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Charlotte -シャーロット- 第10話「奪」です。

いよいよ終盤の展開となってきた『Charlotte -シャーロット-』です。先週は、今までの伏線回収回の始まりという感じでしたか。追い込み切れるんでしょうかね。

Keyの麻枝准さんの原作・脚本、Na-Gaさんがキャラクター原案、アニメーション制作がP.A.WORKSということで、『Angel Beats!』スタッフですね。それもあって、かなり期待されている感じです。

第9話は、伏線回収回の始まりだったと描きましたが、回収というより、色々とあった謎の説明がなされたという感じでしょうか。それが、有宇の兄の隼翼の口から語られました。

そんな中での一番のポイントは、隼翼の能力でしょう。タイムリープ。ここ最近アニメ界ではやりの能力ですね。

この能力で、能力者たちを救おうということになるんでしょうけれど、問題のありそうな能力をどう扱うのか気になります。

ということで、Charlotte -シャーロット- 第10話「略奪」感想行きます。

Keyのアニメとしては、『AIR』、『CLANNAD』、『Angel Beats!』辺りを見ています。

あらすじ:(公式から引用

有宇の兄であり、タイムリープの能力を持つ隼翼はその能力を繰り返して使う内に、視力を失い能力が使えなくなってしまっていた。

そんな兄に代わり、有宇が歩未を救うために動き出す。

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感想:

Charlotte -シャーロット- Episode10「略奪」感想です。

まぁ、色々と気になる回だったと思います。一番気になったのは、タイムリープの設定でしょうか。というか、彼らが過ごす時間軸です。

隼翼のタイムリープで、隼翼は記憶を保持したまま、繰り返し彼の時間の流れを生活していきます。そのとき周りの人間たちも隼翼の世界変更の影響を受けて変わるはずです。バタフライエフェクトとか言い出せば、ちょっとの変更で大きな変更も起きるはずですね。

『ドラえもん』の世界では、時間の流れは簡単に変更できないという意味付けがされていました。また、『魔法少女まどかマギカ』では、どうあがいても最後は滅亡エンドに陥る悲哀が描かれました。その他タイムリープが扱われるアニメは色々ありますけれど、その世界を変えることはデリケートな問題として扱われています。

今回麻枝さんは、SFしているとおっしゃっていたわけですが、かなりざっくりとして深みがない展開になっている気がします。ポイントは、隼翼が過去に戻ったときに、元の時間の流れに残された人間たちはどうなるのかです。そこがはっきりしないので、もやもやが残るのですね。

ただ、登場人物たちの言葉を良い方に捉えますと、あの「タイムリープ」能力は、本人が「タイムリープ」するのではなく世界が巡るという設定のようにも感じます。ただ、『魔法少女まどかマギカ』や『ひぐらしのなく頃に』のように世界崩壊を伴わないとか、ループすることへの葛藤がないので、なんだか周りを勝手に引き連れて過去に戻っている感じで、よろしくはないです。

ということで、なんだかあっさりと有宇たちが住む現在の時間軸の世界、歩未ちゃんが殺された世界を捨てて、過去に戻っちゃいましたが、友利ちゃんとかはどう感じていたんでしょうか。歩未ちゃんを救うために、今まで過ごしてきた時間を捨てるわけですが・・・。

まぁ、ともかく歩未ちゃんは救われて良かったです。

さて、一先ずハッピーエンドっぽい状況ですが、有宇は、能力をその一身に集めてどんどん怪物化しています。そこに何か破滅の匂いが・・・。あと、『ZHIEND』はあれで終わりなんでしょうか?