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うたわれるもの 偽りの仮面 第1話「タタリ」です。

うちのブログで感想を書く秋アニメの第三弾は、『うたわれるもの 偽りの仮面』です。以前、ゲームからアニメになった『うたわれるもの』の新作です。どうやら、リメイクでではなくって新作ということらしいです。

さて、このアニメの感想を書く理由ですが、特にありません。というか、元々人気があって有名だった『うたわれるもの』ですが、興味はあったのですが自分は全く見ていませんでした。そのため、リメイクならば見なかったと思うんですが、新作とのことなので興味から見てみようということにしました。

まぁ、PVの映像も可愛いですし、見てみようとなりますよね。

でも、実際は『うたわれるもの』三部作の第二部という噂もききますので、前作を見ておかないといけなかったのかなという気もしています。まぁ、世界が同一ということだけは確かなようですが。

ジャンル的には、元々伝奇アダルトゲームだったということもあって、伝奇もののジャンルだといえるのでしょう。

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第1話「タタリ」感想行きます。

前作(『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』)は見ていません。また、ゲームもやっていません。あらすじは、さっくりと省略で。

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感想:

ということで、うたわれるもの 偽りの仮面 第1話「タタリ」です。

第1話を見て、世界観が少しわかった感じでしょうか。我々が住むこの世界とは別の世界が舞台。文明的には現代よりもかなり昔といった趣で、この世界に住んでいる人物は、動物との間の生き物、亜人間といった感じでしょうか。世界には、現世とは違う生き物が跋扈しており、その一つが「タタリ」というスライムのようなもの。

ストーリーとしては、前作を見ていないのでよくわからないですけれど、どうやらこの世界観がポイントとなるような感じでしょうか。

主人公のハクは、亜人間ではなく普通の人間のようで、体力的にもかなり劣るようです。そのため、知恵で生きていくことになるのでしょうか。情けなさそうな感じが、藤原さんのCVにマッチしていていい感じです。

ヒロインのクオンは、薬剤師ですかね。なかなか可愛い感じで、よいですね。覗きシーンが可愛かったです。

絵的には、始まったばかりなこともあって問題はなさそうですし、キャラデザも女の子たちは可愛いので、よいかんじです。ただ、エンドテロップ見ると外注が多そうなので、質が保たれるのかちょっと心配です。

全体には、始まったばかりで良くわかりませんが、じっくりと楽しんで見ていきたいと思います。