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うたわれるもの 偽りの仮面 第4話「帝都」です。

『うたわれるもの 偽りの仮面』ですが、三週目になっても、うちのブログの秋アニメ感想では、ダントツでアクセスが多いです。いや、旧作見てないしって注意入れていたんですけれどねぇ。ひとまず旧作はちょびちょび見始めましたが、今週は見れてません。

さて、このアニメの感想を書く理由ですが、元々人気があって有名だった『うたわれるもの』ということで興味はあったからという感じですか。リメイク ならば見なかったと思うんですが、新作とのことなので興味から見てみようということにしました。まぁ、PVの映像も可愛いかったですしね。

でも、実際は『うたわれるもの』三部作の第二部という噂もききますので、前作を見ておかないといけなかったのかなという気もしています。まぁ、世界が同一ということだけは確かなようですが。

先週の第三話は、ルルティエという隣国の姫様を帝都へと送っていくことを理由に、ハクとクオンちゃんがウコン一派と共に帝都へと向かうことがお話しの中心だったように思われます。

そして、ルルティエちゃんについては、彼女を餌とするとこでウコンが帝都の人間と協力して、野盗を捕まえたりしていましたので、まぁ何か帝都と繋がりがあるんでしょうね。ただ、可愛いので許す。

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第4話「帝都」感想行きます。

前作(『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』)は4話まで見ました。ゲームは、やっていません。あらすじは、公式から引用します。

あらすじ:公式から引用

帝都に到着したハクたち一行はさっそく仕事を探す……前に宴を開いた。

そんな一同の前にネコネと名乗る少女が現れる。彼女はウコンの妹だった。

新たな土地、新たな出会い……はたしてハクは仕事を見つけることが出来るのか?

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感想:

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第4話「帝都」です。

先週の第3話で、ハクたち一行は、ルルティエちゃんという隣国の姫様を新しく仲間に加えて、帝都に到着しました。帝都に向かう目的が、ルルティエちゃんの護衛だった気がしますので、本来ならば、ハクとクオンちゃんは、ここでウコンたちとも別れて新しい道を進むことになると思われましたが、そうもいかないようで。

そこでポイントになったのが、先週登場したウコン衛大将の仮面の男オシュトルと、今週新しく登場したウコンの妹ネコネちゃんでした。いや、どんだけ女の子増やすんだという感じではありますね。特に今週はサービスシーンてんこ盛りでしたし。

ただ、サービスシーンは多いんですが、嫌味にならずに進んで行くのは、お話が面白いからでしょう。ここでいう面白いというのは、こんな感じですか。

ハクという主人公は魅力的ですが、そのハクがどこから来た誰なのかという大きな謎を持たせているように見せかけて、実は逆にこの世界はどういう世界なのかというハク視点の謎を少しずつ解き明かしながら進んでいるところでしょう。そこが面白い。

新規に見た人はそうですし、旧作から見ている、ある程度世界を分かっている人は、旧作に繋がる仮面などで興味が繋がれている感じですかね。

まぁ、クオンちゃんたち女の子が可愛いというのも大きいですが。

ところで、ハクは正式にウコンの仲間になりましたが、この先は帝都に腰を据えて進むのでしょうか。あの、Cパートの人は帝なんでしょうけれど、彼がやっと現れたということは、その人物はが語っていたのはハクで、帝はハクと同じ人間なのでしょうか。

まぁ、焦らずに楽しんでいきたいと思います。