり面白いですし、好みにはなるでしょうがメカの戦闘シーンも今までのロボットアニメと違っていて、面白かったと思います。

それはそうとして、今週はイングリッドが12年前のリムガルド王国の生き残りだということがわかりました。全員死亡したと思われていたのですが、生き残りだということで、そこに秘密がありそうですね。恐らく、レナちゃんもそこにいたレガリアでしょうし、なにか関係がありそうですね。って、第1話のアバンでやってたか。

ということで、お話しも絶対に面白くなるとおもっているので、9月からの放送開始楽しみにしています。