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Charlotte -シャーロット- 第5話「いつか聴いた音」です。

第4話まで来ましたが、先週は野球回を挟むという、つつものKeyアニメという感じの『Charlotte -シャーロット-』です。噂では第6話が転機ということらしいので、今週は溜め回ですかね。

Keyの麻枝准さんの原作・脚本、Na-Gaさんがキャラクター原案、アニメーション制作がP.A.WORKSということで、『Angel Beats!』スタッフですね。それもあって、かなり期待されている感じです。

第4話は、先ほど書いた通り野球回という感じでした。ちょっと今までの中では今一つな感じがしたのは、野球の扱いがぞんざいという感じがしたからでしょう。プロを目指す人間と、そうでない人間には、絶対的に差があるという認識なので。

全体としては、柚咲ちゃんが生徒会に加わって、彼らの活動がルーチンワーク化してきているという感じがします。ただ、有宇に何か変化が出てきているように感じられたのが一つのポイントだったのでしょうか。

ということで、Charlotte -シャーロット- 第5話「いつか聴いた音」感想行きます。

Keyのアニメとしては、『AIR』、『CLANNAD』、『Angel Beats!』辺りを見ています。

あらすじ:(公式から引用

熊耳から伝えられた情報を手掛かりに能力者がいるであろう山の中に張り込みを続ける生徒会メンバー達。 バーベキューや釣りなどをして過ごす中、有宇は友利の音楽プレーヤーでZHIEND(ジエンド)の音楽に触れる。

そして、張り込みを続ける彼らの前に現れたのは・・・。

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感想:

Charlotte -シャーロット- Episode5「いつか聴いた音」感想です。

サブタイトルが「いつか聴いた音」ということは、今週のポイントは『ZHIEND(ジエンド)』の音楽にあるのでしょうか?

友利ちゃんはずっと『ZHIEND』の音楽を聞き続けていますし、友利ちゃんの兄も曲が好きだったという設定ですよね。そうすると、能力に何か関係があるのかという気になってきます。有宇もどこかで聴いた曲だと言っていましたし。いや、それともこれから有宇が曲を聞いて何かを得るのでしょうか。

そう考えると、あの夢が気になってきます。普通に考えると、友利ちゃんの子供のころのイメージを有宇が思い浮かべたということなんでしょうけれど、あの音楽が何か引き起こした可能性もあるのでしょうか?

それと、この音楽と空中浮遊部分については、オープニングと何か関係するんですかね?

ところで、この生徒会活動ですけれど、どうやらお金をもらってやっている感じですか。そうすると、そのお金がどこから出てどう分配しているのかが気になりますが、まぁあの会話からするとお金は友利ちゃんが独り占めしているんでしょうね。ただ、お金を出すということは、何か意味があるわけで、結局科学者の研究機関と学校は同一なものではと思えてきます。

さて、誰もが思う、今週一番のポイントは、やはり妹、歩未ちゃんですよね。あの風邪の状況は、いかにも思わせぶりなので、なにかありそうです。それは、秘伝のピザソースと関係あるのでしょうか。もしくは、歩未ちゃんの能力開花とも考えられますね。

ということで、制作側が言うポイントの6話を待ちたいと思います。