Ry01

六花の勇者 第一話「地上最強の男」です。

土曜日に自分の中で注目しているアニメが集まっていて、『WORKING!!!』と『Charlotte -シャーロット-』に押し出された感じの『六花の勇者』です。アニメの出来次第ではどれを優先して書くかを考えたいとは思いますが、逆にずれた方がじっくり書けていいかもしれません。

さて、『六花の勇者』は集英社/「ダッシュエックス文庫」のラノベが原作の復活しようとする魔神を倒す闘いを描く、異世界ファンタジーになります。ただ、ちょっと異質なのは、そこにミステリっぽい要素が加わっていることでしょう。

公式ページのトップに書かれているので、隠す必要はないと思いますが、集まった勇者の中に偽物が居て、それが誰かを追うという物語りでもあります。

自分のような年寄りのマンガ/アニメファンからすると、当然萩尾望都さんの『11人いる!』を思い出すわけですが、原作でもそのような雰囲気があってなかなか面白いです。

また、原作の宮城さんのイラストが独特なので、その辺りをアニメでどう再現してくれるかが楽しみだったりします。

ということで、六花の勇者 第1話「地上最強の男」感想行きます。

原作は4巻まで既読です。感想は、あらすじを省略した簡易形式で行きます。

Ry02

感想:

六花の勇者 第一話「地上最強の男」の感想です。

いやいや、なかなか面白かったです。

まずストーリーですが、原作では小説ならではのある工夫といいますか、カットバックを多用してミステリの色合いを強めているのですけれど、アニメではそれをバッサリと削ってストレートなストーリー展開にしています。

どちらがいいということもないのでしょうが、テレビアニメというのは週刊連載ですよね。この『六花の勇者』は、ファンタジーとミステリの融合ということで、世界観の提示だけでなく謎を追うということもしなくてはいけないのでどうしても複雑になりがちなストーリーを、シンプルな構成にすることでクリアしようとしているように思えます。

さて、「六花の勇者」というのは、魔神の復活を阻止する力を持つ唯一無二の存在で、運命の神により6人選ばれ、一輪の聖者の力を授けられるものです。今週は、主人公アドレットとナッシェタニア姫にその勇者の証「六花の紋章」が浮かび上がりました。この先、この勇者が集まるところがポイントとなるのでしょうが、どう見せてくれるのかが楽しみです。

そして、作画ですが、これはいいですね。独特のキャラデザもうまく消化されていて、全然違和感なく、逆に独特の雰囲気となっていていい感じです。動きもすごくたくさん表現されていて、この調子ならば素晴らしい出来になりそうな雰囲気がします。壮大な雰囲気がある音楽もマッチしていますね。

ということで、これは期待以上のできなように思います。楽しみですね。

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