コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第1話「東京の魔女」です。
うちのブログで感想を書く予定の秋アニメのラストは、『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』です。内容的にはわけがわかっていませんが、“監督・水島精二×脚本・會川 昇×アニメーション制作・ボンズ”という組み合わせに惹かれて見ようかという感じです。
内容的には、今までのアニメや特撮のオマージュてんこ盛りというところみたいで、それらを「超人」と定義してその存在についての秩序維持ということを目的として活動する「超人課」という厚生省の外郭団体を中心に描くという感じなんでしょうか。
「レボルティオ」はrevolutionのラテン語じゃないかと思うので、革命的な行動が絡んでくるのでしょうか。
といいつつも、一番期待しているのが、いとうのいぢさんがキャラデザしているという女の子たちだったりしますが、まぁ秘密にしておきます。
ひとまず、どういう展開になるのかは見てみてのお楽しみなんでしょうね。
ということで、コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第1話「東京の魔女」感想行きます。
あらすじを公式から引用しておきます。オリジナルですが、あまり事前情報は仕入れていません。
あらすじ:(公式から引用)
時は神化40年代――日本では巨大宇宙人、スーパーロボット、妖怪などの「超人」たちが活動していた。
怪事件を起こす一方、破壊を食いとめて人を救うこともある「超人」たち。
その登録と保護を任務とする「超人課」所属の人吉爾朗は、喫茶店でウェイトレスをする星野輝子のスカウトに来た。
彼女は「魔女っ子」タイプの超人なのだ。その眼前で正義の超人グロスオーゲンとS遊星人の戦いが始まり、爾朗と輝子も参戦を余儀なくされる。
感想:
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第1話「東京の魔女」です。
なかなか面白いですね。カットバックを多用して時系列を混乱させて、視聴者に色々考えさせながらというストーリー運びでした。
それを整理すると、二つの時系列で、人吉爾朗が敵になったり味方になったりしてそこに星野輝子ちゃんがからんでという展開ですね。星野輝子ちゃんは、過去の時系列では、人吉爾朗と出会って「超人課」に所属するようになるという感じですか。そして星野輝子ちゃんは、現在の時系列では、なぜか敵になっている人吉爾朗を追いかけている状態でした。
その「超人課」は、「超人」を発見・確保し、保護し、安全に管理するという公務員のようですね。そして、人吉爾朗もそうですが、星野輝子ちゃんも含めて、メンバーはどうやらみな超人たちのような感じです。
恐らくこのカットバック方式はこれからも続いて、どこかで過去と未来が重なるようになるのでしょう。ちょっと面白そうなので、期待したいと思います。
作画は、センス的にはなかなかよさそうですし、のいぢさんのキャラデザもいいのですが、少し不安定ですね。このレベルで進んでくれるのであればまだいいのですが。
で、OPとEDですが、OPはZAQさんですか、いつもの曲ですね。まぁこんなものでしょうが、映像はおしゃれでいい感じです。
EDは、インストですか。しかも昭和の特撮を意識したような音楽ですね。映像も犬カレーっぽい感じで面白いです。
ということで、第一話的にはなかなか面白く良い感じだったので、楽しみにしていきたいと思います。
女の子の集団がキャラクターデザインとは、道理でめっちゃ萌ですね。目がキラキラしているよ
カットバックちょっと複雑でよく分からないですが、要するに人吉さんが超人課から離れて、輝子が人吉さんを追っかけてると言う感じですね。そして主人公が超人課から離れた理由も気になる。
敵同士になったのか。道理で目線が戦う気満々ですね。超人課の規則を破ったじゃないかな
あっ、犬カレーか。まどかの表現のひとつですね。道理で新房さんの作品だと思い込んだ。
それにしても魔女の指導者のあれ、おっぱいの中にいるけど。ツッコミたくなるよね。
僕的には変形ロボがあればそれで満足ですね。男のロマンだ。