Kr03

コメット・ルシファー　＃６「フラワーボーイ」です。

『コメット・ルシファー』は、ＰＶを見た時点では、オリジナルのＳＦ冒険ファンタジーという感じで一番期待していたのですが、ちょっと予想と違ったかなぁと思います。

そもそも、このアニメを見ようと考えたのは、ＰＶを見たからです。いや映像も悪くないんですけれど、fhánaさんのＯＰ、TRUEのイメソンが非常に良い感じだったのですね。音楽に惹かれた感じです。いや元々fhánaさんは好きなんですけれどね。

ただ、実際のＯＰ、ＥＤは、このＰＶやＣＭのやつとはちょっと違ったようです。そちらの方がよかったのになぁ。

ということで、先週の第五回は、ギフト行政軍に攫われてしまったフェリアちゃんをソウゴが救いに行くという展開でした。そして、その救いの手を受けてかどうかはわかりませんが、フェリアちゃんそしてモ・ウラが力を解放してというところですかね。

フェリアちゃんが成長したのは、そのままになるのでしょうか。

ということで、コメット・ルシファー　第６話「フラワーボーイ」感想行きます。

オリジナルですが、あまり事前情報は仕入れていません。あらすじは省略かあとがきということで。

あらすじ：（公式から引用）

力が溢れ出してしまったフェリアを正常な状態に戻すには、『深淵の祭壇』と呼ばれる場所へ行かなければならない。そうモウラから聞き、すぐに『深淵の祭壇』へと出発するソウゴたち。

途中、ガーデン・モーブという村に立ち寄ると、村中は結婚式のお祝いムード。思いもよらず、ソウゴとフェリアもその結婚式に参加することになる。

その２人を、複雑な顔で見つめるカオン…。

Kr02

感想：

ということで、コメット・ルシファー　第６話「フラワーボーイ」です。

先週、無事奪還されたフェリアちゃんでしたが、そのときに見た『深淵の祭壇』がどうやらポイントらしく、ソウゴを始めとするメンバーで探しに行くことになります。でも『深淵の祭壇』ってこの字で合ってるんでしょうか？

そこにたどり着き『深淵の祭壇』の泉の力を借りない限り、フェリアちゃんを力が溢れてしまうこということで、いよいよ旅立ちですね。

ということで、今週からようやく旅に出ました。長かったですねぇ。

ただ、冒険の旅と言っても、目指す道のりはどうやら一直線のようなので、特に冒険ということもなさそうな感じもします。一直線の道のりということは、敵からも見つかりやすいということでもあるわけで、早々に見つかっていますね。

ただ、見つかった理由は、エージェント・みつばちが密告したためのようです。エージェント・みつばち、一体誰なんだろう？（苦笑）

しかし、フェリアちゃん、今の方が絶対に可愛いと思いますが、元に戻る必要はあるんでしょうか。いや、戻るわけじゃないのか。成長を止めるだけか。

ということで、今週は普通の作画に戻った感じがしましたが、それでも結構良く動いてますね。キャラデザを別にすると、結構作画は良いのかも。