Rewrite -リライト- 第4話「いつかあの日に帰るまで」です。
相変わらずうちのブログでは、夏アニメではこの『Rewrite』の記事へのアクセスがダントツに多いです。まぁ、一番当たるアニメの感想をなぜか引かないのがうちのブログなので、あてにはならないですが、いわゆる覇権候補ですか。
ただ、『Rewrite』は、Keyのゲームが原作ですが、ゲームは疎いので良く知らないのです。今回なぜこの『Rewrite』の感想を書こうと 決めたのかといいますと、前評判が高そうだったからなんです。あまりこだわった理由があって見るわけではありません。後半戦が面白いとお友達に教えてはも らっていたのですが、それ以上の情報は仕入れずに見ています。
先週の第3話は、第1回目のオカルト事象探しという感じで、ツチノコ探しから始まりました。こういう形で、毎週(?)オカルト事象探しをしつつ真相に近づくんでしょうか?sの中で、委員長の追い詰められている様子(?)も描かれました。
そしてもう一つ、瑚太朗の能力と襲い来る敵が描かれました。アニメタイトルと同じ名前の能力のようにも思えましたが、この能力がキーになってくるんでしょうか?
ということで、Rewrite 第四話「いつかあの日に帰るまで」感想行きます。
ゲームはやっていません。
あらすじ:(公式から引用)
未確認生物の話を聞くべく、老紳士を探す瑚太朗。聞き込みを駆使して見つけた店には、あの老紳士と静流の姿が・・・。
感想:
Rewrite -リライト- 第4話「いつかあの日に帰るまで」です。
今週は、静流ちゃんの過去と能力についてでした。切ない物語ではありましたが、ちょっと作画があれだったので残念でしたが。
先週コメントでいただいた通り、あの瑚太朗の傷は伏線で、今週彼女の能力を語るためのものでした。結局その過去と能力の説明に終始する形だったのでそれについてはよくわかったのですけれど、ちょっとそれがこのアニメ全体についてどういう意味を持っているのかがよくわかりませんでした。
このアニメのお話の中心は、瑚太朗の夢(?)と、瑚太朗と赤いリボンの少女・篝ちゃんとの関係だと思います。そのためにオカルト研究会に駆け込んで、朱音部長の力を借りるためにオカルト事象探しをしているんだと思います。
ただ、静流ちゃんの過去と篝ちゃんとがどう繋がるかがわからないですね。静流ちゃんの能力が超常現象なので、そのつながりなんですかね。なんだか機関っぽい人たちが動いていますし。瑚太朗もちらっとそういうことを言っていましたし。
その瑚太朗と篝ちゃんですが、篝ちゃんが普通の人に見えないことをいいことに、大っぴらに行動するようになりました。結局、瑚太朗は篝ちゃんの餌なんでしょうか?
あと、委員長がどんどん壊れていくようなのが怖いですね。
よくわからないことだらけですが、今週で裏で動く機関のようなものが明らかにされたので、少しわかりやすくなった気がします。
屋台を集合場所にしている機関の保護下(監視下)にある静流ちゃんと委員長。
先生もお仲間か?
小鳥は篝派になるのかな?
部長とちはやの所属は?
そして瑚太郎の過去とは…
本命は瑚太郎と篝に収束していくんだろうけどね。1クールでは展開が苦しいかも。
泣きのKEYなら謎解きに時間を掛けずに心理描写に時間を掛けた方が良い様に思うけどな。