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学戦都市アスタリスク 第9話「鳳凰星武祭」です。

『学戦都市アスタリスク』です。機種依存文字をタイトルに使うのは、どうでしょうね。原作がラノベで、それが人気なのかどうかわかりませんが、ゲームにもなっているようです。ちょっと変わっているのは、キー局がアニマックスだということでしょうか。

で、どうしてこのアニメの感想を書こうと思ったのかは、応援しているダンス&ボーカルグループの『東京女子流』のファンクラブが「アスタライト」でしてマークが*だからです。単純ですね。

アニメの内容としては、良くあると言ってはなんですけれど、特殊な能力を持った学生たちが競い合う学園バトルです。最近だと『魔法科高校の劣等生』 とかが近いんでしょうか。まぁ、監督も『魔法科高校の劣等生』の小野さんですし。実は原作がラノベにも関わらず、全く読んでいないので内容知らないんです けれどね。

第八話は、第七話でパートナーを組むことになった綺凛ちゃんと紗夜ちゃんの関係を深めるという感じでした。まぁ、幕間ですね、休日ですし。別の言い方をすれば、水着回というところでしょうか。(苦笑)

さて、今週はようやく《星武祭(フェスタ)》です。

ということで、学戦都市アスタリスク 第9話「鳳凰星武祭」感想行きます。

あらすじ:公式から引用

鳳凰星武祭には各校ともに強力な選手を送り込んでいる。中でもレヴォルフ黒学院が擁する純星煌式武装《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の使い手・イレーネ と、アルルカントの自律型擬形体、アルディとリムシィは要注意のペアだと噂されていた。

そして多くの観客が見守る中、ついに鳳凰星武祭が始まる……!

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感想:

ということで、学戦都市アスタリスク 第9話「鳳凰星武祭」です。

今週から《鳳凰星武祭(フェスタ)》が始まりました。ポイントは、星導館学園以外のメンバーが、どういう人物なのかでしょうか。まさか、アルルカント・アカデミーの人形遣いだけが敵だということではないんでしょうから。

《星武祭(フェスタ)》にはいくつか種類があって、今回の《鳳凰星武祭》はペアでの闘いということのようですね。それ以外にもシングルで戦う《王竜星武祭》、チームで戦う《獅鷲星武祭》などがあるようです。

ということで、始まったのですが、アバンでいきなりレヴォルフ黒学院のイレーネ・ウルサイスが登場しました。どういう人物かはよく分かりませんが、どうやら妹を人質に採られているような感じですね。ペアを組む相手がハッキリしませんでしたが、あの眼鏡の少女がそうなんでしょうか?ドジッ娘ちゃんのような感じでしたが、大丈夫なんでしょうか。

さて、まず登場した綾斗ですが、どうやら今回の優勝候補のようですね。序列一位で参加しているのが彼だけだからのようですが。どうやら、パートナー戦だということにも関係がある気がします。

綾斗は秒殺で圧勝でしたが、どうやら弱点を隠すための戦略を色々考えてのことのようです。

そして、アルルカント・アカデミーのエルネスタといいますか自律型擬形体試作ですが、かなりの能力なようです。それらが参加できるようになったのは、第5話の生徒会長たちの会議でのことのようです。それを見逃したということは、クローディアにもなにか思惑がありそうですが。