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DOG DAYS'' EPISODE 10「空の巫女と星の民」です。

『DOG DAYS''』(ダブルダッシュ)です。結局、遅れながら感想を書くことにしていますが、感想として何を書くかいつも苦労しています。

でも、この『DOG DAYS』シリーズは、なんと言っても豪華な声優陣ですし、女の子が可愛いので、引き続き感想を書くことにしています。

1期から今までの感想は、ここを前にたどってくださいませ

さて、この三期ですが、最近はホンワカ展開を混ぜたり、過去物語りを混ぜたりして進んできましたが、先週からハード展開っぽいですね。

先週は、空海の様子がおかしいということで、勇者たちが空に昇りました。そして、星鯨の中へと取り込まれて、事件に関わることになりました。

どうやら、今回は星鯨の中に巣くう病魔と戦うことになりそうです。

二期は、さほど激しい展開がなかったため、久しぶりに激しい展開になりそうです。今週は、空の巫女ファリーヌと出会うところから始まります。

ということで、DOG DAYS'' 第10話「空の巫女と星の民」感想行きます。

公式のあらすじは、あらすじムービーになるようなので、簡単にまとめておきます。

あらすじ:公式サイトから引用)できず

シンクたちは、空の巫女ファリーヌと出会う。彼女は、星鯨が悪い病魔に侵されていると語る。それについての対策を考えるために、シンクたちのメンバーを集めようと、彼女は、分身を作ってシンクたちを送り出す。

星鯨は瘴気を吸い込んで、空を浄化していた。しかし、その瘴気を浄化するための歌がなく、星鯨自身が瘴気に侵されていたのだ。

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歌で瘴気を浄化する存在として、皆が思い浮かべたのが、ミルヒ姫だった。それを知ったシンクとベッキーは、ミルヒ姫を迎えに地上へと向かう。

しかし、そのタイミングで、残ったメンバーの前に一人の少年が現れる。

感想:

DOG DAYS'' EPISODE 10「空の巫女と星の民」です。

あらあらという感じで、非常にハードな展開になってきました。途中までは、それでもガウルとアリアの恋物語になるような勢いで、進んでいたのですが、終盤はもう「これってDOG DAYS?」っていうような展開でした。

でも、そういえば一期は、こういう展開だったような気もしますが、もう忘れました。(苦笑)

今回のポイントは、新しく登場したアリアが歌姫だったということでしょうか?今までは、歌姫と言えば、ミルヒ姫でした。今回も、そういう感じで、ミルヒ姫が歌姫として星鯨の元にやってくることになりそうでしたが、どうなんでしょうね。アリアも歌姫ということならば、二人で歌うんでしょうか。小倉唯ちゃんですが。

それは置いておいて、なんだか問題がありそうな、どこかで見たような少年が登場しました。どうやら、アリアと関係があるのか、一方的に見初めたのかのようですが、病魔だということは、瘴気を浄化する歌姫だから、アリアにとりついたという感じでしょうか?