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灰と幻想のグリムガル episode.10「リーダーの器じゃないけれど」です。

『灰と幻想のグリムガル』ですが、十文字青さんのラノベが原作のようです。十文字青さんといえば、自分の中では薔薇のマリアシリーズなんですが、面白かったですよね。っていいつつも、途中までしか読んでいませんし、完結していないと思いますが。

このアニメのポイントは、まずは舞台設定でしょうか。世界観自体は、どうやら仕掛けになりそうなので深追いしていませんが、舞台設定はちょっと今までのRPGベースのものから一捻りしてあるように思いました。

先週の第九話は、八話の山場を越えて、パーティーの面々がのんびりと休暇を過ごすという展開でした。ただ休暇を過ごしつつも、メンバーは次を見据えて色々と努力しているわけですが、その次が何かという問題も発生しました。

ハルヒロたちのパーティーがゴブリンを狩っていたダムロー旧市街には異変が起こっており、ハルヒロたちはサイリン鉱山に狩場を変更することになります。って感じでしたか。

ということで、灰と幻想のグリムガル 第10話「リーダーの器じゃないけれど」感想行きます。

原作のラノベは未読です。

あらすじ:公式から引用

狩場をサイリン鉱山に移したハルヒロたちは、そこに生息するコボルドと相対する。ゴブリンとの戦いを経て成長した彼らにとって、低層のコボルドは手強い敵 ではなかった。

パーティはメリイの言葉を頼りに、慎重に鉱山の中を歩み進めていく。

だが、順調ともいえる狩りの最中、ハルヒロはリーダーとしてランタの粗暴にも見える立ち振る舞いをこのまま許してよいのかと違和感を抱き始める。そしてオルタナの町に戻った夜、ランタを中庭に呼び出しーー。

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感想:

灰と幻想のグリムガル episode.10「リーダーの器じゃないけれど」です。

今週はいよいよ、サイリン鉱山に狩場を移しての戦いになりました。サイリン鉱山は、メリイちゃんがかつて仲間を失った場所でもありますね。そこが、ここから最終回までの山場になるのでしょうか。

と思っていたのですが、今週の展開は、その鉱山でコボルドたちと戦うだけではなく、パーティーのあり方をハルヒロが考えるという展開になっていました。サブタイトルからすると、ハルヒロがリーダーとしての自分がどうパーティーを引っ張っていけばいいかを考えるのかと思いましたが、どうやらランタをどうしたらいいのかをリーダーとして悩むという展開だったようです。

そうはいいつつも、コボルドとのサイリン鉱山での戦いは深まっていくわけで、黒白斑の巨体を持つコボルド「デッドスポット」が登場しました。メリイちゃんがかつて所属していたパーティーを壊滅に追い込んだ相手ですね。

今週は、その「デッドスポット」という明確な目標ができたこともあって、かなりピリピリした感じで面白かったと思います。いままでも、今週の前半も、パーティーを形成して生き抜いていくという面にスポットをあてて面白かったのですが、それとは違う面白さですね。まぁ、普通のアニメっぽい面白さという感じではありますが。

さて、ひとまず5層に潜って逃げる予定が狂った状態ですが、この危機をどうやり過ごすことになるんでしょうか。今週前半、ランタにスポットがあたっていたので、彼が鍵を握るのかもしれませんが、どうなるのか楽しみです。