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コメット・ルシファー #7「温もりの場所」です。

『コメット・ルシファー』は、PVを見た時点では、オリジナルのSF冒険ファンタジーという感じで一番期待していたのですが、ちょっと予想と違ったかなぁと思います。ただ、先週から冒険が始まったので、少し期待しておきます。

そもそも、このアニメを見ようと考えたのは、PVを見たからです。いや映像も悪くないんですけれど、fhánaさんのOP、TRUEのイメソンが非常に良い感じだったのですね。音楽に惹かれた感じです。いや元々fhánaさんは好きなんですけれどね。

ただ、実際のOP、EDは、このPVやCMのやつとはちょっと違ったようです。そちらの方がよかったのになぁ。

ということで、先週の第六話は、力が溢れ出してしまったフェリアを正常な状態に戻すには、『深淵の祭壇』と呼ばれる場所へ行かなければならないということで、ソウゴたちは旅に出ることになりました。ようやく、冒険の旅が始まる感じですかね。

ただ、そんなソウゴたちの動きは、行政軍には筒抜けなようです。

ということで、コメット・ルシファー 第7話「温もりの場所」感想行きます。

オリジナルですが、あまり事前情報は仕入れていません。あらすじは省略かあとがきということで。

あらすじ:公式から引用

『深淵の祭壇』に続く山道を進むソウゴたち。その道中、エアライダーが故障し、山中で一夜を明かすことになってしまう。するとその夜、待ち構えていたかの ように現れるガスのエフリートとパックのドゥルガー。逃げるソウゴとフェリアだったが、ついにアルが操る多脚ローダー・アトラックに追い詰められてしま う。その先には道はなく、ゴウゴウと勢いよく落ちる滝が。もはや一歩も動けない2人の運命は果たして――!

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感想:

ということで、コメット・ルシファー 第7話「温もりの場所」です。

先週から『深淵の祭壇』と呼ばれる場所へ向かって旅立ったわけですが、その道筋については、なぜか行政軍に筒抜けとなっておりまして、先週もソウゴたちは簡単に追いつかれておりました。どうやら、エージェント・みつばちという内通者がいるということですね。

そして、今週は、その冒険の続きだったわけですが、『深淵の祭壇』までは、確か先週一本道だと言ってませんでしたっけ?マァいいけれど。

行政軍は、ソウゴたちを見失ったようではありましたが、結局エージェント・みつばちの内通で場所がばれてしまったわけですね。ただ、ガスは行政軍と言っていいんですかね。なんだか、本部とガスたちとの間には壁があるように見えますけれど。

あと、エージェント・みつばちの正体がばれましたが、まぁそれは誰もが分かってましたよね。

それにしても、冒険の旅にロマンを同行させたのはどうなんでしょうか。かれのマシンが必要なのはわからないではないですが、どうもお話しにまとまりをなくしてしまっているような感じがします。まとまりというか、ストーリーの信憑性というか。

しかし、『深淵の祭壇』は、すごくギラギラしたというか派手派手しい場所だったように思えますが、名前と今一つ繋がらないですよね。何が『深淵』なのでしょうか。そして、フェリアはどう変わったのでしょうか。

まぁ、モ・ウラは、次回予告で大丈夫そうだったので気にしませんが。