Wg01

わかば*ガール 3葉「ギャルへの道のりは遠い」です。

さて、今週も8分アニメ『わかば*ガール』のお時間がやってまいりました。今週は、リアルタイムで見れたので、感想を書く順番を変えてみましたよ。

この『わかば*ガール』は、『きんいろモザイク』の原作者である原 悠衣さんが『まんがタイムきららMAX』で発表した作品です。すでに完結していますので、実は『きんいろモザイク』よりも古い作品と言えるかもしれません。

ちなみにアニメ版『きんいろモザイク』の感想はこちら

ただ、個人的には『きんいろモザイク』よりも、この『わかば*ガール』の方が内容的には面白いと思っていますし、絵柄もこのころの方が好きなので、結構お気に入りの作品だったりします。

さて、先週の振り返りですが、やっぱり特にありません。

いや、お嬢様の若葉ちゃんが、ギャルに憧れていてということが明確になったというかんじでしょうか。高校のお友達と色々と行動して、ギャルに近づけることができるでしょうかという辺りがコンセプトですかね。(違)

では、わかば*ガール 第3話「ギャルへの道のりは遠い」感想行きます。

原作は既読です。コミックスは、枕元のすぐ読み直しが可能なコーナーに置いてあります。(笑)

Wg02

感想:

わかば*ガール 3葉「ギャルへの道のりは遠い」の感想です。

今週もほぼ原作通りという感じですね。原作からネタを一つ削って、エンディング後のエピローグ部分にちょっと追加のオリジナルを入れて、原作に戻るというパターンでした。

今週のエピソード的には、ゲームをネタにというのは良くあるというか、結構在り来りになってきたネタのように思えます。直ちゃんの部分ですね。それよりも、萌子ちゃんのネタの方が声もあって面白かったかなという感じがします。

それでも、まぁやっぱり若葉ちゃんのぶっ飛び具合を楽しむ感じが強いアニメだという気がします。段々と、『きんいろモザイク』っぽくなってきたという感じでしょうか。

どちらにしても、今週、登場人物それぞれが壊れた部分を見せたことで、見ている方もそれぞれのキャラに思い入れを持ちやすくなったかもしれません。

どちらにしても、8分アニメなので、ちょっと見て楽しむ感じには向いていて、非常に楽しめている感じです。