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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第9話「果てしなき家族の果て」です。

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』ですが、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見始めました。かなり面白いと思うんですけれど、視聴者を選びそうな気もします。

内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じなんでしょうか。

「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、革命的な行動が絡んでくるのでしょうか。

お話しは、第三週までは、カットバックを交えながら、現在の時系列から過去を見るという感じで「超人課」のあり方を中心に描かれました。ただそれは どうも舞台背景を描くためという感じで、第四週、第五週は、怪獣をテーマにしながら爾朗についてを描写するという感じでした。そして、徐々に現在に近づい てきている感じなんですかね?

先週は、神化42年に戻ってのストーリーでした。そしてポイントは、地球防衛軍設立とそれに従おうとする超人課、そんな様子に疑問を持ち始めた爾朗という感じだったのでしょうか?

このときの敵対関係が、神化47年になってかなり違った関係になっているという様子が描かれました。ここ2話ほどはそういう展開でしたよね。というか、最初から結構そういう展開だった気もします。

ということで、コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第9話「果てしなき家族の果て」感想行きます。

あらすじを公式から引用しておきます。オリジナルですが、あまり事前情報は仕入れていません。

あらすじ:公式から引用

古美術商店「もりの屋」で暮らす専業主婦の畑山サナエたち6人家族。

彼女の夫・稔はアメリカとの開戦時に日本人捕虜第1号となり、未帰還のまま30年近くが過ぎていた。

平凡にも見える畑山家だが、近所の化学工場で発生した大災害の中を生きぬき、時を超えて幾度となく同じ家族構成で目撃されるなど、不死超人の疑いがかけられていた。

超人課が目をつけ風郎太たちが内偵を進めたとき、サナエに稔からの帰還連絡が入ってきた。

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感想:

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第9話「果てしなき家族の果て」です。

今週は、もうすごく分かりやすいオマージュでした。『サザエさん』ですよね。脚本も、『サザエさん』も手がけられてきた御大・辻 真先大先生ですし。自分は、ミステリオタクでもあるので、ミステリ作家としての辻 真先の方に興味がありますが。

あ、あと、あのロボットはトランスフォーマーですよね。

お話しは、今週は神化44年でした。そしてもう一つのポイントが第二次世界大戦というか、太平洋戦争ですよね。今までも、何度か出てきましたが、このアニメではアメリカとの対立関係というのを色濃く描写しています。まぁ、日米安保条約で色々と揉めていた時代をベースにしているので、仕方がないのですが。

さてそれは置いておいて、ポイントとなるのが、課長の姿がないということでしょうか。神化44年の末には、課長・秋田大司が居なくなって、人吉孫竹がその席に就いているというのはどういうことなんでしょうか?

あと、芳村兵馬の能力が時間停止でなかったことですね。下半身がジャガーになってましたが?あと、郵便局長に「時間でも止めてろ」って言っていましたし、時間稼ぎのタイミングでも時間停止を使いませんでした。それから考えると、別人か?という感じまでします。

次週は、その芳村兵馬の事件っぽいので、その辺りも明確になるのでしょうか?楽しみです。なんだか、『忍者部隊月光』っぽい人が出てきているような気もしますが、見間違いか?まぁ、未来からやってきて、時間を30秒止めるんですから、『スーパージェッター』ですよね。