魔法少女リリカルなのはViVid Memory;04 「ブランニュー・ハート」です。
はい、 『魔法少女リリカルなのはViVid』ももう第4話です。Vividは、StrikerSよりも後のお話しです。それよりも、A'sとStrikerSの間が見たいので『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 3rd Reflection』を早く作れって人が多いでしょうけれど、ひとまず待ちましょう。
ちなみに、今までの『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の感想はここ。
先週は、サブタイトルが「本気の気持ち」ということで、アインハルトちゃんのキモチそして、高町ヴィヴィオちゃんのキモチが語られました。
お互いのキモチが分かって、キモチが通じ合ったというところがメインになりますでしょうか。二人のキモチが通じ合ったということは、アインハルトちゃんの目的が共有されたということにもなりそうで、この先共闘があるのかどうかが気になりますね。
魔法少女リリカルなのはViVid 第4話 「ブランニュー・ハート」感想です。
シリーズは、アニメ版、映画版、マンガ版、CDドラマは、ほぼ完遂していると思います。ゲームは、やっていません。ネタバレには、気を付けます。
あらすじ:(公式から引用)
二度目の手合わせを終えて少しだけ気持ちが通じ合えたものの、まだぎこちない雰囲気のヴィヴィオとアインハルト。
そんな折り、試験休みを利用しての特訓合宿に参加するコトに。合宿場所は、ルーテシア親子の住むカルナージ。コロナ、リオ、ノーヴェや、なのは、フェイト、スバル、ティアナ、キャロ、エリオの旧 6課メンバーと一緒に、特訓をかねての川遊びやBBQを満喫するのだった。
感想:
魔法少女リリカルなのはViVid 第四話 「ブランニュー・ハート」です。
えっと、何のお話かと言うと水着回です。はい。絵は、良くもなく飛び抜けて悪くもなくという感じでしょうか。
その水着以外は、先週きっかけをつかみ始めたアインハルトちゃんが、本格的にヴィヴィオちゃんとお友達になる回っていう感じでした。
まぁ、なのはシリーズでは、相手を一度ぶちのめさないとお友達になれないので、先週のあれがあってやっとお友達になるきっかけができたんでしょうね。(適当)
とはいえ、何か大きな進展があったわけではなく、副主人公のアインハルトちゃんの気持ちがほぐれていく様子がゆったりと描かれた感じですね。いや、今までならば、もっとぶつからないとお友達になれなかったと思うんですけれど。
ところで、この結構原作に沿った展開で行くと、次週は今週の水着回に続いてあれの回ですが、さくっと飛ばして次に進んでいいのではないかと、激しく思うんですが・・・。
ところで、フェイトママは、体力落ちたんでしょうか。元々は、なのはよりも体力あった気がしましたが。あと、ルーテシアってあんな性格でしたっけ。(笑)
後付けでも原作者は強いので…
でノリは長門有希ちゃんの消失の朝倉さんまんまでした。
で消失では朝倉さんが大人しかった。
鶴屋さんも本来はこっちだった。
しかし出番なし。お子さん二人でアルフが子守と自宅警備員。
そういえば恭也兄さんと忍さんとこはどうなった?
お子さんは二人で月村家に養子に入る設定だった筈。
すずかとなのはは義姉妹になったのか気になります。
異次元の第97管理外世界のことだから関係ないと言えば関係ない。
ガキの水着なんかに惑わされずに合宿のただの水遊びが半端ない。
水切り遊びであの威力 これに魔法が加われば一人でもその戦力は…
と言うところを注目しましょう。
なのはの世界の恐ろしさは魔法を持つ者と持たざる者のバランスが少し崩れるだけでとてつもない災厄が訪れる危うさ。
最高評議会の3人もゲイズも元は正義の味方の使命感に基づく行動だった筈。
言ってみればブラックゴーストならぬ次元世界の平和の為のホワイトゴーストだった。
Forceではこの辺を深く抉る展開になる予定だったけど大人になったなのはさんに需要なしと言う悲しい現実。
やっぱロリでも巨乳がと言う層は例の紐の女神さんに…
来週は師弟対決の砲撃魔法があれば満足です。
フェイトとティアナは執務官としてのハードなお仕事も闇の書やJS事件に比べりゃね。
それこそオーバーキルにしかならないからなのはやスバルに比べれば練度は足りませんね。この頃は。
深く反省してForceの頃には大丈夫になっていました。
はやてとボルケンの秘蔵っ子登場は合宿後だったけかな?