くまみこ 第八話 「ON THE FLOOR」です。
この春アニメで一番楽しみにしているのはこの『くまみこ』です。原作が好きなんですね。楽しく読んでいます。アニメの方もほっくりとして楽しめています。
この『くまみこ』は、内容的にはなんと言っていいか、イメージ的には4コマ漫画に近い感じかと思います。なので恐らくは、感想については力を入れて書くほどのものではないような気がしますので、まぁ楽しんで見て、感想はほどほどにと考えています。
先週の第七話は、原作2巻の炊飯器のエピソードと、「キカセ」のエピソードでした。時系列から行きますと、少し前のエピソードですが、登場人物を先に増やしておきたいこともあってこういう順番になったんでしょうか。
その順番はまだいいとして、内容的には、ちょっと今一つのできだったかなぁという気がしました。原作は面白いお話しだったンですけどね。
今週も原作通りの構成になりそうな感じですが、どうなんでしょう。
ということで、くまみこ 第8話 「ON THE FLOOR」感想行きます。
原作は既読です。最新巻は、3月に発売されました。
あらすじ:(公式から引用)
ある初夏の日、まちとナツは川でのんびりと水につかりながら涼を取っていました。
そろそろお昼時になり、おなかのすいたナツは「今日の昼ごはん、なに?」 と問いかけると、まちは「水かけごはん!」と答えます。
別名『水まま』とも呼ばれる料理を、独自の工夫を加えて美味しく完成させたまちに触発され、ナツも アレンジメニューを考え出すのですが・・・。
感想:
ということで、くまみこ 第八話 「ON THE FLOOR」です。
今週は、予想通り、「水かけごはん」のエピソードと、なめこ試食販売のお話しでした。「水かけごはん」のお話し結構好きだったんですが、もう少し料理がおいしそうだったら良かったんですが。そこが残念でした。
それは別にして、全体としては先週に比べて面白かったと思います。なにが違ったかというと、コンテですかね。画面構成が展開が良くなると、同じように原作を変えずに作っていても、全然面白味が違うのは面白いですね。
今週の展開は、この『くまみこ』というアニメ全体として、まちちゃんが都会に出てどうするかというのが一本筋になっているので、そこへのステップという感じですね。
ということで、面白いと特に書くこともないのが困りますね。