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うたわれるもの 偽りの仮面 第8話「帝都捕物帳」です。

出かけていて遅くなりました。

『うたわれるもの 偽りの仮面』ですが、四週目まではうちのブログの秋アニメ感想では、アクセスがトップです。まぁ、ちょっといつもより低次元という感じもありますけれど。

さて、元々人気があって有名だった『うたわれるもの』の続編なのですが、前作からの続きではないということでした。ただ、実際は『うたわれるもの』 三部作の第二部という噂もききますので、前作を見ておかないといけなかったのかなという気もしています。なので、ちょっと旧作をみています。まぁ、世界が 同一ということだけは確かなようですが。

先週の第七話は、皇女アンジュが登場しましたが、どうもメインは彼女ではなくって、ヤマトとう国の構成を見せることといいますか、ヤマト八柱将を見せることがメインだったでしょうか。ヤマトと言っても一枚岩ではなくって、いろいろあるということを見せる感じですかね。

ヤマト八柱将が登場して、ここからが本番という感じですか。

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第8話「帝都捕物帳」感想行きます。

作(『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』)は8話まで見ました。ゲームは、やっていません。あらすじは、公式から引用します。

あらすじ:公式から引用

夜霧に紛れて出港する一隻の客船。それは八柱将デコポンポが秘密裏に開く賭博船だった。ハクはウコン、アトゥイと共に潜入しデコポンポの不正を暴こうとする。いつになく冷静さを欠くウコン……彼に何があったのか?

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感想:

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第8話「帝都捕物帳」です。

今週は、先週登場したヤマト八柱将の中のデコポンポが、実は国を裏切っているのではないかというところから始まりました。デコポンポって、旧『うたわれるもの』で登場した悪役たちと同じ系統の顔してますから、明らかに最初から怪しいでしょう?って出てきたキャラクタですよね?

まぁ、それはおいておいて、結局デコポンポがやっていた悪事って、結局なんだったんでしょう。虫を使った賭博が悪事だったのか、虫をこっそりと飼育したこと自体が悪事だったのか、それとももっと、たとえば賭博で設けた資金で悪事を働こうとしたのか。よくわかりませんでした。

ウコン自身は、虫に恨みがあるために、虫を飼育していることを悪事と見ているんでしょう。そのため、ちょっと暴走していたようにも思えました。でも結局、それよりもハクとウコンの関係を強めただけにも見えました。何がポイントだったのでしょう。

最終的には、デコポンポの悪事は露見したんでしょうか?

ということよりも、今週はCパートがポイントなんでしょうね。あれは、いったい何を意味していたんでしょう。ミトはハクと同じ種類の人間にも見えましたけれど・・・

それにしても、アトゥイのあれはあざといですねぇ・・・