Hc01

ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ #08「初恋ソムリエ」です。

『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』は、ミステリ小説が原作です。元々その原作のファンということもあったので、アニメを見ることにしました。そういうことなので、実はアニメが始まる前から、小説の感想を書いていますので、参考までにそのリンクを貼っておきましょう。

原作の『ハルチカ』シリーズの感想はこちら

この『ハルチカ』シリーズの内容を簡単に説明しますと、主人公の穂村 千夏(チカ)と、幼なじみの上条 春太(ハルタ)の所属する弱小吹奏楽部が、吹奏楽部の甲子園・普門館(全日本吹奏楽コンクール)出場を目指す青春小説である一方、校内で起こる事件(日常 の謎)を解決する学園推理小説でもあります。

”ハルタ”と”チカ”で『ハルチカ』というわけですね。

先週の第七話は、原作の第二巻『初恋ソムリエ』に突入しての二本目になりました。先週の感想にも描きましたが、この『初恋ソムリエ』には割りと通してのテーマがありまして、それはある登場人物に関わることですね。それは観ている人も気付いてはいると思いますが、本とは違ってちょっと、1クールが一つの固まりなので、こう素直に通してやられると違和感があるかもしれませんね。今週も引き続き『初恋ソムリエ』編です。

ということで、ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第8話「初恋ソムリエ」感想行きます。

原作小説は、単行本になっていない短編を除けば、全作既読です。ハードカバーで買っているほどのファンです。ネタバレは、ミステリなので厳禁のつもりで感想書いていきます。

あらすじ:公式から引用

クラリネットのプロ奏者を目指す芹澤直子がチカの元を訪れる。困っているので力を貸して欲しいというのだ。切羽詰まった様子の芹澤を案じ、チカはハルタを連れ立って初恋研究会の扉を叩く。

部室では芹澤の伯母である響子が、部長の朝霧亨と面談をしていた。自分の初恋を再現するため、初恋ソムリエを自称する朝霧を頼ったと響子は言う。朝霧への不信感を芹澤は露わにするが、どこか陰りを帯びる響子は、チカたちにも思い出を語り始める。

Hc02

感想:

ということで、ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第八話「初恋ソムリエ」です。

先に書きましたが、この話しは原作で行きますと第二巻の『初恋ソムリエ』の表題作になります。この『初恋ソムリエ』には、通してのテーマ的なものがあって、この『初恋ソムリエ』がその終着点的な感じだったのですが。第一巻の「エレファンツ・ブレス」も同じような性質の内容でありましたが。

「が」というのは、原作とエピソードの順番が入れ代わったからなんです。まぁ、飛ばされた「アスモデウスの視線」は、実はそのテーマから外れているので、順番を入れ換えたのかもしれませんね。次週にやるみたいですし、第二巻では一番ミステリしていると思うので、楽しみにしておきます。

さて、この「初恋ソムリエ」は、ちょっとファンタジー的な表現を使って見せる特殊な演出をしています。それがどうなんだという感じもしますが、直接的に見せると、色々と問題がありそうだからですかね。そのために、舞台も岩手に持って行っていますし。

まぁ本来は、これで芹澤直子ちゃんとの関係が深まるはずなんでしょうが、チカちゃんの性格からすると、そんな必要もなさそうですね。