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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第22話「巨神たちの時代」です。

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』の第二クールです。当初は、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見始めました。どうやら、変則2クールらしく、この4月から二期が始まりました。

内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じでした。

それが、最後の方になって、「正義」とは何かをテーマにするというのが、おぼろげに見えてきました。「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、やはり革命的な行動が絡んでくるのでしょう。

先週は、神化神化49年8月からでした。物語りがようやく動き出した感じで、めちゃくちゃ面白かったです。

里見義昭を中心とする帝都広告社の面々が政府側に立つイメージで、自分たちの目的意識で動きました。そして、それに対抗するように、超人たちは自分たちの正義を貫くためにまとまり始めます。

一方、怪剣クロードのヘルメットの複製が作られ、それが、超人たちに語りかけます。それは、爾朗にも。原爆が爆発しなかった今の世界とは別の世界があると。

ということで、今までの一週ごとのエピソードではなく、初めて次週に続くという感じになりました。

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第22話「巨神たちの時代」感想行きます。

あらすじを公式から引用しておきます。前日譚『超人幻想 神化三六年』を読みましたが、恐らくは、このアニメには影響ないはず?

あらすじ:公式から引用

ジンの残した怪剣クロードのヘルメットは、超人取り締まり目的で密かに量産されていた。
NUTS操縦用となったメットを装着した爾朗は、残留思念に導かれたかのように、封じられていた過去を次々とかいま見る。

超人の求めるべき理想とは何か。そして爾朗の果たしてきた役割とは……。

東京中枢・丸の内の八束重工前で開催されたNUTSの展示会で、大事件が発生した。
超人たちは運命を切りひらくべく、それぞれの行動を開始する。

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感想:

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第22話「巨神たちの時代」です。

冒頭では、先週話しに出てきた映画の一シーンから物語りが始まりました。12月ということで、先週のラストシーンはどうしたという感じでしたが、本編は8月末に戻って、先週を引き継ぐかたちで物語りが進みました。

エピソード的には、結局先週のままあまり大きくは展開していませんでした。先週提示されたエピソードの回収という感じですか。爾朗が悩み続けていることには変わりなかったわけですが、先週弓彦が語っていたことが彼の意識にも湧いて出た感じでしょうか。

ところで、気になるのは、怪剣クロードのヘルメットに爾朗の意志が込められていたことですよね。あれは、どうやらヘルメットを量産した里見義昭側が狙ったことでもないようなので、偶然なのでしょうか?そこが気になります。映画といい、NUTSといい、原爆といい里見義昭がストーリーテラーであるのは確かだと思うのですが、あの血液のことを考えると人吉孫竹黒幕説も捨てられないんですよね。彼とリンクして動いているように見える三純光も気になりますが。

さて、今回の日本最大のテロは、三菱重工爆破事件そのままですね。死者8人、負傷376人という数字もぴったりですし。

そして、次週へとということで、ひとまず色々な悩みを断ち切った爾朗ですが、そんな彼が何かに気付いた感じですが、そこが気になりますね。次週は、今週じゃっかん今一つだった作画も良くなっている感じですし、楽しみです。