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ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ #10「ジャバウォックの鑑札」です。

『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』は、ミステリ小説が原作です。元々その原作のファンということもあったので、アニメを見ることにしました。そういうことなので、実はアニメが始まる前から、小説の感想を書いていますので、参考までにそのリンクを貼っておきましょう。

原作の『ハルチカ』シリーズの感想はこちら

この『ハルチカ』シリーズの内容を簡単に説明しますと、主人公の穂村 千夏(チカ)と、幼なじみの上条 春太(ハルタ)の所属する弱小吹奏楽部が、吹奏楽部の甲子園・普門館(全日本吹奏楽コンクール)出場を目指す青春小説である一方、校内で起こる事件(日常 の謎)を解決する学園推理小説でもあります。

”ハルタ”と”チカ”で『ハルチカ』というわけですね。

先週の第九話は、原作の第二巻『初恋ソムリエ』からのラストエピソードでした。ひとまずいままでの流れや今後の流れからすると、そんなに重要そうなエピソードではなかったですが、ひとまず今週のエピソードに繋げるために堺先生を出しておきたかったのかな。

そして、今週から原作第三巻『空想オルガン』編ですね。

ということで、ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第10話「ジャバウォックの鑑札」感想行きます。

原作小説は、単行本になっていない短編を除けば、全作既読です。ハードカバーで買っているほどのファンです。ネタバレは、ミステリなので厳禁のつもりで感想書いていきます。

あらすじ:公式から引用

二年目の夏、コンクールの地区大会当日。

落ち着きなく、どこかへと向かったハルタに気付くチカ。ハルタの後を追ったチカは、大会の取材で来ていた記者の渡邊に話しかけられる。だが、彼の目的は草壁の過去を探ることだった。

困惑するチカの前に、巨大な迷い犬を連れたハルタが助けに現れた。チベタン・マスティ フという珍しい犬種で、飼い主を探していたハルタだったが、そこにそれは自分の犬だという者が、二人も名乗り出てきてしまう。

感想:

ということで、ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第十話「ジャバウォックの鑑札」です。

先に描きました通り、今週から、原作の第3巻に入りました。前にもちらっと書きましたが、原作の1巻ごとにはそれぞれ通してのテーマがあります。

この第3巻では、まぁ見ての通りの大会が一つのポイントですよね。ただ、描写的にはさほど重点を置いたものではないです。吹奏楽部自体をテーマにしたような『響け!ユーフォニアム』などと比べると、やはり吹奏楽的な要素は見劣りがします。

でも、それはこの原作の第3巻『空想オルガン』を支える一つの軸ではありますが、全てではないので、そういうものでしょう。そしてもう一つこのシリーズの軸になるのがあの渡邊という記者と、草壁先生自身でしょう。やはり、先生の謎を解かないとと思うのですが、原作との関係もありますからねぇ。

あと残った課題として、芹澤直子ちゃんの入部問題がありますね。それの決着もつくといいですが。

それにしても、ここしばらく作画がちょっと落ちている感じなのが心配ですね。