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昭和元禄落語心中 第五話です。

『昭和元禄落語心中』には、どうもサブタイトルはない感じですが、オープニングもあったりなかったり。結構好きなのに。

『昭和元禄落語心中』は、原作もちょっと読んでいて、面白そうかとおもってはいたんですが、そもそも落語家でない人がこの演技をしてもどうだろうと 思ったのと、もし落語部分だけを本職の人が差し替えても、違和感が出るだろうということで、当初は見ないつもりでした。ところが第一話の一時間スペシャル を見てみると、かなり面白くできているので、感想を書くことにしました。

第二話からは、過去編ということで、八雲師匠とその話に出ていた助六の物語に移りました。

先週のポイントは、菊比古と初太郎は二つ目になって、どうなるのかっていうところでしょうか。初太郎は、助六を襲名し上り調子で、演劇をやろうというところまで来ています。

一方の菊比古は、真面目が災いしてか、芸に悩み行き詰まっている状況です。師匠は、そんな菊比古が真面目すぎるからということで、みよ吉を紹介するという行動に出ます。

今週は芝居編でしょうか。

ということで、昭和元禄落語心中 第5話感想行きます。

原作マンガは、3巻までは読みました。奥の人は、全部読んでいるようで、面白いのは分かっているのですが、タイミングを逃してます。9巻は今月発売ですね。

あらすじ:公式から引用

寄席が終われば酒を浴び、両手に女を抱きかかえ芸の肥やしと上機嫌。遊んでいても仕事は入り、口も八丁手も八丁。菊比古はそんな助六に苛立ちを覚えながらも、順風満帆の彼が少し羨ましかった。

自分はというと、鹿芝居の稽古もうまくいかず焦るばかり。自分に落語は向いているのだろうか? 自問自答する菊比古はある日、偶然みよ吉に出くわす。

悪戯な表情を浮かべる彼女についていくと……。

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感想:

ということで、昭和元禄落語心中 第五話です。

さて、今週からは、先週に引き続いて落語という芸に悩む菊比古と、絶好調な助六というところから始まりました。そんな菊比古がどうやって前に進んで行くのかというのが、今週のテーマだったかと思います。というか、その様子をどう見せるかのほう方がポイントでしょうか。

菊比古だけに注目していると、声優の石田さんが、彼の身上の変化を演じ分けているのがわかります。特に、劇の始まりと劇中、そして劇が終わった後と比べると面白いですね。予告編の声までが変わっているように思います。

菊比古はここで、自分が注目される楽しみを知り、さらに自分に適する演技をみよ吉の言葉もあって知っていく感じでしょうか。

今後のポイントは、みよ吉と菊比古の関係もありますが、菊比古の落語がどう変わっていくか、それを石田さんがどう表現するかでしょうか。

で、演じた落語の流れです。

第一話

八雲「死神」→与太郎「出来心」→与太郎「初天神」→八雲「鰍沢」

第二話

初太郎(幼少)「野ざらし」→菊比古「子ほめ」→初太郎「時そば」

第三話

菊比古「子ほめ」→初太郎「黄金餅」→初太郎「あくび指南」→菊比古「野ざらし」→菊比古「包丁」→菊比古「釜猫」

第四話

助六「夢金」→菊比古「明烏」(練習シーン)

第五話

助六「品川心中」

お染と金蔵なので、間違いないですね。