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戦姫絶唱シンフォギアGX 第4話 「ガングニール、再び」です。

『戦姫絶唱シンフォギアGX』ももう4話ですね。そろそろ事件の全容が明らかになってきた感じです。

三期目と言うことですが、少女たちがシンフォギアシステムという武器を纏い戦う戦闘アニメという『戦姫絶唱シンフォギア』の基本だけ抑えておけば大 丈夫という感じでしょうか。あ、戦いの中で歌うことで能力を発揮し、最も能力を高める歌を「絶唱」と呼ぶということも重要ですね。

『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズも無印→G→GXと三期目すが、この三期は、さすがに登場人物が増えてきているためか、結構以前のエピソードを前提にしている部分が増えてきたように思えます。

先週は、まともに戦えるシンフォギアが響ちゃんだけという展開になりました。そしてその響ちゃんも歌えないということで、完全に追い詰められたという感じですね。

一方、エルフナインちゃんはS.O.N.G.側に保護されて、そこから何か情報が伝わってという感じに見えますがどうでしょうか。

ということで、戦姫絶唱シンフォギアGX 第4話 「ガングニール、再び」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていませんが、一期、二期と感想を書いています。今までの感想は、ここを前に辿って下さい。

あらすじ:公式から引用)(次回予告から引用)

想いと言葉に嘘はない。それでもこのままではいられない。
さらなる一歩を踏み込むために、手にした力を恐れない。
響け響け、この胸よ。熱く歌う、この胸よ。 信じて握るは拳にあらず。戦ってでも欲しい君の真実。
今はまだ見つからなくても、譲れない道についに立つ。

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感想:

戦姫絶唱シンフォギアGX 第4話 「ガングニール、再び」です。

ガングニールを纏って戦うことができない響ちゃん、その追い詰められた状態で響ちゃんに譲ったガングニールを再び纏って戦うマリアちゃんという感じでしょうか。

王道展開といいますか、今までよりも強い相手が登場して、今までのままでは相手にならずに、新しい武器を作ってというかんじになって来ていますね。ただ、響ちゃんは今まで特訓で強くなってきていた気がするので、そこになにかありそうな感じもします。

武器というかシンフォギアを強化するためのIGNITE計画ですが、エルフナインちゃんが持ち込んだ「ドヴェルグ=ダインの遺産」を使用するということで、ちょっと怪しいですよね。今まで敵のオートマタは、シンフォギア装者を倒すのではなく、覚醒装着したシンフォギアを破壊するということを目的にしていたことから、IGNITE計画をやらせること自体が目的なのではないかという気がしてきます。どうでしょうね。

さて、歌えなかった響ちゃんが未来ちゃんの力で歌えるようになって、そんな響ちゃんも敵の策略に嵌まってと、上げて落とすジェットコースターは今まで通りですね。そして、落としたところで、次週へというのも定番ですね。

予想では、IGNITE計画自体は進んで、シンフォギアが出撃するのですが、それが相手にコントロールを奪われるというものではと思っています。さてさて。