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四月は君の嘘 第21話「雪」です。

『四月は君の嘘』も第21話です。ノイタミナは、1クール11話だと思うので、全22話でしょうか。いよいよ残り2話ぐらいですか。

そんな『四月は君の嘘』は、ジャンル的には、クラシックミュージックがテーマとなります。原作もかなり面白いので、是非読んでいただきたいと思います。

ただ、既刊の10巻までのコミックスは先週で使い果たしてしましいました。今週からは、まだコミックスになっていない部分ですね。コミックスを待とうかとも思いましたが、ひとまず見ることにしました。

ということで、先週の第20話は、椿ちゃんの気持ちの決着と、公生の気持ちの高まり、そして最後にたたき落とすという感じだったでしょうか。

かをりちゃんが発作(?)に見舞われて、苦労して苦労してここまで持ち直してきた公生の気持ちが、また地に落ちるかんじでしょうか。それよりも、かをりちゃんは大丈夫なのでしょうか。

そんな、四月は君の嘘 第21話「雪」感想行きます。

原作マンガは、ひとまずコミックスで読んでいます。連載では読んではいません。なので、今週からは未読です。

あらすじ:公式から引用

かをりの容体が急変する場に居合わせてた公生は、そのショックからまたピアノに向き合うのをやめてしまう。

音楽が大切な人を連れ去っていく…。過去のトラウマが頭をよぎり、公生は再びひとりぼっちになっていた。

感想:

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ということで、四月は君の嘘 第21話「雪」です。

「雪」ということでふと思い出すのですが、二人が出会ってからほぼ一年近くが経っているわけなんですね。受験ですもんね。

ということで、今週は、まず地の底にたたき落とされた公生が、そこでじっと縮こまっている様子が描かれました。

そこんな公生を救ったのが、彼をたたき落としたかをりちゃんでした。もう完全に告白していますね。だけれども、こんな状態ですから、そこから進展するなんてことはなかなかないです。まぁ、公生があそこまで凹んでいなければ、まだなにかあったのかもしれませんが。先にあった心中話とか。

エアバイオリンはなかなか感動的でした。

そしてコンクール。ひょっとして椿ちゃんが公生を怒鳴って、公生が立ち直るのかなと思ったのですが、当たったようで外れたようでという感じでした。あれはあれで良かったような気がします。ただ、公生が皆がというポジティブな方向を簡単に向いてしまったのは、ちょっと駆け足すぎかも。

あそこは、かをりちゃんのために弾くでよかったと思いますが。

ということで、次週は最終回でしょうか。情報を排除してるんですが、この感じですともう決定的ですね。

ところで、DVDなかなか売れてますね。うちのブログのアクセスの感じからすると、いわゆるオタク層とは違うファンが見ているような気がします。

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