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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第14話「十一月の超人達」です。

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』の第二クールです。当初は、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見始めました。どうやら、変則2クールらしく、この4月から二期が始まります。待ちましたね。

内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じなんでしょうか。

「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、革命的な行動が絡んでくるのでしょうか。

お話しの第一クールは、カットバックを交えながら、現在の時系列から過去を見るという感じで「超人課」のあり方を中心に描かれました。ただそれは どうも舞台背景を描くためという感じで、徐々に爾朗が敵に廻っている現在に近づいてくるという流れでした。ただ、敵といっても、何が正義なのかということ自体がこのアニメのテーマのようなので、ハッキリとはしませんけれど。事件や超能キッカーを回収しつつ、先への興味を繋げる展開になっていたと思います。

ということで、コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第14話「十一月の超人達」感想行きます。

あらすじを公式から引用しておきます。前日譚『超人幻想 神化三六年』を読みましたが、恐らくは、このアニメには影響ないはず?

あらすじ:公式から引用

超人主義者の学生が起こした新宿擾乱の結果、国家は管理外の超人たちを犯罪集団として危険視するようになった。

巨大ロボットの導入で強化された国家公共保安部隊は、爾朗の抜けた超人課や来人たちを指揮下におき、治安出動への訓練を強行する。

そのとき、鷲巣雄星と名乗るアンドロイド戦士がUFOで飛来した。
彼は宇宙の知的生命体がつくる平和連合からの使者で、数々の星系を消滅させたS遊星人を捕獲するため、地球に来たという。

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感想:

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 第14話「十一月の超人達」です。

神化47年3月から第二クールは始まりました。

時間軸が入り混じるのがこの『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』の特徴であるのですが、アバンは、第一クールの時間軸で行くとほぼ最新に近い時間です。現実の昭和で行けば丁度「連合赤軍・あさま山荘事件」があった時期ですね。爾朗がテレビで見ていましたが、カップヌードルが売れたのも、この事件の影響だと言われていましたね。

そう言えば、第一クールの時間軸については、公式Webで公開されていますので、時系列については、それを参照していただければ分かりやすいかと。

そして、本編は神化46年10月ですから、沖縄協定基準に反対する全国運動が日比谷公園で開催されていた時期ですか。まさに、本編に取り込まれていましたが。

こうしてみると、やはり現実の昭和にリンクしているというか、正義とは何かということをテーマにしているので、現実の学生運動などにリンクしている感じでしょうか。ただ、爾朗たち登場人物が正義とは何かと悩んでいることからも、それで左掛かっているというわけでもなく、視聴者に考えさせるという感じなのでしょうか。

今週は、爾朗が主人公というよりも、柴 来人が中心という感じでした。彼がどうして警察を裏切るようになったのかですか。なかなか面白い展開だったと思います。ただ、作画に力を入れる場所をもう少し考えて平均的にしてほしいな。

さて、OP/EDですが、好みがあるのでしょうけれど、自分は前期の方が好きです。カラオケでも、前の曲の方が歌いやすいかなと。

ということで、今後は第一クールで蒔かれた種の刈り取りになっていくのでしょう。楽しみです。