Charlotte -シャーロット- 第6話「気づかなかった幸せ」です。
いよいよ以前から急展開(?)の予告がされていた第6話を迎える『Charlotte -シャーロット-』です。ちょっと今までの週と順序が違いますが、一先ず見れたものから感想を書いておきます。
Keyの麻枝准さんの原作・脚本、Na-Gaさんがキャラクター原案、アニメーション制作がP.A.WORKSということで、『Angel Beats!』スタッフですね。それもあって、かなり期待されている感じです。
第5話は、溜め回という感じだったでしょうか。
一番のポイントは、妹ちゃんの風邪ひきでもなくって、有宇が見た夢と言うことでしょうか。もう一つ、有宇があの飛行能力者の力をコントロールしたことですかね。
夢の中には、今まで見ていない人物も出てきましたが、オープニングの夜のビルの5人の1人でしょうか気になりますね。
ということで、Charlotte -シャーロット- 第6話「気づかなかった幸せ」感想行きます。
Keyのアニメとしては、『AIR』、『CLANNAD』、『Angel Beats!』辺りを見ています。
あらすじ:(公式から引用)
熊耳が伝える新たな能力所の居場所は、歩未が風邪で休む自宅のマンションだった。
お見舞いの為、乙坂家にやってきた友利と有宇に歩未は怖い夢を見たと話す。
夢の内容が、歩未の能力を知る手掛かりになると考えた友利は有宇に歩未から夢の内容を聞き出すよう伝えるが・・・。
感想:
Charlotte -シャーロット- Episode6「気づかなかった幸せ」感想です。
サブタイトルが「気づかなかった幸せ」ということで、完全に嫌な感じがする回ですが、まぁ公式も予告してましたしね。
ということで、妹ちゃんの能力が発現する回でした。その能力とは「崩壊」。実際の能力からすると、自分の足元の地面を崩壊させる能力という感じでしょうか。公式サイトのトップもその映像になっていますけれど。みなさんがおっしゃる通り、能力者にとってはこれまた不完全な能力ですね。
しかし、当初は熊耳の予言は、妹ちゃんのクラスメイトのことかと思ったんですけれどね。友利ちゃんもあまり慌ててなかったし。
で、今週は、妹ちゃん絡みで、色々と新しい登場人物が現れました。公式のキャラクター紹介が変わっていないので、詳しくは分かりませんが、妹ちゃんのクラスメイトと何か分からない二人ですか。
妹ちゃんのクラスメイトは、今週のための捨てキャラっぽい気がしますが、後の二人は違いますね。ドライバーは、有宇が見た夢の兄貴っぽい気がしますし、もう一人の少女は、オープニングの夜の建物の5人組の一人っぽい気がしますがどうでしょう。
少女は学校にスルーパスで入れましたから、ひょっとすると友利ちゃんのいう協力者なのかもしれません。
そしてラストの崩壊現場にたたずむのは、熊耳でしょうか。今までの展開からすると、熊耳がなにか鍵を握っていそうな気もします。なぜ濡れているのか、とか。
妄想ですが、今回の崩壊から妹を救えなかった有宇が、この雨の中から過去にループして、事件を止めようとしているのが熊耳とか。髪の毛の色が違うか。
あと、恐らく皆さんが気になっているのが、友利ちゃんが有宇に仲間には乗り移らせないというところでしょう。恐らく能力者に乗り移ると、何かまずいことがあるんでしょうね。飛行能力の回からすると、能力を奪うとか。
さて、気になる展開ですが、公式によるとSFらしので、やはり時間物と言う気がしてきます。
ところでねじ式カッターは、カチカチならないのでは?(苦笑)
確かに不完全な能力ですね、自分を巻き込むとは。
あゆちゃんの恋のライバルはすっごい怖い眼差しでしたもんね。
僕も最初にあの子は能力者じゃないかと考えてる。
確かになぜ熊耳があの場に現れたのか気になりますね。もしかして単なるあゆちゃんの死体を探すだけかもしれません。
ループか。なんだか「ハルヒの消失」っぽいですね。
そういう見せ方もあるかもね
カッター怖いですね。ナイスボートになりかけてるぞ(苦笑)