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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第23話「怪獣と処女」です。

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』の第二クールです。当初は、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見始めました。どうやら、変則2クールらしく、この4月から二期が始まりました。

内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じでした。

それが、最後の方になって、「正義」とは何かをテーマにするというのが、おぼろげに見えてきました。「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、やはり革命的な行動が絡んでくるのでしょう。

先週は、先々週話しに出てきた映画の一シーンから物語りが始まりました。神化49年12月ということで、先週のラストシーンはどうしたという感じでしたが、本編は8月末に戻って、NUTSの展示会でのテロを中心に描かれました。

そこで、過去の事件についての謎が明かされました。つまりは、怪剣クロードのヘルメットに込められていたのは爾朗の意志であり、結局は、それが全ての始まりだったという感じですね。

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第23話「怪獣と処女」感想行きます。

あらすじを公式から引用しておきます。前日譚『超人幻想 神化三六年』を読みましたが、恐らくは、このアニメには影響ないはず?

あらすじ:公式から引用

超人をめぐる争いは、いよいよクライマックスへ!

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感想:

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第23話「怪獣と処女」です。

今週は、神化50年10月から始まりました。昭和50年になにがあったかといいますと、沖縄海洋博覧会ですね。それをベースに沖縄から超人の独立国家を作ろうと、笑美たちが動き始めます。

この時点といいますか、神化49年の映画公開時点で、超人課は既に空中分解しているわけですね。映画公開をターニングポイントに、超人は人間の役にたつ人間を守るという位置づけで、独自の行動をとり始め、その敵視する相手を人間の姿を採らない超人というか怪獣、妖怪たちにしていました。それが、超人の正義になったわけです。

妖怪たちは、その超人に反旗を翻すといいますか、自分たちの正義を貫くために行動を始めます。それは、自分たちを守るためでもあったわけですが。

人間は、自分たちのエネルギー問題を解決してくれるということもあって、超人側につくわけですね。

結局は、かつて超人と名乗っていた人物たちが争うことになるわけですが、そこの中心になっているのが、爾朗なわけですね。

今週は、その争いの中で、爾朗側の超人たちがどんどんと倒れていくわけですが、激しい展開でした。非常に面白かったです。爾朗の正義は、怪物としてさげすまされている超人を救うところに置かれたわけですが、兵馬がどうして人間側についているのか気になりますね。

かれも時間を越えているわけで、複数の世界をまたにかけているということであれば、爾朗とも同じわけですが、その辺りがポイントになりそうな気もします。

次週で最終回なわけですが、恐らくは、輝子ちゃんの能力が一つのポイントになりそうな気もしますが、非常に面白い展開で楽しみです。